miho
心に響いたあれこれ
昨日は藤影堂さんで展示の設営でした。 暖かい奈良の梅はもうひと月ほど前に楽しんだので、山の麓からひと枝の梅を連れて。 ここはオーナーを慕う人々の往来でいつも賑や…
墨の音・2024春 3/21(木)-3/31(日) 11:00-17:00 藤 影 堂 定休日3/27(水) ・ 2023年の5月中ごろ、 藤影堂さんとのご縁で奈良では初めての個展がかないました。通い道に…
“花をいけるように、書きたい” 先週、木漏れ日が暖かいお茶人の家で ふと思ったこと 年があけてもうじきひとつき 遅ればせながら… 今年の私の抱負です 会えた富士の…
今朝は赤近江富士との一期一会でした 大好きな富有柿のように みっちり実のつまった毎日を願う一年です 本年もどうぞよろしくお願いします
優しいにじみ 丸くてほっとする字 迷いのない強い線 墨の刹那を思う色 いつもより大きな和紙に大きな筆で 今年の一文字がたくさん生まれました 本番書きの意思のある筆の…
書のワークショップ 2023年の締めくくりの日は 今年の一文字を書きました 今回は関西大学文学部哲学倫理学専修の三村尚彦先生にもおいでいただいて、このアナログの極みで…
🍁もみじ祭開催中の日吉大社で、大祓詞の書写ワークショップを開催します。 11/26(日) 14時〜15時半 日吉大社内・日吉会館 持ち物:特になし 参加費:3000円 (お菓子とお…
名古屋三越栄店一階 ARTE CASA F0サイズの作品を展示してもらっています 会場には居りませんがお近くにおいでの方にはお立ち寄り下さると嬉しいです F0という、いつも…
「書とデニム」の10日間、楽しみました。 展覧会、ライブや交流会、喫茶去のスペース、ワークショップをご一緒くださった皆さまありがとうございました。 温かいお声がけ…
書とデニム 最終日の15日はワークショップを開催します。 ギャラリー内の座敷でここの時間を味わう時を。 ◯書と布のコラージュワークショップ 書いたものと布をあわせて…
書とデニム 作家トーク・ライブ&交流会 楽しく終えました バイオリンとギターの演奏に書と縫が加わったライブ。はじめての組合せのどきどきセッションはミシンの音からス…
搬入を無事に終えました。 この展覧会が決まってからの2年は長いようで短かいものでした。はじまりは春日の森文化博物館での土川修平さんとの出会い。その数日前に展示を…
水墨画の展覧会 22回 文人趣味臥遊展 に参加しています 泥の中から立つ蓮にあこがれて もう何年目か分かりませんが たぶん一生追いかけるのだと思います 最近片足を踏み…
幼い頃から今までずっと 天の川なのだと思っていた七夕飾りは じつは「投網」を意味していました 四角い折り紙を半分に折って、それをまた半分に折って、折った両端に互い…
この夏らしい猛暑の日 メルチデザインの都竹政貴さんと せきがはら人間村生活美術館を訪ねて 今秋の土川商店での二人展にむけての打合せ 桜の大木が印象的だった地蔵堂の…
・・・予想最高気温38度越えが聞こえた連休の岐阜で涼やかな蓮にも会ってきました。 数年前の岐阜での作品展の時に知り合った木下峯江さんは、月に数回、お住まいの関東か…
2024年3月19日 14:15
昨日は藤影堂さんで展示の設営でした。暖かい奈良の梅はもうひと月ほど前に楽しんだので、山の麓からひと枝の梅を連れて。ここはオーナーを慕う人々の往来でいつも賑やか、近所にあるとらやさんのお菓子と珈琲をご一緒させていただいた。帰り際に分けてもらったミモザが黄色に寄りそう葉っぱも可愛くて春が爛漫。暖かくなりますように。墨の音2024春3/21-3/31 3/27休@藤影堂
2024年3月19日 14:10
墨の音・2024春3/21(木)-3/31(日)11:00-17:00藤 影 堂定休日3/27(水)・2023年の5月中ごろ、藤影堂さんとのご縁で奈良では初めての個展がかないました。通い道にある日ごと色濃くなる緑を眺めていたのがもう懐かしく思えます。今年は、暖かかった冬から春へのうつり変わりを今じわじわと迎えています。一年前と今と、あまり変わらないかもしれない、野にある草
2024年2月1日 13:16
“花をいけるように、書きたい”先週、木漏れ日が暖かいお茶人の家でふと思ったこと年があけてもうじきひとつき遅ればせながら…今年の私の抱負です会えた富士の山には雪帽子出かける朝は梅が一輪咲きました
2024年1月1日 20:52
今朝は赤近江富士との一期一会でした大好きな富有柿のようにみっちり実のつまった毎日を願う一年です本年もどうぞよろしくお願いします
2023年12月23日 02:04
優しいにじみ丸くてほっとする字迷いのない強い線墨の刹那を思う色いつもより大きな和紙に大きな筆で今年の一文字がたくさん生まれました本番書きの意思のある筆の動きは筆というよりももはや手のようでしたそのそばで私の出来ることはないので少し離れたところに居たけれど心を動かされることが多かったうまく書くことも褒められる字を書くのもそれはそれでいいけれど大切にしたいと思うの
2023年12月21日 00:39
