さち
子どもの本を愉しむ。素直なこころを置く場所。仕事を通して出会った大切なひとたち。
そっとしておきたいつぶやきを入れました
ぐっと来たnote、ずっと浸りたいnote。愛しいnote。
大好きな本とかあなたへのお手紙とか ぎゅっと詰め込んだおもちゃ箱。
♬音楽が聴こえてきそうな。。ほっこりしそうな。。あしたも生きて行こうって元気がでるような場所。いつでもくつろいでください。。。
あ 行かなくちゃ、 でも。 そして 読んだ。 ああ またひとつ あなたの素顔を見た。 懐かしい匂いのする朝。 あなたの。 3日の連休明けの雨の日はしんどい。でも。 で…
ハミングと夢みることで生きられた ふわふわしてても それが私の。 憶えてる?小さなあなたの傍にいた 母さん小川で菜を洗う背を かあさんの餅つく傍で夢みてた なに見て…
鮮やかに咲き誇れよと風のいう混じりけなきやそれがプライド 野の花の名前呼んでは語らいぬすっくと伸びた素直なるきみ ここで咲く小さな場所でひたすらにあなたにわたし…
「えっ」と二度見する 素通りしてたはずじゃないのに また 来て読むと違う顔してそこにある 小さな本屋で見つけたあなたの本 なんでこんなに懐かしいんだろ 読み込んでな…
おやすみ 眠いのがしあわせ あしたは またやってくるから あのこの無垢な寝顔を思い浮かべて 眠ろう はぐれた鳥はねぐらに帰ったかな かあさんのこもりうた聴いてるかな …
いいんだよ 仕方ないってこと あるんだ がんばっても だめなこと 一日中 あなたの胸の水たまりがあふれそうになったのを わたし 知ってる そのこころを打ち消すように…
九重山父の跡踏み見渡せば未だつぼみのももいろじゅうたん 部屋の隅キーボード打つ手触りがまだ見ぬ明日の吾を探す 純真なきみに応えて生きたいと願うのに分別が邪魔を…
あふれ出る想い込めてきみの声「待ってるよ」ってわたしも返す 後ろ向きなことば泳いで後ずさるああ 渇望はなにを求める 限界を知ることはまだ怖いからきみと飲んでるレ…
「それでいい」そういって微笑んだあなたがいたねそっと隣に 懸命に走れど届かぬ我が思い身じろがぬきみ道端の草 いいやんかひとの評価は勝手だよ太陽さえも気まぐれなん…
「またね」は 約束なきさよならときみの教えし夕暮れの駅 漂流す言葉飲みつつ佇んでそれでもきみの傍に居たいな 暖かき時は時折りはぐれたる気まぐれな風連れてったの?…
いやあ 世の中には たまに面白い場面がある。 それは大抵 しんどいことで、こころが弱っているとき出会う。 ほんま 笑えるくらい 神様は1パーセントのしあわせ感を そ…
昼下がり 遅出の日の電車は ごとごと のんびり走ってく 満員の朝や暗い夜には見えぬ景色たち 山はくっきり誇らしげに居り 畑やたんぼは 実りの種まき ねえ 光ってるね ふ…
小さな小さな本を作りました。 自作 一個め。拙くも 初めての本。始めの一歩。 あなたに届くかな。。 もし 買おうかなと思って下さったら 問い合わせで声かけてくださ…
ただただ 染み入りました。 今日 11歳の孫くんが遊びに来ました。成長して眩いこともあれば 心配なこともあり それでも やっぱり嬉しい時間が過ぎて行き 駅で別れて …
目が覚めた 障子の色は薄墨色 まだ外は昏いんだ 起きよかな 起きよ 部屋は夕べの名残りの景色 リビングは なぜかあったかく 読み差しの本がパソコンのそばにあり とにかく…
2024年5月13日 07:44
あ行かなくちゃ、でも。そして 読んだ。ああまたひとつあなたの素顔を見た。懐かしい匂いのする朝。あなたの。3日の連休明けの雨の日はしんどい。でも。でも新しい今日に会いに行こう。わたしの物語を。おはよ。
2024年5月12日 21:14
ハミングと夢みることで生きられたふわふわしててもそれが私の。憶えてる?小さなあなたの傍にいた母さん小川で菜を洗う背をかあさんの餅つく傍で夢みてたなに見てた?なんて聞くきみの笑み窓打って初夏の雨降る夜更けには遠い母との日常滲みてくる
2024年5月11日 21:54
鮮やかに咲き誇れよと風のいう混じりけなきやそれがプライド野の花の名前呼んでは語らいぬすっくと伸びた素直なるきみここで咲く小さな場所でひたすらにあなたにわたし見えますか?
