★当コラムはメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』に掲載されている内容を一週遅れで掲載しています。最新版は、以下のリンクからご購読をお願いします★
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

☆３行でまとめると
●主に読んで役立ちそうなマンガなどを紹介
●歴史や職人、医療や現代社会などを幅広く扱う
●後半には西アズナブルさんのオススメマンガも

　今週も引き続きコンテンツを紹介してみようと思います。今回はマンガ編ということで、読んで役立ちそうなマンガをいくつかピックアップしてみました。
　アシスタントが試し読みできるリンクも探して付けてくれたので、暇があったら読んでみてください。後半にはイラスト会議で漫画家の西アズナブルさんから聞いたオススメマンガもありますので、気になる人はチェックしてみてください。

◆『神田ごくら町職人ばなし』
https://amzn.to/48MGrlL
　江戸時代の職人たちの技と精神を描いた作品。桶職人・刀鍛冶・紺屋・畳刺し・左官などなど、伝統的な仕事を通して職人の世界というか意地みたいなものを知れるのですが、面白いのが必ず女性が登場すること。職人だったり、そこで働く人だったりという感じですがコレがいい味になっています。しかも絵が上手でディティールもしっかり、職人特有の精密な描写が超リアルで勉強にもなります。
※試し読み： https://bit.ly/3Of76Qn

◆『平和の国の島崎へ』
https://amzn.to/3TMFV2D
「もし、テロ組織の特殊工作員が平和な生活を求めて日本で日常を過ごしたら？」
　一言でいうとそんな感じの作品。テロ組織に拉致された少年が、組織内で戦闘工作員として訓練後、大人になってから平和な日常を求めて組織から脱走し日本に帰国し日常生活を送る物語です。主人公は日本の公安にマークされたり、脱走犯を狙う元組織の人が襲ってきたりでドキドキの展開。なんか『VIVANT』みたいなものを感じさせます。
※試し読み： https://bit.ly/47nIICO