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Makers University 9期募集中
僕が所属しているmakers university が9期生を募集しています。
makers universityという名前、WEBの雰囲気、起業家という言葉から胡散臭さ満点で、最初は敬遠していたのですが笑
今ではかけがえのない友達と出会えて、自分が前に進むための力をもらえる場所になりました
今年2月の最初の合宿で、「起業家に必要なのは仲間とメンター」と断言していた内野さん(代表の人、だいたい
2023夏、僕のビジョン
岩永は何をしたいのか?ビジョンはあるのか?と聞かれることが増えてきた。
今の所、あるっちゃあるが、ないっちゃない。そんな曖昧な状態で残している。
僕の関心をどこに置くかは丁寧に考えなくてはいけないポイントだと思っている。田舎で古民家暮らしといっても
・自給自足!オフグリッド!
・田舎ならではの地域とのつながり!
・地域を活性化したい!
・自分の身の丈に合わせてのんびり暮らしたい
・田舎に残る
苦手なことと向き合っていたら器用貧乏になるだけだ。大人になるにつれて、自分の得意を伸ばしていくべきなんだ。
という声をかけられるようになった。自分も20代後半に差し掛かろうとしている。ステージが変わったのかもしれない。
確かに、この期に及んで苦手なゲームや、興味のない複素数平面について理解を深めることに時間を使いすぎるのは良くないし、自分も「何者かであること」を求められることが多くなってきた。「色々やってるけど、こんなことに興味があって、こんな特技がある人」であることを求められるのに対しては、苦手を潰
雑記:修士論文に困っている
2023年、25歳を迎えようとしている今、僕は大学院生の修士課程に所属している。
所属しているのは「農学生命科学研究科農業資源経済学専攻農業史研究室」
長ったらしいが、
農学部の院で、
農業経済という文系の専攻で、
その中で歴史について取り扱える研究室にいる
と言った感じだ。
その研究室で2年目を迎え、今年の冬には修士論文を書き上げなければいけない。
しかし、今、進捗はよろしくはない
洗礼と養殖漁業の「工夫」(南伊勢町前編)
何千匹の鯛が泳ぐ生簀の中で自分も泳ぐ。泳ぎながら、一定の深さで冷たくなる水温や、届きそうで届かないマダイに手を伸ばしてみたり。網の中で泳ぐマダイは何を思っているのだろうと考えていた。
だいぶ間が空いてしまいました。ふとしたタイミングでスキの通知を見たりしながら、いつかやろう、いつかやろうで半年が過ぎ、走行している間に何を書きたいのかわからなくなっていました。
久しぶりに、南伊勢町に行ってきた時
移動スーパーは日本の課題最先端を走っている
皆さんは移動スーパーとくし丸をご存知ですか?
移動スーパーは言葉の通り、移動するスーパーです。軽トラックの荷台に食料や飲み物、お菓子などを詰め込んで村を転々としながら車で市街地まで買い物にいけない人たちに物資を供給します。
とくし丸はJAがやっている取り組みで、「徳島」から名前の由来がきているみたいですが、和歌山でもとくし丸という名前で各所をめぐっていました。とくし丸が村の中で停留する場所はいく
シーグラスとおばちゃん
和歌山のアメリカ村こと三尾集落に1年ほど住んでいた関係で、和歌山県日高郡周辺(中紀というみたいです)のローカル紙「日高新報」を定期購読しています。今日付の新聞で、僕が和歌山にいるときにお世話になったおばちゃんが一面に出ていました。県の事業を受けてシーグラスアクセサリー作りのお店を開業したというニュースが載っていました。
シンプルに超嬉しい。そのおばちゃんが前々から悩んでいたシーグラスアクセサリー
原体験のその先へ。ー第2回 INA VALLEY FOREST COLLEGE(オブザーバー)
友達がインターンをしている関係で知った「INA VALLEY FOREST COLLEGE」業界を超えて森の価値を再発見、再編集して、豊かな森林をつくることを目指す学び舎をコンセプトに、これからの暮らしのあり方と森の関係性を森と〇〇という形でゲストを呼んで掘り下げるオンラインワークショップです。
実は、僕がうっかりしていて参加申し込みに間に合わず、参加を諦めていたのですが、ウェブアーカイブを事後