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NoWar0305の反戦デモに心動かされて
GEZANのマヒトザピーポー発起人のこのデモは本当に素晴らしかった。参加者皆の発言、演奏全てが素晴らしかった。このリンクの中のマヒトザピーポーのデモのステートメントには心が震えた。
自分の気持ちとか思いは大切にしないといけないなと。
自分に出来ることはミクロなことかもしれないが出来ることは微力ながら行いたいと思う。
そして戦争という絶対悪には『NO』としっかり言うようにする。
そしてこの戦争
鹿児島県のすすむや茶店の話から外国人の味覚とフードカルチャー
鹿児島県のすすむ屋茶店の業態転換の話は個人的に素晴らしいと思った。茶業界の先鋭的でスタイルを持ったカンパニーの流れはきっとこうなる。県人も認めるくらい外への主張が弱いと言われてきたらしい鹿児島県の主要産業であるお茶でその業界のリーディングカンパニーになって欲しいと個人的には思う。このやり方は飲食店で一般への間口を広げ日本人が好きなよりマニアックな突き詰めたところに持っていく。お店の世界観もしっかり
もっとみる内省することが大事だということからの派生。
私は恥ずかしながら偏ったインプット過多な人間だ。他人の言葉を受け売ろうとしすぎで自分の頭で考えていないことも多い。だから人前でうまく言葉が出てこない時が多かったのだ。これは由々しき問題だ。だから今なんとか思考して吐き出す癖をつけようと頑張っている。
最近、「下手の考え、休むに似たり」と言う言葉を聞いた。
「碁や将棋で下手な者の長考は時間を浪費するだけで何の効果もない。相手が考え続けるのをあざけっ
書き続けるということ、掻きむしるように書きむしる。
まだまだまだまだ足りてないアウトプット。そして毎日のルーティンワークをサボりがち。どんな時もするんじゃないのか?これだからダメなのよ。
でもルーティンワークの必然性は確かであると確信が持て始めてきたかも。感覚的にもちょっとずつちょっとずつ。文章と言うものが書きやすく、言語化力というかノートに向き合ったときの言葉が出やすくなってきたという感覚はある。文末のまとめ方でさえ以前は迷ってたような、時間がか
私の好きなpodcast
私の好きなpodcast番組。よく聴いていて楽しみにしているのは『奇奇怪怪明解事典』がある。Dos MonosのTaitan氏と玉置周啓氏の力の抜けたカルチャートーク。Taitan氏の読書家で勉強熱心な所から発話される知恵や未知の言葉には学ばせてもらっているし、それに対する玉置氏の小気味好い返し、ユーモアのある言葉が好きだ。何より2人が楽しそうに喋っている声がこっちにも伝わって思わずニンマリしてし
もっとみるサイケデリックラッシュやらマッドハニーやらの話
Voicyで聞いたペルーでのアヤワスカ体験の話興味深かった。マイクロドージングの話も。マジックマッシュルーム、シロシビンの話も。やはり皆クリエイティブに飢えているんだろうな。何か新しいものを自らの手で生み出したい欲に駆られている。これだけ情報が民主化された時代だからなんだろう。
スティーブ・ジョブズが幻覚剤を使用していたと言う事実とシリコンバレー界隈でマイクロドージングが近年流行しているという話、
サイケな世界、スターが語る幻覚体験を観て想うところ
LSD、幻覚剤について体験者のスターの言葉が金言の嵐であった。1966年10月まではLSDは完全に合法であった。60年代においては世界の苦しみを解消するための手段だったそうだ。幻覚剤研究の第一人者の一人、ティモシー・リアリーはこういったそうだ。「20年間の心理学の勉強より4時間の幻覚の方が学べる」と。
世の中、特に日本では未だ大麻でさえ医療用としては認可されているが娯楽用は合法ではなくではなく他の
会議や人前で話すことがなぜこんなに自分は苦手なのか?
自分は小さい頃から人前で話すことが苦手だ。静寂を突き破って第一声を放つことが苦手だ。息が詰まりそうになるしドモりそうにもなる。なぜなんだろうか。こういう些細な個人的な疑問は誰に聞いてどこでどのように解消すれば良いのだろうか。この世に生を受けてから今に至るまでの間の生活習慣とか生活環境、はたまた両親の教育、出会ってきた友人との関係によるものが大きいのだろうか。
それとも生まれつきの性質においてそこが
遅いインターネットの文言から考える
‘’予め期待している結論を述べてくれる情報だけをサプリメントのように消費する人々が今の自分を、自分の考えを肯定し、安心するためにフェイクニュースや陰謀論を支持し拡散している。考えないためにインターネットを用いる行為だ。‘’
結局現代人は忙しく働きすぎているために情報を選別する能力が欠落しているような気がしている。
この宇野さんの文言のように、時間がないからあらかじめ期待している結論を述べてくれる