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東京のデザイナーと育てる、勝山発のスケートパーク/まちづくりプレイヤーに聞くvol.7
はじめに今回のデザインプロジェクトにおけるデザイナーは、渋谷PARCOやファミリーマートの「コンビニエンスwear」などの代表作を持ちながら、壁画・ライブペイント・デジタルアートなどのアーティスト活動を東京を拠点に行うAkihiro Mikiさん。
東京のクリエイターが勝山市の文化と魅力を伝え、地域資源を活用した創作活動が地域住民に新たな刺激をもたらし更に外部の関心を高めていくことが今回の
現役の建築学生と取り組む、勝山の空き家活用プロジェクト/まちづくりプレイヤーに聞くvol.6
はじめに本プロジェクトの推進メンバーは、北八建設の北川さん、関東を中心に活躍する建築・まちづくりの企画設計運営者の守屋真一さん、一級建築士の中村優太さん、建築を学ぶ大学生13名、勝山市観光まちづくり株式会社(勝山DMO)、勝山市地域おこし協力隊の西垣翔太さん。勝山には500棟ほどの空き家があるとされており、それらを活用し、まちづくりに繋げることがプロジェクトの目的です。
まちから思い出の場所が消
グラレコの力で組織の可能性を引き出す/まちづくりプレイヤーに聞くvol.5
はじめに「グラフィックレコーディング」とは、会議やプレゼンテーションなどの内容を文字やイラストを使ってリアルタイムに記録する方法のこと。略して「グラレコ」なんて呼ばれていたりします。グラフィックレコードを書く人は、議論の中から重要な情報やアイディアを聞き取り、ホワイドボードや模造紙などに絵や図形、カラフルな色などを使って情報を視覚化していいきます。そうすることで、参加者は議論されている内容をリアル
もっとみる「学びは人を動かすコンテンツ」まちづくりに必要な‟学びの場”の価値とは/まちづくり講師に聞くvol.4
はじめに/まちデザについてまちのデザインスクール(略:まちデザ)・・・多種多様な分野で活躍する人を講師に招き、まちづくりやビジネスに使えるデザイン思考「問題の本質を掘り下げ、解決のための設計を行う」が学べるワークショップイベント。勝山市の地域創生事業の一環として2021年からスタートしました。
今こそ地域に必要な“学びの場”ー 2年連続で講師を務めていただきありがとうございました!これまで様々な
シナリオプランニングが生んだ老舗企業の変化/まちづくりプレイヤーに聞くvol.3
はじめに/シナリオプランニングと二拠点事業者について「シナリオプランニング」とは、パンデミックや物価上昇など先が見えない時代に生きる今、このような環境変化に振り回されることなく、不確実な出来事をチャンスに変えていくための手法のこと。起こり得る不確実な未来のシナリオを設定し、それに対する分析や戦略を検討していくステップを経験することでより鮮明な未来を描くことができるというもの。
今回二拠点事業者と
「一人の行動からまちは変えられる」まちデザで得た勇気とは/まちづくりプレイヤーに聞くvol.2
はじめに/まちデザとはまちのデザインスクール(略:まちデザ)・・・多種多様な分野で活躍する人を講師に招き、まちづくりやビジネスに使えるデザイン思考「問題の本質を掘り下げ、解決のための設計を行う」が学べるワークショップイベント。勝山市の地域創生事業の一環として2021年からスタートしました。
背中を押した「一人の行動からまちを変えられる」という言葉ー ご自身でイベントを企画開催するなど様々な取り組
「ぼんやりしていたイメージが明確に」イナカ会議・まちデザ2022で得た学びとは/まちづくりプレイヤーに聞くvol.1
はじめに/イナカ会議とまちデザについて勝山市の地域創生事業の一環として2021年からスタートしたイベントです。勝山の人々がまちづくりプレーヤーとして活躍するための学びの場の提供や繋がりを増やすことを目的としています。
あたらしいイナカ会議(略:イナカ会議)・・・福井県内で活躍するプレイヤーを招き、「イナカの〇〇を面白くする」をテーマに勝山から地域の未来を考えるトークセッションイベント。
まちのデザ