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2020年3月の記事一覧
ユニ・クロ男が妻のすすめで10万円のアウターを買った話
どうも、ユニ・クロ男(お)です。いつもユニクロばかり着ています。
これは2018年の冬にヨーロッパ旅行をしたときの写真なのですが、コーディネートはこんな感じ。
アウター👉ユニクロのダウン
セーター👉ユニクロのセーター
インナー👉ユニクロの超極暖のヒートテック
パンツ👉ユニクロの暖パン
下着👉ユニクロのエアリズム
靴下👉ユニクロの暖かい靴下
カメラ👉キヤノン
どうも、ユニクロ 僕
自分の能力に対する親バカ。
『ロバート・ツルッパゲとの対話』を書いて一番スッキリしたのは、「ビジュアルとは言葉である」という、映像の文学性について言及できたことだ。
言葉を意識せずに写真を撮ることができないのは、科学的な事実だと思っていたんだけど、そこに「温度」「情念」「言葉にできない」みたいなシュガーコーティングをほどこすオカルトな人がいる。
もちろん、映像で温度や情念も描けると思うんだけど、ビジュアルは言葉の定義に隷
世界は変えられないけど少なくとも『私の世界』は変えることができる
きっと現在人々の心の呟きランキング1位は
コロナのせいで だと思う。
卒業式のような晴れ舞台や大好きなアーティストのコンサートはキャンセルされ、Newspicksからは頻繁にNYの株が過去最大に下落していると通知が届く。品揃えのよかった行きつけのスーパーはいまやほぼ残り物しかなく、職場は閑古鳥が鳴いており、シフトを削られた従業員は泣いている。
ああ、なんてこった。
そんな中私は遠距離恋愛中
僕らが目指してきた撮影録音の繊細さをライブコンテンツにできるんじゃないか? 『新生音楽(シンライブ)』スタートのお知らせ
2月末日。僕は、今回のコロナの騒ぎで起こっていることに胸を痛めていました。それは音楽が好きな多くの人と同じように。でも、こんなときだからこそ発明できることもあるんじゃないかとも思いながらある企画ひらめき、そしてそれをついに発表します。
僕は、この1年GRAPHERS' GROUPというYOUTUBEチャンネルで大好きな音楽家の皆さんを被写体にして、数多くの作品を発表してきました。見切り発車的にス
目に映る景色を変えてこそ。
前にもきっと、書いた話だ。
2011年の3月11日、ぼくは自宅近くに借りていた仕事場で、原稿を書いていた。前日から泊まり込み、へろへろになりながら徹夜で原稿を書いていた。そして翌月、ぼくは加藤貞顕さんと一緒に東北を取材した。夜行バスの、たしか会津経由で仙台に入り、そこからレンタカーを借りて石巻市と女川町を取材した。北京の子どもたちから預かった応援メッセージを、女川町の子どもたちに手渡すことが、い
ブランド創りの「2階建て理論」
ブランド考える上で大事な2階建て理論
「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」を経営して学んだ事は、ブランドの構成要素を考える時には常に2階建てで考えることが大事であるという事です。
2階建ての、
1階部分はブランドを展開する領域の外してはならないベーシックな要素
2階部分がその領域におけるブランドの差別化要素
つまり類似領域の他ブランドとの違いを明確にする部