「思考する」、「考える」という事に対する覚え書き

ストレイドッグスのドス君の言葉
「人は自分が発見した事を重要な情報だと思い込みやすい」

山口揚平さんの言葉
「情報量が増えると、思考力は低下する」

宮台真司さんの言葉
「感情の劣化した人たちは、言葉の自動マシーンと化す」

ヴィトゲンシュタインの言葉
「果たして、人は思考しているのだろうか」

何かを思考しているつもりでも、それは単なる情報の羅列であったり
他の人の受け売りである場合が多い。

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【書評】1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法/山口揚平/プレジデント社

1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法/山口揚平/プレジデント社
(このnoteは2019年4月17日に他サイトに掲載した記事の転載です)

いつも書評を書く時に、なんでこの本を読んだのかというのを振り返ってみているが、

つくづく読書にはいろんな入り口があって面白いなあと感じる。

今回この本を手に取ったのは、通っている順天堂大学院の先生でもあり、同じラグビーを愛する人間としても親しく

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「価値」を測る、把握する ― 投資における必須のプロセス

ろくすけさんがブログでご紹介されていたので、(Kindleでの本の購入は久しぶり!)読んでみました。

あっという間に読み終えてしまったのですが、これは非常に良い本!と感じました。ろくすけさんに深く感謝です。

「価値」を測る(ざっくりと把握する)ことの重要性を明快に説明されています。そして、価値をつくりだす源泉に対する(洞察というとちょっと壮大なので)想像力を持つ、鍛えること、その大切さを感じま

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おわりに|思考家といての原点【1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法】

本書は私が22歳のときに書き始めた「本質思考論」という原稿を現代に合わせて書き直したものである。

 思考は私の価値の源泉である。思考によって私はキャリアを築いた。そこで最後に、自己紹介を兼ねて私の原点を紹介したい。

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たくさんの方に手に取っていただいた「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」(プレジデント社)大反響を記念して、8/14限定で全文を公開しま

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はじめに|考えることこそ最強のスキルである【1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法】

たくさんの方に手に取っていただいた『1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法』(プレジデント社)。大反響を記念して、8/14限定で全文を公開しました!ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。引き続き「はじめに」と「おわりに」のみ公開します。令和時代の生き方・働き方をぎゅっと凝縮した一冊です。

---<以下、冒頭部分>--

はじめに

 本を読まなくなって久しい。

 ウェブで細切れ

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まとめ | 「新しい時代のお金の教科書」が全部無料で読める

「新しい時代のお金の教科書」が全文無料で読めるマガジンまとめです。

 「お金のピラミッド」という枠組みを使ってお金のしくみとその中での生き方を提示した「なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか」から7年の歳月をかけて「新しいお金の教科書」を発売しました。

この本は「お金のマトリクス」を使ってお金の歴史と未来に焦点をあて、そこから導き出される21世紀の生き方を提唱しています。

 代表山口が

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時代を先駆けるM&Aコンサルタント・事業家・思想家の視点  フィンテック・ブロックチェーンなどのテクノロジーの進化の先、お金のなくなる時代?! ~21世紀のお金のリテラシー~

イノベーション講座 第2回

ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役
個人投資家応援サイト「シェアーズ」代表

山口揚平氏

歴史からひも解く”お金”とは

皆さんはお金の起源は何?と聞かれたら、なんと答えるでしょうか。多くの人は「物々交換だ」という風に学校で習ってきたと思います。しかし最近では、貸借の記帳から始まったという説が有力で、これがお金の本質を表していると思います。ポリネシアの

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19回| お金について意識するべき10の習慣

「新しい時代のお金の教科書」が1話無料で読めるマガジン。前回は「信用主義経済に到達するためには、あなたや私が人間以上の存在になる必要がある。」という話でした。

今回は、21世紀の方程式とその具体的な実践方法を見ていきます。編集後記は「いちファンだった女子大生が、編集チームに入るまで」について。(ここだけ有料…!)

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私達はお金とどう付き合っていけばいいのだろうか

 さて本書はこれまでお

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18回| 私たちが”人間”ではなくなる日に、お金はなくなるかもしれない。

「新しい時代のお金の教科書」が1話無料で読めるマガジン。前回は「システムや現実と真正面から向き合い、そのリアリティの葛藤の中でリスクをとり、なんとか試行錯誤しながら新しい世界を創る。」という話でした。

今回は、お金がなくなる日についてです。編集後記は、「信用主義経済では、”関係”が主体になる」について見ていきます。(ここだけ有料…!)

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いよいよ連載も最後が近づいてきました。今回はこれ

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17回| 時間銀行

「新しい時代のお金の教科書」が1話無料で読めるマガジン。前回は「ブロックチェーンを用いて、モノ同士をやり取りする時代がやってくる。」という話でした。

今回は、記帳主義経済をより具体的に見ていきます。編集秘話では、書籍化にあたり削除された原稿を一部ご紹介します。(ここだけ有料…!)

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 僕は、この年で子供もいないし、そうなるとFacebook をみるのが正直辛くなる。嫉妬もする。正直、ここ

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