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ひいろのタロット帳 Vol.7
小アルカナ「ソードの世界」
ひいろのタロット帳では、私がタロットリーダーとしてこれまでセッションを重ねる中で感じてきたタロットの世界観を綴っています。
いわゆるタロットの解説書ではなく、あくまでも私個人のリーディング時の体感、イメージ、リーディングをする際に感じる印象、感覚を文字で表しています。
Vol.7は小アルカナ「ソードの世界」です。
ひいろのタロット帳 Vol.7小アルカナ「ソード
「タロットリーダーの私と相棒タロットの関係性」
Chapter:1 タロットリーダーとタロットの関係性
タロットセッションにおいて、タロットはリーダーの相棒です。
リーダーからの問い立てに対し、タロットは常に必要充分な答えを見せてくれます。
リーダーは開いたスプレッド上でタロットが見せてくるカードに対して、100%の信頼をもってリーディングをしていきます。
クライアントとのセッションを通して展開したスプレッドの中で、設定したその位置にそのカ
「ito therapy sessionプログラム」のこと(8)
~真の願いを実現する~
ito therapy session のプログラムのひとつに、
「クヴァのワーク」があります。
これは、アファメーションのワークです。
アファメーションについてはまた別の記事で書こうと思います。
「クヴァのワーク」は「私の夢を叶えるワーク」です。
ito therapy sessionではいくつかのプログラムを重ねながら、
「自己対話」を深めていきます。
そして
「ito therapy sessionプログラム」のこと(6)
~「わたし」の声を聴く時間~
ito therapy sessionのプログラムのひとつに、
「アーニのワーク」があります。
これは、個人セッションでもグループセッションでも入るタロットセッションのプログラムです。
「アーニのワーク」は、対話のワークです。
タロットを使って、自己対話をする時間です。
タロットは占いのツールとして有名ですが、
ito therapy sessionのワークで
「ito therapy sessionプログラム」のこと(5)
~共に過ごす仲間たちへ~
ito therapy sessionのプログラムのひとつに、
「エンネのワーク」があります。
これは主にグループセッションのプログラムに入れることがあります。
その日、共に同じ時間を過ごし、各々の「自分時間」「me time」を過ごす
仲間たちへ、自己紹介を兼ねたアートワークです。
ito therapy sessionは、自由です。
どんなイメージも、どんな
「ito therapy sessionプログラム」のこと(4)
~ガイド瞑想から始まる「分身」のワーク~
ito therapy sessionのプログラムのひとつに、
「ハーモのワーク」があります。
これは、自分の「分身」をアートするワークです。
ito therapyは、今の自分を見つめる時間。
その最初の一歩が「自分自身をアートする」ワークです。
「ハーモのワーク」は、自己紹介を兼ねたワークのひとつでもあり、
ここ最近の自分はどんな感じかな、自身
「ito therapy sessionプログラム」のこと(3)
~絵本から始まる「遊び」のワーク~
ito therapy sessionのプログラムの1つに、
「ペラタのワーク」があります。
これは、「遊び」のワークです。
メインのワークに入る前の、ウォーミングアップ。
セッションの入り口です。
この「遊び」のワークに絵本を用いることがあります。
絵本は大人になっても読むことはあると思いますが、
誰かに「読聞かせ」てもらうことはあまりないのではない
「ito therapy sessionプログラム」のこと(2)
~北欧への憧れ~
以前、記事の中でムーミンの世界観が好きと書きました。
北欧との最初の出会いは、もしかしたらムーミンだったのかもしれません。
「北欧」「フィンランド」「森」と聞くだけで、なんだかワクワクします。
もうひとつ、以前の記事で「非現実的」について書きました。
北欧は私にとって、大好きな憧れの対象でもあり、
馴染みがあるように感じられる一方で、非現実的であることのひとつです。
「ito therapy sessionプログラム」のこと(1)
~イメージ力=遊び心~
ito therapyは「自己対話型」のセッションです。
「自己対話」とか、「セラピー」というと、
なんだか堅苦しい印象をお持ちの方もいるでしょうか。
ito therapyセッションの基本コンセプトは「遊び」です。
プログラムは遊びながらゲーム感覚で楽しく取り組める簡単なものばかり。
アートワークとタロットを組み合わせたメニュー、タロットの要素のみを取り入れたメ