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話し方を変えるためのロールモデルを探した①

こんにちは!
EZOTANUKI🐾です

今日は昔の私が他者が受け取る
自分の「イメージ」を変えるため
話し方を変えねばならず、

ロールモデルを探して

四苦八苦しつつトライ&エラーし、
そして男女受けの違いに困っていた話です。

男女で受けが全く違うため、
今も困っています(笑)

そんな不器用なたぬきの話です!

良かったら読んでください♪



①きっかけは「先生ですよね?」と言われたこと

 私が北海道から関東に引っ越して来た頃の話です。
 その時私は、まだメンタルを病んで友人宅にひきこもっていました。色々調べている内に、フラワーエッセンス等がトラウマ治療に良いと聞き、そのようなお仕事の方が集まるところに、藁をもすがる思いで、思いきって行きました。

 そこでとある女性とフラワーエッセンスについてお話していたとき、その女性が唐突に私にこう言いました。

 「………先生ですよね?」

 「…先生と言われるお仕事をされてますよね?」

 !?!?!?!?!?

 私は一言も、歯科医師であったことを言っていません。歯科医師であったことは私の強烈なトラウマ源となっており、それを隠して別人として生きていこうと、北海道から引っ越してきたときに決めたからです。
(☟なぜトラウマ源なのかは下記を参考下さい)


 驚きすぎて私は言葉も出ませんでした。


 するとその女性はこう言いました。

 「話し方が病院や学校の先生みたいなので!」


②別人として生き直すには話し方も変えなければならない

 結果としてフラワーエッセンスは私にはあまり効果がなく途中で辞めてしまいましたが、私はこの一件で強く心に誓ったことがあります。

「別人として生き直すには、住む場所だけではなく、話し方も変えねばならない」

 
 その後トラウマ治療が何をやってもダメでどんどんメンタルが悪化した私は、死のうとしますが出来ず、生きるために心屋仁之助さん(有名なカウンセラーさん)のブログを読みながら自分の心と向き合いますが、そのとき、私はこの一件が記憶にこびりついていました。

 私の周囲はもちろん歯科医師ばかりだったし、歯科以外も医療関係者が多く、2人の姉達も医療関係者であったし、ついでに言うなら高校も北海道の田舎ながら進学校の理系クラスだったので、そういう進学先のクラスメイトが多かったのです。

 友人はかなり少なかったですが、周囲からの影響はかなり大きかったことをこの一件から私は痛感していました。


 自分では全く気づいておりませんでした。

 生きることを決めた私はトラウマと決別するために何でもしようと、本格的に別人として生きることを決意します。

 叔母の養子に入り名字を変え、住所を変え、電話番号を変えて今までの一切の交友関係を切り、整形するお金はないのでダイエットしてメイクとヘアスタイルとファッションを変え、そして一番大切な心を変えようとしていました。

 そして、次は話し方を変えなければなりません。

 でなければ、何より私が歯科医師だった頃のフラッシュバックで苦しむからです。

 私は真似する人を探しました。

 いつも女性とも男性ともうまくいかず、感じが悪いと言われることも多々あったので、どうしたら男女ともに受けが良くなるか、勉強しながらがむしゃらに探しました。


長くなるので続きます☟(*ノω・*)テヘ


EZOTANUKI🐾


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