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”韓国の伝統種子を訪ねて”フィールドワーク(6月20~23日)参加者募集中!
韓国で伝統種子の調査や収集、保存と増殖を行っている行政機関と民間団体を訪問するフィールドワークです。
全羅北道、全州の国立農業科学院シードバンクと全羅南道、谷城(コクソン)のSeeDream を訪問、施設見学や交流会をします。
固有種タネの保存や自給、そしてシードバンクに関心のある皆さんの参加をお願いします。(韓国草の根塾/田中博)
スケジュール(6月20日~23日)
6月20日(木)
午後5時
韓国草の根塾からのお知らせ&お願い
おはようございます。韓国草の根塾の田中です。農業関連で2つお知らせ&お願いです。
4月18日(木)午後7時~8時30分第196回 オンラインセミナー「韓国の有機稲作とジャンボタニシ」◎ゲスト=パクグァンレ(国立農業科学院/農学博士)◎韓国では水田の除草に外来種のジャンボタニシが広範囲に使用され、有機または無農薬の稲作が普及した背景になっています。このジャンボタニシの除草効果と生態系への影響につい
韓国の「学校給食支援センター ガイドライン」の日本語訳 その2
~~~~~~ 目 次 ~~~~~~~
第1章 学校給食支援センター概要·
1. 学校給食支援センターの考え方·
2. 学校給食支援センターの法的根拠
3. 学校給食支援センターの設置·運営
4. 学校給食支援センター運営上の留意点·
第2章 学校給食支援センターの機能及び類型·
1. 学校給食支援センターの機能·
2. 学校給食支援センターの類型·
第3章 学校給食支援センター運営方式·
1
韓国の「学校給食支援センター ガイドライン」の日本語訳 その1
最近、韓国のオーガニック無償学校給食が注目されていますが、日本で学校給食のオーガニック食材の利用や無償化を進めるにあたり、いくつか参考になる点があります。韓国現地で今まで6チームを案内しましたが、メインの一つが「学校給食支援センター」(名称は自治体ごとに違いますが)という、食材の流通管理などを担当する部署でした。これらセンターは自治体ごとに運営主体や運営範囲が違い、なかなか整理ができませんでしたが
もっとみる韓国オーガニック学校給食支援センターのガイドライン(韓国教育部)目次
こんな資料を見つけました。160ページ以上のボリュームですが、早めにまとめてみます。まず目次を紹介します。
(韓国草の根塾 田中博)
第1章 学校給食支援センター概要·
1. 学校給食支援センターの考え方·
2. 学校給食支援センターの法的根拠
3. 学校給食支援センターの設置·運営
4. 学校給食支援センター運営上の留意点·
第2章 学校給食支援センターの機能及び類型·
1. 学校給食支援
2023韓国草の根塾オンラインセミナー全リスト
2023年の韓国草の根塾オンラインセミナーリスト
今年のオンラインセミナーのタイトルとゲストをまとめました。会員の皆さんにはゲストのSNSや動画リンクなどがあるエクセルファイルを送りますので、利用してください。
会員以外で動画リンクを利用したい方は入会をお願いします。田中までメッセージかメールをお願いします。(tanaka551119@naver.com)
それにしても、毎週、よくやってます
韓国草の根塾オンラインセミナーからのお知らせ
■韓国草の根塾の今後の予定■
最近、ちょっとマンネリというかダレているというか、オンラインセミナーも低空飛行を続けています(涙)
で、今週は土曜日午後7時から、最近の学校でのモンスターペアレント問題、そして教師たち相次ぐ自死を巡って全国の教師たちの2ヶ月近くの闘いについて、ユンジヒョン先生からレポートしてもらいます。
そして、来週はチュソクでお休み、ちょっと充電します。
さて、10月以降ですが、次
7月20日午後7時~第161回韓国草の根塾オンラインセミナー ~福島原発汚染水海洋投棄日韓ミーティング
皆さんへお願い
来週、7月20日午後7時からの韓国草の根塾オンラインセミナーでは福島原発汚染水海洋投棄の問題を日韓の市民で話し合いたいと思います。5~10分ほどの報告をしてくれる方を探しています。興味のある方、田中までメッセージをお願いします。
イベントページはこちらhttps://facebook.com/events/s/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%
韓国草の根塾オンラインセミナーの7月のスケジュールが決まりました
オンラインセミナーの7月のスケジュールが決まりました。今月から曜日と時間が変わりますので、ご注意ください。7月は6日(木)が最初です。
7月6日(木)午後7時~午後8時30分
第159回 新興武官学校の歌声
ゲスト=イミョンスク(民族問題研究所)
◎独立軍を建設するために1919年に満州に作られた新興武官学校は軍事教育だけでなく、朝鮮語、朝鮮史、地理など民族意識を強化するための教育も行いました