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2020年5月の記事一覧
よくばるねー。ほしがるねー。
最初は子どもに対して「元気ならそれでいい」と最初は思うんですが、時が過ぎれば過ぎるほどどんどんと欲が出てきますね。
でも、これは「子ども」だけじゃなくて、全てにおいてそうかもしれません。
仕事も、趣味も、家族も、自分自身に対しても。
一つ満たされると、もう一つ・・・。
これは人の性(さが)?「足るを知る」という古い言葉があります。ただ現実には、なかなかそういかないので、そういった故事が廃れ
「目的」は何か?(「望む結果」は何か?)
「次に何をするか?」を決めて、具体的な行動を早くしたい、と私はよく思います。具体的な行動をしている時は落ち着きますし、集中もできます。これはとても心地が良い。
しかし、「『目的』は何か?」ということを定めておかないと行動が無駄になる可能性があります。そのためGTDのStep2にて見極める「望む結果」と「次の行動」という明確化は最低限必要なものになります。
この「頭とお尻」のセットを明確化する思
意識の外にある「気にならないもの」を扱う
恥ずかしい話ですが、外出自粛の流れもあったため、我が家のクルマのバッテリーあがりをさせてしまいました。
そういえばここのところ外出自体を避けているのもあり、車を全く動かさない日々が続いておりました。
GTDは「気になるもの」からスタートするさて、今回の件で実感したのは、GTDの仕事術・思考法は「気になるもの」がスタートだという点です。
頭の中の気になるものを外に置く、というのがStep1把握
自分の内にためすぎず、外に出す(話すor書く)
セルフマネジメントをする上で、どんな形でもいいのでまずは自分の内面に留めておくのではなく、外に出すことをしましょう。
残念ながら人間の頭は、気になることをそう多くは頭に留めておくことができません。本当は、そんなに多くの項目があるわけではないのに、必要以上に不安を感じてしまいやすいのです。正体が見極められていないものは大きく強く見えるものです。
その結果は、手元の集中すべきことに集中ができなかっ
どこを「あがり」と設定して双六をするか?(しているか?)
今の現状を言うならば、そんな感じでしょうか。
終わりのマスがわからない双六をしているような気分になります。
GTD的には「望む結果」という「終わり」を決めるストレスフリーで物事を進めるポイントは、次の行動が具体的で明確なことと同時に、目指すべき「望む結果」を決めることにあります。
さて、現状はいかがでしょうか?
・次にとるべき具体的な行動は明確になっていますか?
(すぐにできる行動レベル