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27歳なりに読んだ人に感動を刻む小説書いてく予定が世界救ってた 第9話 ~悩み知らずの○○~
カコンッししおどしの音が10畳ほどの和室内に響いた。
「やっと本物の厠さんに会エマシター!トムは嬉しいデスー!そんな悩んだ顔しないでクダサーイ」
「温泉から上がったのにそんなに引っ付かれるとまた汗をかくからやめてくれないかな」
「そんなコト言わないで厠サーン!あなたに早く会イタカッタんですよー!悩みなんてトムが吹き飛ばしてアゲマース!」
僕の身体には悩み知らずの大男、身長は190センチ位で