人気の記事一覧

♡今日のひと言♡ヘルマン・ヘッセ

5か月前

アナログ派の愉しみ/本◎ガルシア=マルケス著『予告された殺人の記録』

TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第一回を見て、宮藤官九郎こそノーベル文学賞にふさわしいとマジで思ったという話。付録・宮藤官九郎のドラマ的に面白かった世界の傑作小説noteリンク貼っておきます。

3か月前

「八月の光」に出てくる「無能なクズとはどんな存在か」を表す描写が容赦がなさすぎる&途中まで読み返した感想。

3か月前

『日の名残り』を読んでいる。 品格を問う議論になったところだ。しまいまで読んでいないので、最終的な解は出ていない。 僕は品格とは優しさと温厚さ、思いやりと上品な心、思慮分別などなど、それらを引っくるめた何かだと思っている。努力によって身につけられるものだ。 作品の答えは何だろう。

2か月前

「八月の光」×「ビラヴド」×伊黒小芭内で社会構造と個人の関係について考える。

2か月前

古本屋さんでガルシア・マルケス「わが悲しき娼婦たちの思い出」を買って読んだが、帯に書かれているほど淫らじゃなかった。純愛。

1か月前

カズオ・イシグロ『日の名残り』の続きを読んでいる。 イギリスの老執事が田園地方を旅し、昔を振り返って新たな発見を得る話。僕自身、徐々に昔の由無し事を思い返すことが増えてきたから、しんみりするものがある。 イシグロさんの小説は初めてだが、結構好きなタイプかもしれない。

2か月前

村上春樹文学と実存主義

6か月前

不安の渦中にいる人間たちの運命劇

買って良かったモノ・本・漫画2023

3か月前

アナログ派の愉しみ/本◎スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ著『戦争は女の顔をしていない』

4か月前

20世紀の歴史と文学(1926年)

アナログ派の愉しみ/本◎川端康成 著『末期の眼』

3か月前

20世紀の歴史と文学(1915年)

改めて「謎だ」と思ったこと

2か月前

ノーベル文学賞作家「ガルシアマルケス」の家に行った話。📕🏠

1か月前

『日の名残り』 (カズオ・イシグロ 著)~失った宝物を探す旅~

3週間前

川端康成「美しい日本の私」 大江健三郎「あいまいな日本の私」 日本と世界をつなぐ回路

4か月前

「文学フリマ京都8」(2024/01/14)で買った本

3か月前