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アイドル語り

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アイドルについて書いたnoteです。
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【新潟市】Negicco・RYUTist聖地巡りの旅

【新潟市】Negicco・RYUTist聖地巡りの旅

北陸応援割を活用して、新潟に初上陸しました。
肝心の当人たちは東京でライブをしていましたが(NegiccoはNao☆ちゃんソロ)、2泊3日でゆかりの地をたくさん巡りました。

MV・ジャケットのロケ地などみなとぴあ

サンシャイン日本海初回限定盤Bのジャケット撮影地です。

時間の関係で、りゅーとぴあの中には入れなかったのが心残りです……。

萬代橋

サンシャイン日本海初回限定盤Cのジャケット撮

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オタク歴7年目にして、初めてフィロのスのリリイベに参加した話

オタク歴7年目にして、初めてフィロのスのリリイベに参加した話

前置き私の身の上を簡潔に説明すると、

2018年にフィロソフィーのダンスと出会う

コロナが始まる直前に、田舎へUターン

現在は、リミスタオンラインサイン会と年1,2回のツアー参加を中心に、ゆる〜くオタ活中

という感じ。

在京時代はライブ、生誕祭、Fヨコのステージイベント、写真展でのサイン会には行ったことがあったものの、リリイベには行かずじまい。
コロナ後は交通費の関係もあり、CD購入は完

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2023年よく聴いた楽曲10選

2023年よく聴いた楽曲10選

年が明けましたが、2年ぶりに10選ブログを書いてみようと思います。

2023年1月1日から12月31日に音源がリリースされた楽曲の中から、特にお気に入りだった楽曲10曲をピックアップします。
紹介順は、楽曲名五十音順です。
また前提として筆者は、女性アイドル、アニソンを特によく聴いています。

恋衣/ARCANA PROJECT作詞:安藤紗々
作曲・編曲:神田ジョン
ストリングスアレンジ:葛西竜

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フィロソフィーのダンス Brand New Dance TOUR2023 大阪公演 感想 ※セトリなどネタバレあり

フィロソフィーのダンス Brand New Dance TOUR2023 大阪公演 感想 ※セトリなどネタバレあり

おとはす卒コン以来、フィロのスのライブに行ってきた。
新体制になってからは初フィロのス。

ネタバレをめちゃくちゃするので、クッションとして写真をめちゃくちゃ貼り付けてから本編に入ろうと思う。

朝イチで広島を出て、開演ギリギリまでお笑い関係の聖地巡礼(お笑い関係の聖地巡礼って何!!?)をしていたので、開演15分前ぐらいに会場のGORILLA HALL OSAKAに到着。
下手側の後方2列目あたり

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堀崎翔さんのオタクがDIALOGUE+のライブに初めて行った感想

堀崎翔さんのオタクがDIALOGUE+のライブに初めて行った感想

DIALOGUE+は、デビュー時から楽曲自体は聴いていたものの、激ハマりしたのはコロナ以後だったため、ライブに行ったことはありませんでした。
今回広島から行きやすい福岡で公演があるということで、初めてライブに参加してきました。

身の上話ライブの感想に入る前に一応身の上話をしておくと、

こんなアカウントを運営している程度には、堀崎翔さんのファンです

自分と同じく1997年の広島生まれである、緒

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「第11回アイドル楽曲大賞2022」に投票しました

「第11回アイドル楽曲大賞2022」に投票しました

毎年年末に結果を見るだけだったのですが、今年は意を決して投票してみました。
投票内容を簡単に整理しておこうと思います。

メジャーアイドル楽曲部門1位:デネブとスピカ/DIALOGUE+

作詞・作曲: 田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲:堀江晶太
弦編曲:宮野幸子

今年の6~7月は、マジでデネスピを聴き狂っていました。
全編にわたって大好きな楽曲のですが、その中でも特に

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【感想】「スルメが丘は花の匂い」広島公演観劇レビュー

【感想】「スルメが丘は花の匂い」広島公演観劇レビュー

前置き去る8月12日「スルメが丘は花の匂い」広島公演を観劇してきました。

作・演出は、かもめんたるの岩崎う大さん。
かもめんたる関連のライブおよび舞台を見に行くのはこれが4回目。
(地味にちょこちょこ見に行っている槙尾さんがピンで出演されたライブや舞台は除く。)

