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場末のディサービス(祭日)
場末のディサービスでは祭日は できる限り お祝いをするようにしてた。
5日のこどもの日には 菖蒲を湯船に入れて 菖蒲湯
食事は食事の配食サービスを頼んでいたので 白米を散らし寿司に
変えて提供したりしていた。
季節を感じて欲しくて 色々工夫をしていた。
元旦の3日間だけお休みで 後の362日は利用者さんを受け入れていたので
大袈裟な事は できないが 利用者さんに喜んで貰えたらと思っていた。
鏡
場末のディサービス(私が変?)
長い間どこに行くのも一人で動いていた。
送迎車に乗っているときは別だが・・一日長い時で四時間ぐらい毎日乗って
いた。日によって場末のディサービスの南、北、その他と違ったが
ま・・私が乗る車は その日のややこしい利用者さんが当たった。
ややこしい利用者さん ディサービスの利用を拒否する方 出るときに トイレに
行ったり 電気を消したり 財布を探したりと家から出るのに時間がかかる方 など
一軒め
場末のディサービス(たけもっちゃん)
たけもっちゃんは 在日の方で 場末のディサービスを利用されるときには
ご主人はもういなくて 一人暮らしをされていた。
ほぼ毎日息子さんが様子を見にこられていた。
娘さんたちは 大阪の方にいて たまにきていたようだ。
韓流ドラマを見るようになって よくたけもっちゃんの事を思い出す
「純子 餅があるから貰いにきて」と電話をもらった
多分 亡くなったご主人の法事があったのだと思う 日本のお餅とは違
場末のディサービス(お嫁さんは・・)
週末に息子家族とお嫁さんの妹夫婦 お母さんの8人で昼間空いている居酒屋で会った
昼間から居酒屋 空いてる?って思ったけど さすが新開地 空いてます。
店内には 出来上がったおじさんが何人もいた
家族で食事中の方もいて けっこう賑わっていた
久しぶりに集まっての食事会 息子たちは前日からお嫁さんの実家に泊まって、家族麻雀を楽しんだみたい お嫁さんの実家は お父さんが亡くなってお母さん一人暮らし
場末のディサービス(ふすま職人)
朝から2階の掃除をしていて襖を貼り替えてみようと思い立つ
20年くらいそのままで、どこも破れてはいないけど どこか
薄暗くシミが目立ってきていたので、リメイクシートで張り替えようと
用意はしていた。ネットで動画も見て、何となくいけそうな感じだったので
今朝やってみた。
2、3日前から 襖の引き手?を外そうと試みていたが、動画で見たように
簡単に外れず、ようやく昨日外れた、
小さな釘が打ち込まれて