思いは天であり、行動は地である。思いと行動が一つになるとき、天地が繋がる。思ったことを足を使って行動すれば、地に足がついた行動が取れる。天と地が繋がれば、中心軸が生まれるため行動がぶれなくなる。天地が整えば心が鎮まり冷静になる。人は冷静になれば適切な判断と行動が取れるようになる。
自分の軸がないとふらついて安定しない。けれどその軸に柔軟性がないと折れやすく脆い。しかしフニャフニャであっては心細い。 大切なのは基本的な折れない硬い軸を中心に持ち外側にはクッション性の高いフワフワな層があること。 桐とかティーテュリーの木のように。 強い風に揺れても折れない。