原美術館に行ってきました

水曜日は夜間も開いている原美術館に行ってみました。

https://www.haramuseum.or.jp/jp/hara/exhibition/433/

何の前知識も無しに行ってしまいましたが、朝鮮半島の北緯38度線上にある幅4kmの非武装地帯が、皮肉にも人が踏め込めない自然の宝庫になっており、そこに絶滅危惧種を含めた種の保存や野鳥や渡り鳥の観測場所を南北交流施設として設けようというプロジ

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境界があるようでないような茶室

写真の『透明茶房』は原美術館で開催中の、『THE NATURE RULES 自然国家:Dreaming of Earth Project』のために製作された、李禹煥の作品です。

この展覧会は朝鮮戦争休戦後、65年余りの歳月を経て、停戦ラインの北緯38度線から南北2kmずつの帯状のエリア、「非武装地帯(DMZ/Demilitarized Zone)」に生まれた豊かな生態系を守り、生きとし生けるもの

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自然と人と戦争。

東京品川にある原美術館で行われている「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」へ行きました。

北朝鮮と韓国の間にある北緯38度線にある非武装地帯に関するアートプロジェクトです。

恥ずかしながら、朝鮮半島の歴史について全くと言っていいほど知識がなかったのですが、1950年に朝鮮戦争が勃発。1953年に休戦協定が結ばれて非武装地帯が作られまし

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すてきなさんにんぐみ

友人くんと原美術館の中庭に「川村亘平斎とオオルタイチの影絵と音楽」を観にいった。
品川駅で待ち合わせをして、アイスコーヒーを飲みながらお散歩する。
開場まで館内でやっている「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」を鑑賞。

崔在銀(チェ ジェウン)による発案・構成の「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Ear

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この手紙は
昼間の酒を飲みながら書きたい

そんな想いに衝き動かされた20代終わり
向かった先は原美術館 Cafe d'Art

飲みながらテラス席で書き上げた手紙は
御殿山を下り駅前のポストへ

鳥の囀りと
昼酒

この場所が無くなることに比べれば
改元なんてたいした話じゃない

ありがとうございます。またのスキをお待ちしております(^_-)-☆
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渋谷アートストリート

2019年4月17日(水)9:00〜9:55

00:00 | 00:30

パーソナリティ MIKAさん
ゲスト 崔在銀 (チェ ジェウン)さん

本日はゲストにアーティストであり、元華道家のチェ ジェウンさんをお迎えしました。
4月13日(土)から7月28日(日)までチェ ジェウンさん発案・構成の「The Nature Rules 自然国家:Dreaming of Earth Project」展が原美術展にて開催されています。

放送では、幼少期の頃のお話からDream

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この物語が悲痛なのは、私がこんなにも苦しんだことが今までなかったという事実である。 ソフィ・カル 「限局性激痛」

「人生最大の苦しみをその治癒の過程をあらわした」とレビューに書かれていることが多い作品だけど、わたしはこれは治癒ではなく前進のための整理と忘却なんじゃないかと思う。傷がなくったわけではないと思うのだ。

というのは、似たような体験をした私の実感だ。美術館に行って自分プライベートなことに直接関わるような体験をすることは今まであまりなかった(ダダイズム〜ミニマリズムからアートに入ったから物語にあまり興

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INSPIRATIONS TOKYO~17世紀絵画が誘う現代の表現」展/ 原美術館:ドリス・ヴァン・ノッテンによる特別展

2020年12月で閉館する予定の原美術館。

閉館まで約1年半となった原美術館にて、3月29-31日の3日間限定で「INSPIRATIONS TOKYO~17世紀絵画が誘う現代の表現」展が開催された。

本展は、Dries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン; 1958-)の南青山旗艦店の10周年を記念して企画されたもの。

第一展示室には、Dries Van Notenが所蔵する、ギリ

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限局性激痛とDries Van Noten

今すぐできることと言ったら書くこと(寝そべりながら)だけだ。何かを出力するのってものすごくエネルギーをつかう。

写真はアートの中でも最も好きな表現技法の一つだった。
原美術館Sophie Calleの「限局性激痛」にギリギリ半分間に合う。Dries Van Noten主催の展示をみにいtたら、2階にまだあった。

Sophie Calleの失恋の痛みと、色々な人の喪失にまつわるサッドストーリーを

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#日々のこと/原美術館でソフィカルの限局性激痛を観た、ある週末の午後のこと

先週の土曜日か日曜日に原美術館にソフィ・カルの「限局性激痛」の展示を観に行った。(もともと小さな声のボリュームをさらに小さくして)実はね、あの展示、あまり心が震えなかった。でも(ソフィ・カルは現代アートのカリスマだし、周りにも好きなひとが多いからちょっと、いや、だいぶ小声になる)わたしには、ソフィ・カルの作品に共鳴するだけの感性の受信機みたいなものを持ち合わせてなかったんだと思う。とても残念で悲し

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