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【2024WS1イノトーク】
【2024WS1イノトーク】
WS1の前哨戦として開催されたイノトーク。「熟達者AIの開発とアイディア事業化の哲学」を題に堀井先生からi.school流のアイディア事業化手法がプレゼンされる。
熟達者AIは、生成AIの活用が当たり前になる未来における教育において、体験価値の増加、著作権の重要性倍化などの社会的変化から導き出された解である。熟達者の考えや、アイデア、評価を自動化し、熟達者からの学
【2024WS2DAY1】
【2024WS2DAY1】
待ちに待った2泊3日合宿形式のWS2が始まりました。
合宿前に遅刻しないよう再三言われたおかげで、誰一人遅刻せず合宿を開始できて、一安心です。甲府駅に集合した後はみんなで貸切バスに乗り、1つ目のインタビュー先である「Obina Brewing & American Cafe」に向かいました。
ここではクラフトビール作りに取り組むDavidさんからお話を伺い、Dav
【2024 WS2事前学習会】
【2024WS2事前学習会】
明後日に控える2泊3日の山梨合宿の事前学習会がオンラインで行われた。
山梨合宿では「ローカルアントレプレナーとして地域資源を活用したアイデアの創出」を行う。はじめに今回のWS担当の安藤さんから「合宿のしおり」を見ながら確認事項が話される。
「遅刻は厳禁。アメニティはないから持ってくるんだよ!」
真剣な顔をして聞くみんなだが、どこか期待やワクワクが隠せない。そんな顔を
【2024 WS1振り返り】
【2024 ws1振り返り】
4日間にわたるWS1の振り返りを行った。
中心テーマは以下の2つだ。
・今回の学び
・次回のWSで行いたいこと
1)今回の学びについて
①私の学び
私個人の学びとして、アイデアの総括的分析とプロセスの再設計をすることが一番の学びであった。その理由として、どの時点の議論が間違っていたかを発掘し、それを踏まえもう一度良い議論をするためのプロセスを構築するからだ。
②チー
【2024WS1DAY4】
【2024WS1DAY4】
この日はWS1の最終プレゼンが行われた。9時40分に会場に入ると、すでに他のチームは全員揃っており、黙々と作業を進めていた。このプレゼンにかける彼らの強い思いが感じられる。
定刻の10時から30分ほど時間を与えられ、最終調整を行う。スライドを直すグループ、意思統一を行うグループ、時間を計測するグループなど取り組みは様々だ。
WS1のテーマは生成AIの活用で、各チームは、
【2024WS1DAY3】
【2024WS1DAY3】
早くも3日目を迎えたワークショップ1ですが、本日は自分たちのグループを含め、何人かオンラインでの参加者も見受けられました。オンライン参加者に話をふったり、聞き取れなかった部分は逐一聞いてもらうようにしたりと、ハイブリッド形式ならではのコミュニケーションが見られたと同時に、全員が抵抗感や違和感なくディスカッションを進めることができていたと感じました。ワークショップの前半
【2024WS1DAY2】
【2024WS1DAY2】
本稿ではWS1 Day2について振り返る。
・未来シナリオ文章化
・登場人物・ニーズ分析
・アイデア発想・共有・評価
・統括的分析
・再試行の設計/準備計画
を行った。
各チームいずれもアイデア発想までは順調に進んだが、統括的分析において行き詰まった印象だった。行き詰まった理由としては主に3点挙げられた。
・各々のアイデアが発散してしまい、一つに絞りきれなかった
・未
【2024WS1懇親会】
【2024WS1懇親会】
第1回レギュラー・ワークショップのDay1が終了した後は、参加者や運営の方を含め、2時間程の懇親会を実施しました。ドリンク・お菓子を片手に、大学生活や趣味についての話で盛り上がりました。とてもアットホームな雰囲気で笑顔あふれる懇親会となりました。
今回のワークショップでは、A~Dの4チームで進めていますが、チームの垣根を越えた交流ができ、これから1年を過ごしていく同じ志を
【2024 WS1 DAY1】
【2024 WS1 DAY1】
生成AIが発展し、普及した未来に起こるシナリオについてのアイデア発想をしました。今回のワークショップでは、以下の流れで進めます。
まず、技術発展や社会変化の視点から様々なアイデアを出し合います。①技術発展・社会変化の過程でアイデアがたくさん出てきたのですが、テーマがAIということで哲学的な話になったり、広がりすぎてしまったりするような場面が何度かありました。アイ
【2024 WS1 オリエンテーション】
【2024 WS1 オリエンテーション】
2024年度i.schoolが開幕し、WS1「生成 AI の発展と新しい活用方法のデザイン」がスタートしました。
会場に入ってまず驚いたのは机の上にある360°カメラやマイクなど数々の機材!オンラインの参加者が議論に参加しやすくするための工夫だそうです。さらに、今回のオリエンテーションではTeamVisというメンバーの発言時間とその発言による議論の活性
【i.schoolから通年生/修了生への3つの質問!】2023年度通年生_野原春菜さん
質問1:i.schoolに応募しようと思った、入ろうと思ったきっかけは何ですか?
東京大学の産学が主催しているプロジェクトで知り合ったかつ素晴らしいなと思った複数名(チームメイト含む)がi schoolのワークショップに過去参加していた・参加を検討していたからです。
加えて、取り扱う題材が自分が行ってみたいこととマッチしていたからです。
問2:i.schoolでどんなことをしたかったのですか?
【i.schoolから通年生/修了生への3つの質問!】2023年度通年生_松井園佳さん
質問1:i.schoolに応募しようと思った、入ろうと思ったきっかけは何ですか?
私はゼミ活動としてデザイン思考を用いて新商品開発やマーケティングの施策を考えることに没頭していました。
その時、ゼミの先生が、君はもっと日本の各地から集まるイノベーションを起こすことに意欲的な人たちと活動を共にすることで広い世界を見てみてはどうかと勧められました。
最初はその各地から集まる方々と肩を並べてプロジ
【i.schoolから通年生/修了生への3つの質問!】2023年度通年生_茂里さん
質問1:i.schoolに応募しようと思った、入ろうと思ったきっかけは何ですか?
1番の理由は、社会が大きく変わりつつある中で、主体的に社会を変革していけるような人材になりたいと思ったからです。社会は自分が何も考えず、行動に移さなくても変化していきます。
そのような状態に疑問を抱いている中でこのi.schoolをネットで知りました。i.schoolの軸である、「新規性の高いアイデアを発想し、主
【i.schoolから通年生/修了生への3つの質問!】2023年度通年生_渡邉さん
質問1:i.schoolに応募しようと思った、入ろうと思ったきっかけは何ですか?
東大の社会基盤学科の授業で、小松崎俊作先生の「社会技術論」というi.schoolの学びに非常に近い授業を受講して、その内容に興味を持ちさらに学びを深めたいと思ったのが一番です。
元々、中高で学内のイノベーションコンテストに出たり、シリコンバレーに行く研修に参加したりと、漠然とイノベーションには興味があったので、i