書のワークショップ2023年の締めくくりの日は今年の一文字を書きました今回は関西大学文学部哲学倫理学専修の三村尚彦先生にもおいでいただいて、このアナログの極みである書くことの、何となく感じているけど言葉にはしにくいアレコレを、先生自らも筆を持って体験くださることに。おそらく誰もが日々直面している、曖昧であることや、言葉にうまくできないこと、割り切れないことや、もやもやの数々、どれ
2023年11月15日 15:21
🍁もみじ祭開催中の日吉大社で、大祓詞の書写ワークショップを開催します。11/26(日)14時〜15時半日吉大社内・日吉会館持ち物:特になし参加費:3000円(お菓子とお茶付き)🍁大祓詞の一部を書き写す形式ですので、どなたでもご参加いただけます。必要な方は、眼鏡等お忘れなくお持ちください。🍁境内のもみじを楽しみながら心静かな時をご一緒しましょう。◎予約先着順◎ご参
2023年11月7日 12:15
名古屋三越栄店一階ARTE CASAF0サイズの作品を展示してもらっています会場には居りませんがお近くにおいでの方にはお立ち寄り下さると嬉しいですF0という、いつもと違う試みを楽しみました18.0×14.0小さいからできることがありました名古屋市中区栄3-5-1名古屋三越栄店ARTE CASA 1F(ロエベの隣)11.7(火)まで #ARTECASA
2023年10月19日 12:08
「書とデニム」の10日間、楽しみました。展覧会、ライブや交流会、喫茶去のスペース、ワークショップをご一緒くださった皆さまありがとうございました。温かいお声がけやお気持ちに胸が熱くなる瞬間がたくさんありました。最終日は土川さん達とこの二年間を振り返る宴、翌日は片付けをしながらこの数日の色々を思い返しました。印象に残ったのはメルチデザイン都竹さんの作る服に袖を通して、たちまち嬉しい表情に
2023年10月15日 03:02
書とデニム最終日の15日はワークショップを開催します。ギャラリー内の座敷でここの時間を味わう時を。◯書と布のコラージュワークショップ書いたものと布をあわせてコラージュ作品を作ります。お手持ちで使いたい生地などがあればお持ちください。生地は無くても大丈夫です。10/15(日)①11時から(満席)②14時から約1時間程度定員5名参加費:1500円持ち物:ハサミ土川商店ギャ
2023年10月12日 23:25
書とデニム作家トーク・ライブ&交流会楽しく終えましたバイオリンとギターの演奏に書と縫が加わったライブ。はじめての組合せのどきどきセッションはミシンの音からスタートして尺八の音色で締めくくり♪ライブ中に描いたト音記号や五線譜を切りとって月型クッションを仕上げる予定です♪会期中にお披露目できるかな…交流会は店主手作りのお料理を堪能しながら「粋」と「小粋」についてお話を聞き展示の感
2023年10月6日 03:09
搬入を無事に終えました。この展覧会が決まってからの2年は長いようで短かいものでした。はじまりは春日の森文化博物館での土川修平さんとの出会い。その数日前に展示を見に来て下さったメルチデザイン都竹政貴さんとの出会い。IAMASの瀬川晃さんとの出会い。別々にあった出会いがこうしてひとつのカタチを生むなんて思いもよらない事でした。土川さんは言葉を瀬川さんはグラフィックデザインを都竹さん
2023年10月1日 11:20
水墨画の展覧会22回 文人趣味臥遊展に参加しています泥の中から立つ蓮にあこがれてもう何年目か分かりませんがたぶん一生追いかけるのだと思います最近片足を踏み入れた水墨画の世界でそれまで知らなかった墨の魅力の沼にどっぷりはまり抜け出せずに居るのですが沼の中はなかなか居心地良く分からない苦しさも答えのないもどかしさも今の私にとっては楽しみでもありますたおやかに葉を広げて
2023年8月24日 02:58
幼い頃から今までずっと天の川なのだと思っていた七夕飾りはじつは「投網」を意味していました四角い折り紙を半分に折って、それをまた半分に折って、折った両端に互いちがいに切り込みをいれていく、あの七夕飾り投網の七夕飾りには、幸せを掴めますように、という意味合いがあるらしいありがとう、という感謝のことばうまくいきますよ、ということば◯◯◯◯ますように、という願いしあわせを願って書
2023年7月30日 06:06
この夏らしい猛暑の日メルチデザインの都竹政貴さんとせきがはら人間村生活美術館を訪ねて今秋の土川商店での二人展にむけての打合せ桜の大木が印象的だった地蔵堂の前でこの日美術館をご案内いただいた近持イオリさんがサラリと撮ってくださった夕方からは車で20分の土川商店に移動して土川さんを囲んで集う皆さんと右脳と左脳の話で盛りあがりました土川商店ではいま末松グニエ文さんによる「土川商
2023年7月27日 09:52
・・・予想最高気温38度越えが聞こえた連休の岐阜で涼やかな蓮にも会ってきました。数年前の岐阜での作品展の時に知り合った木下峯江さんは、月に数回、お住まいの関東から岐阜の先生のもとへお稽古に通って熱心に学ばれている小原流のお花の先生。今や青森から九州まで各地を駆けまわってお花を教えておられます。そんな忙しいなか書のお稽古をリモートでご一緒くださる木下さんより、この展覧会のことをお聞きしていた