1回目は高校生の頃、今はなき広島のHMVで行われたフリーライブ。

2回目は、FKDZの本公演。

3回目。
初めて劇団かもめんたる

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フィロソフィーのダンス・十束おとはというアイドルに救われた話

フィロソフィーのダンス・十束おとはというアイドルに救われた話

フィロのスとの出会い~東京在住時代のオタ活「フィロソフィーのダンス」というアイドルの存在を知ったのは、アイドル好きのサークルの先輩がきっかけだった。

代表曲である「ダンス・ファウンダー」を一聴して心を奪われ、瞬く間にファンになった。
そして、かわいらしい声が好きだったこと、同じアニメファンだったということもあり、十束おとはさんを推すようになった。

初めておとはすの接近イベに参加したのは、201

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2021年よく聴いた楽曲10選

2021年よく聴いた楽曲10選

2021年1月1日から12月31日にリリースされた曲の中で、お気に入りの楽曲を10個挙げていきます。
早速、曲名50音順で紹介していきたいと思います。

おもいでしりとり/DIALOGUE+作詞・作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲:睦月周平

アニメ・ひげひろの感想noteで楽曲の感想も書いていたので、以下引用します(1曲目から楽すな)。

DIALOGUE+は個人的

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ぺろりんの似顔絵屋さんに参加する

ぺろりんの似顔絵屋さんに参加する

2012年末。CSの音楽番組で『でんぱれーどJAPAN』のパフォーマンスを見て以降ずっと、でんぱ組.incが好きだ。
かれこれ9年ほどでんぱ組のCDを買ったり、ライブを観に行ったりしているが、いわゆる接触イベに参加したことは、この9年間で一度しかなかった。

その1回が3年前、推しであるねむきゅん最後のチェキ会だった。

元々楽曲が聴けてライブが見られれば満足というマインドのオタクであることや、推

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でんぱ組.incから離れそうになった心を『プリンセスでんぱパワー!シャインオン!』が救ってくれた

でんぱ組.incから離れそうになった心を『プリンセスでんぱパワー!シャインオン!』が救ってくれた

2021年2月16日。
成瀬瑛美の卒業公演が行われたその日、私は卒業ライブの中継を見なかった。

でんでんバンドを帯同しなくなったでんぱ組.incでんぱ組.incにおける私の推しは、夢眠ねむだった。
彼女は2019年1月7日にグループを卒業するが、私はその後もでんぱ組を活動を追っていた。

推しが自身の卒業と共に、ファンもでんぱ組を卒業することを望んでいなかったこと、武道館で6人体制のFuture

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"最推し"が決められない話

"最推し"が決められない話

「あなたの”推し”は誰ですか?」という問いほど、私にとって困る質問はない。

“推し”がいないわけではない。
DDというわけでもない。
各ジャンルに”推し”がいる中で、ジャンルを横断して判断した上での”最推し”が決めることができないのである。

私はたくさんの趣味を持っている、節操がないほど多趣味なオタクである。
アニメ・漫画・声優・バンド・アニメソング・アイドル・お笑い・ラジオ・陸上競技・競馬・

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世間体の悪い趣味

世間体の悪い趣味

たかが趣味、されど趣味。
節操のないオタクなので、この世に生を受けてから23年、私はいろんなものにハマってきた。
そして最近ふと、「私の趣味、世間体の悪いものが多くないか?」と思った。

アニメ昔よりはだいぶ悪いイメージも払しょくされたとは思う。
ただ実際のところ、私の母はいまだに私がアニオタになったことをあまり快く思っていない。
年齢層が高ければ特に、いい心象を抱いていない人もまだまだいるだろう

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