2024年5月10日 13:45
「えっ」と二度見する素通りしてたはずじゃないのにまた 来て読むと違う顔してそこにある小さな本屋で見つけたあなたの本なんでこんなに懐かしいんだろ読み込んでなかったかな苦笑しながら 目を落とすああそこにあるもののひとは一人じゃなくて喜びもかなしみもひとつだけじゃないと今更に知る大型本屋の読み物に飽きてふと 立ち寄ったちいさな書店で息をつく大切なひとの面影がズーム
2024年5月8日 20:35
おやすみ眠いのがしあわせあしたは またやってくるからあのこの無垢な寝顔を思い浮かべて眠ろうはぐれた鳥はねぐらに帰ったかなかあさんのこもりうた聴いてるかなもう 眠ろうあしたを夢見ながらおやすみよゆっくりおやすみもう 考えないでかあさんの夢をみて眠ろうおやすみ
2024年5月8日 18:22
いいんだよ仕方ないってことあるんだがんばっても だめなこと一日中 あなたの胸の水たまりがあふれそうになったのをわたし 知ってるそのこころを打ち消すように パソコンに向かってたあなたの想いあふれそうだったねつらいよね届かないこころ届けたいね あのこにねでもそれが また 傷を広げるとしたらきみは 夕飯を作る包丁を持ちながら涙をふぃたそれでも 涙がこぼれて歯を
2024年5月7日 14:40
九重山父の跡踏み見渡せば未だつぼみのももいろじゅうたん部屋の隅キーボード打つ手触りがまだ見ぬ明日の吾を探す 純真なきみに応えて生きたいと願うのに分別が邪魔をする関係ないけど 急に流れてきた曲。なつかしいな。息子が この連休中 急に思い立って九重に登りました。夫が3年前の6月に登った山です。その時 深山きりしまは満開。息子は 残念ながら その満開のすばらしさには 会えませんでした。
2024年5月7日 12:21
あふれ出る想い込めてきみの声「待ってるよ」ってわたしも返す後ろ向きなことば泳いで後ずさるああ 渇望はなにを求める限界を知ることはまだ怖いからきみと飲んでるレモンスカッシュ13のきみにかけることばなく知らぬ世界を彷徨う思いなにひとつ確かなことがなきようなGW明けパッカー車の音それでもな生きてきたなあひたすらに自分くらいは労おうよこどもの日 孫娘と町に出た。我が息子たちの子育て
2024年5月6日 20:46
「それでいい」そういって微笑んだあなたがいたねそっと隣に懸命に走れど届かぬ我が思い身じろがぬきみ道端の草いいやんかひとの評価は勝手だよ太陽さえも気まぐれなんだあきらめという名の希望に出会ったらわたし、今度は笑って見せるhappyな結末があると信じてる近くて遠いあなたとの距離縮まらぬと嘆かなくてもいいんだと訳知り顔の夜風過ぎてく枯れかけたビオラ生きてたあの朝のふいに胸つく暖か
2024年5月6日 18:05
「またね」は 約束なきさよならときみの教えし夕暮れの駅漂流す言葉飲みつつ佇んでそれでもきみの傍に居たいな暖かき時は時折りはぐれたる気まぐれな風連れてったの?それじゃあと手を振り笑うあなたの背線路沿いのヒメジョオン揺れ手を振りぬきみ乗せていく列車の灯遠くなってく寂寥残し
2024年5月2日 22:16
フジコヘミングさん。92歳。知ったのはいつだったろう。リストは彼女しか弾けない、右にでるものはいないと言われ。。一度だけでもコンサートに行きたかったな。CDを擦り切れるほど聴いた。また大切なひとが逝ったんだな。。
2024年5月2日 19:29
いやあ世の中には たまに面白い場面がある。それは大抵 しんどいことで、こころが弱っているとき出会う。ほんま 笑えるくらい 神様は1パーセントのしあわせ感をそれはそれは 絶妙なタイミングでくれるものだと思う。 もう あかん限界を見て これ以上頑張れないと さーっと見ている景色の色が変わる時。あれほど 空の色 庭のあおさ ひとの語らい こどもたちのさんざめく声に こころ癒されてたのに
2024年4月26日 21:30
昼下がり遅出の日の電車はごとごと のんびり走ってく満員の朝や暗い夜には見えぬ景色たち山はくっきり誇らしげに居り畑やたんぼは 実りの種まきねえ光ってるねふたり並んだこたちがなにやらスマホを見ては笑い声をたてるあああんな風にわらうんだふっと零れそうになる胸のうちのちいさなちいさなあったかいもの電車は 春街道から初夏の風を切っていく
2024年4月23日 12:22
小さな小さな本を作りました。自作 一個め。拙くも 初めての本。始めの一歩。あなたに届くかな。。もし 買おうかなと思って下さったら問い合わせで声かけてください。
2024年4月20日 21:41
ただただ 染み入りました。今日 11歳の孫くんが遊びに来ました。成長して眩いこともあれば心配なこともあり それでも やっぱり嬉しい時間が過ぎて行き駅で別れて 電車のこに手を振りながらみた月がぼんやりとおぼろ月で ほっこりしました。 そんな今夜 このお話しに出会い あ 風が吹いた?と思いました。よねちゃん 素敵なおはなしを ありがとうございます。
2024年4月20日 08:26
目が覚めた障子の色は薄墨色まだ外は昏いんだ起きよかな起きよ部屋は夕べの名残りの景色リビングは なぜかあったかく読み差しの本がパソコンのそばにありとにかく 疲れて休みたかった自分を映してるしどけなくうたたねして片付けもしないで寝たのだその部屋は 懐かしい顔のまま いいよ、大丈夫って微笑んでいるあれこれしながら 珈琲を入れる歳の離れた姉と旅をすると「夜明けの珈琲を飲もう