国際関係

中国海軍の進出について

中国海軍の進出が目覚しい。ここ数年であっという間だ。南シナ海あたりの領海権の主張はだいぶ強引ではあるが、さて、彼らは海に出てきて何を目指しているのだろうか?

まず、中国がランドパワー国家であることは間違いなかろう。万里の長城が示すごとく、歴史を通じて漢民族の敵は、大体北方から攻めてきていた。中国の北方、すなわち陸続き。中国が歴史的にランドパワーとして存在しているのは当然だ。とはいえ、中国が海へ進

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エアシーバトルvsオフショアコントロール

以前勉強会のために、資料を読み色々考えたのに、その後まとめもせず卵を温めてしまった。温めすぎで雛が孵りそうなので、覚悟を決めて纏めます。

さて、勉強会のテーマはタイトルの通りで「対中国アプローチはどちらが望ましいか?」と敢えて、この2つの立場に絞って議論した。私の考えは以下の通り。それぞれ定義とか、メジャーな議論はほっぽり投げて、あくまで私の意見を羅列しただけなので、悪しからず。

■エアシーバ

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ありがとうございます。嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
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韓国と日本

ここ1週間ほど、韓国大統領側近の娘の大学不正入学疑惑についてワイドショーが毎日報道している。
政治家の不正や汚職は世界中にはびこっているのに、なぜここまで韓国に関して敏感に報道するのか。
また、日韓関係は戦後最悪だと書かれているネットニュースもよく目にする。
一度は一緒にW杯を開催した韓国と日本が、なぜ今こんなにも関係をこじらせているのか。
私たちが問題解決のためにできることは何か。考えてみた。

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プライドが高いらしいポトスの日常。

前にも似たようなテーマで書いたかもしれないが俺の話。

俺はプライドが高い人間らしい。

人からそう言われるだけで俺は自分で困っていないけれど。

俺の仕事はプライドが低い人には向かないと思う。

俺は「夢」より「お金になる事」を考える人間なので周囲もそんな人の集まり。

俺にも何か語ることができる夢があればみんなの役に立てるかもしれないけれど、今の俺はお金の事を考える。

お金の事と言うと「貯金

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小エンと僕~1年ぶりの再会編~

【関連シリーズ】

小エンと僕Ⅰ

小エンと僕Ⅱ

小エンと僕Ⅲ

JR上野駅、不忍口。僕は一年ぶりに会うある人を待っていた。小エンである。彼は、まだ時間は集合時間を過ぎていないのにもかかわらず駆け足で改札出てすぐの階段を下りてきた。そして、僕を発見すると真っ先に駆け寄ってきて、握手を求めた。僕もそれに応じた。もし彼からしなかったのなら、僕がして、彼が応じていたことだろう。

僕たちは寧夏での別れ

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またよろしく。
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アジア情勢は複雑怪奇

韓国の一件について、親しい人から「解説してちょ」とリクエストがあったのでそれに合わせて関係図を作った。

私の知識の範囲で作ってるので、私の知らない部分については書き込んでいない。間違いがあったとしてもご容赦いただきたい。
(どうしようもないミスがあった場合には指摘が有れば修正するかも)

見にくいとのご批判は甘んじて受ける。実際どうしようもなく見にくい。これ以上見やすくする方法がイマイチ分からな

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18歳の青空のムコウ 世界の戦争と平和

人事の小山です。

新宿御苑のベンチに座って、
真夏の青空を見ていると、
大学1年生、18歳の頃を思い出します。

山の上にある大学のキャンパスで、
サークルボックスの前のベンチに仰向けに寝そべって
澄み切った青い空しか見えていなかった日々。

18歳の頃に、何を考えていたのか?

「あの頃、空を見上げて、何を思っていたのか。」

私が大学に入学したのは、2003年。

「イラク戦

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コップ クンカー!
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中国進出に失敗し続けるアメリカの歴史と米中対立の行方

世界最大の資本主義経済の持ち主であるアメリカ合衆国にとって、世界最大の人口を誇る中国の巨大市場はアメリカにとって長い間垂涎の的でした。しかし、その中国市場を取り込もうとしてきた歴史がありながら、きちんとアメリカ的資本主義経済に取り込めたことは過去一度もありません。

アメリカの資本主義経済が発達して太平洋に乗り出してきたのは南北戦争後の19世紀後半からとなります。19世紀末には日本を含む列強各国が

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同盟か統一か ~『マギ』と『キングダム』から見る平和の手に入れ方

序文 平和を目指すありかたとは

 子どもの頃、だれしも一度はテレビで戦争の映像なんかを目にしたとき、漠然とこんなことを思ってはいませんでしたか。

「世界がひとつの国になったら戦争なんてしなくなるのに」と。

 身体が大きくなって世界の歴史やこの世の仕組みを知るほどに、子供の絵空事だったなと、微笑ましくも純真だった自分がもういない気持ちにさらされます。世界がひとつになんてなれない。そんな事実を認

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シリーズ 「アラブナショナリズムとエジプトとスエズ危機」 第1回 スエズ運河

はじめに

 今回連載を始めてみた「シリーズ アラブナショナリズムとスエズ危機」ですが、これは以前自分提供した資料を再編集したものをベースにしています。なぜこれをnoteに公開をし始めた理由は2つあります。

 1つ目は単純に自分が大学生活において中東情勢に深く興味を持ち取り組んでいるのでそのおさらいもかねて掲載をしています。また、そろそろ自分の学んできたことを一度形にして行こうかなと思ったからで

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