サクリファイス

青木柚という「人」を多くの人に知ってほしい。

青木柚という1人の人間をもっと多くの人に知ってほしい。 そう思って筆を執った。

この記事を読み終えて、興味を持ってくれた人は是非劇場や大きなスクリーンで観てほしい。 もし業界関係者の方が読んでいるのであれば、是非彼を多くの様々な作品に起用してほしい。

彼はいずれ、日本を代表する「人」になるだろうから。

【そもそも、だれ?】

そう思う人の方が多いだろう。

青木柚(あおきゆず)
2001年2

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【本を読んで思ったこと/感じたこと/考えたこと vol.3】

▼サクリファイス/近藤史恵

この本は、神戸市の岡本駅から歩いてすぐのところにある「ダイハン書房」という本屋さんで見つけた。見つけた時、私は懐かしさと驚きを同時に感じた。同じ名前のピアノ曲(※)を知っていたからだ。その曲は映画「ピアノ・レッスン」に使われた曲で、兄が10代の時に家でよく弾いていて、真似して私もよく弾いた、思い出の曲だ。

あらすじは、本書の解説から引用する。(以下、あらすじ)

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2019下半期予定

※PC閲覧推奨
※随時更新予定

[7月]

<確定>
10 19:00- amazarashi @中野サンプラザホール ※未発券ローソン
13 11:00- 言葉の企画 @BUKATSUDO
13 18:00- MOROHA @日比谷野音 ※未発券イープラス
14 14:30- サクリファイス @SKIPシティ 4F映像ホール
       ※川口駅12:20-/40-のバスに乗る ※未発券ぴあ

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燃えるような命

十何年振りに家族でキャンプ場に。

妹の婚約者が超アウトドアなので、ゴールデンウィークに両親と、後の妹夫妻、自分の五人でキャンプへ。

この日、キャンプ場のある県、
全域強風注意報。

丈夫なテントも風に煽られ危険と判断して、
日帰りピクニックで自宅へ戻る。

あまった食材で、実家の庭でバーベキュー。
これも十数年振りだ。

未だここにあるように
今が過ぎてゆくように
今はまだ燃えるような
燃える

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本屋大賞が発表されましたね

こんばんは。昔は小説をよく読んでいました。恋愛ものが好きだった気がしますが、スポーツ系も好きでした。

大学院を辞めたときに本を読むのをやめました。トラウマ的なのか、活字が入ってこないのです。つらいです。

本は買って読むものだと思っていたので、とにかく買っていました。月に3万円くらいは本に使っていました。ほとんどが積ん読でしたが、それでも買っていました。最終的には、段ボール60箱くらいになってま

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君はタルコフスキーを観たか?

タルコフスキーの『サクリファイス』。映画やってる人間なら一度ははまるタルコフスキー。タルコフスキー特集を行くと、有名監督や俳優が思いつめた顔で列を作っていたのを見たことがある。タルコフスキーの話で教養が試されるみたいな。そういう私も全作観た。親父の詩集まで読んだ。本作は3回観た。自作にも取り入れた(つもり)。至高の映像美と特別な世界観。そして忍耐を試される長回し…! 本作はタルコフスキー最期の作品

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犠牲のない明日はあるか? タルコフスキイの「サクリファイス」

ソ連の映画監督アンドレイ・タルコフスキイの最後の作品「サクリファイス」には、世界最終戦争のさまが描かれている。

アレクサンデルは、引退したスウエーデンの舞台俳優で大学教授。北の海の静かな孤島に、元女優の妻とともに住んでいる。
彼の誕生日、祝いに集まった友人たちが部屋で談笑していると、グラスが振動をはじめ、かすかな音を立て始める(タルコフスキイの映画「惑星ソラリス」や「ストーカー」にも、似た場面が

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眠れない夜には・・・Andrei Tarkovsky "The Sacrifice""NOSTALGHIA"

2週連続で週末にタルコフスキー監督の映画を観た。独自の世界を持ち、カンヌ国際映画祭を始め多くの賞を受賞した監督として名前だけは知っていた。1番気になっていたのは「惑星ソラリス」だったが、今回観たのは「サクリファイス」と「ノスタルジア」。前者は「犠牲」後者はよく使われる「ノスタルジック」とは違うニュアンスで、より病的な精神状態を意味するらしい。
印象的だったのはIカットが非常に長いこと。そういう撮り
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