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糖尿病と音楽、そして中高年の仲間たちへ(人生100年時代に騙されないで ! )
すばらしい日々。まだ。
でも僕らは何もわかっちゃいない。
気づいたことが、ちょっとだけ。
(わたしの話を聞いてくれませんか)
「ユニコーンはサッカー部のキャプテン(奥田民生)が、ヘビメタのギタリスト(テッシー・手島さん)とかを集めて文化祭で受けてるバンド。僕らはやっぱりロック部で…」
と言ったのはフリッパーズ時代の小沢健二だけど(たしか続いて自嘲みたいになっていく)フリッパーズ・ギターなき後に聴
ほんとのことが知りたくて、嘘っぱちのなか旅に出る。(杉真理さんや大森靖子さんのことなど)
美しげな言葉に詐欺られた。若者、青春、恋愛、勉強、努力、就職、人生…にあらかじめ立ちはだかる、うそっぱち熟語たち。そして文章、も。
そんな経年劣化した流行語(多分)のせいで、劣等生(オレ)の思考は停止、自由な発想や努力の意味に、たどり着くのを邪魔された。人生ヘタすりゃ台無しにされる、うそっぱち概念のパワー(ところで言葉ってなんだ?)
春のセンバツで健大高崎が優勝し、ご当地の友人におめでとうLI
神様を信じる強さを僕に(生きることをあきらめてしまわぬように)
「感動死」しそうになったことがある。糖尿病の数値が最悪だった2023年1月27日金曜日、そうとも知らず曽我部恵一さんと大森靖子さんのツーマンライブに出かけ、先攻の曽我部恵一さん『満員電車は走る』で予期せぬ慟哭(嗚咽と震え)に襲われ、体幹(お腹だか背中だかの筋肉)が激しくつってしまい、これかなりヤバいやつ?と全身の緊急事態に脂汗をかきながら耐えた(この動画にある『満員電車は走る』18分20秒くらいか
もっとみるやっぱり私は嘘が嫌いだ(小山田圭吾インタビュー『BUBKA』を読んで②)
暴力って、何かカッチョいい!『暴力脱獄』(映画)『暴力教室』(クールス)『暴力青春』(キャロル)『暴力大将』(どおくまん)… そんな男子の感覚。いや大人になっても(ジェンダー?)あとバイオレンスって響きにも、惹かれてしまうんだよね~
ウルトラマンに仮面ライダー、ヒーローもの、戦隊もの、子供向けの特撮番組だって暴力だ。闘いごっこは子供たちの体育、実技。
小学生じゃなくなった頃、近所にできたイトー
私は嘘が嫌いだ(小山田圭吾インタビュー『BUBKA』を読んで)
死んだ坂本龍一は、いつ頃から売れ出して、大金が転がり込むようになっただろうか?などと突然考えてしまった(阿部薫のCDを買って帰りに聴いてたこともあり)スタジオミュージシャン?アレンジャー?その前から売れっ子になっていったんだろうけど、まぁYMOが決定打で、「一家に一枚YMO」というのはコピーライトだけど、本当っぽくなってたよね。当時。
中2んとき、隣の教室から、AIWAかなんかのどデカいステレオ
『50歳を過ぎたらダイエットしてはいけない』の灰本元さんは日本のリチャード・ローティだ
強く逞しく生きる人の、眩しいエネルギーを浴びながらでも、生き延びる。弱々しく(死んだように)生き延ばす。そんな「強度なき生」ではダメですか?
最初に謝ります。
前回「『50歳を過ぎたらダイエットしてはいけない』の灰本 元 先生、ロカボで糖尿病が寛解したわたしは「肥満パラドックス」をどう生きればいいですか?」という記事を書きました。わたしのストレートな疑問をタイトルにしたのですが、その後も引き続
『50歳を過ぎたらダイエットしてはいけない』の灰本 元 先生、ロカボで糖尿病が寛解したわたしは「肥満パラドックス」をどう生きればいいですか?
薄々と、じゃねえハッキリと、バキバキとわかってるんだ、この「ぬくぬく」が、いつ終わるとも知れないものだってことを。
今日みたく冷たい風がピューピュー吹き荒れる夜なんか特に、地域猫🐱ちゃんたちが縮こまって寒さに耐えてるイメージ(じゃねえ現実!)に、そういうどうにもならねえ世界に、強迫神経症みたく責め続けられているけれど(猫なんか好きにならなければよかった)人間がそうなってしまってる現実を、今年は
カーネーション40年目のライブに行ってきましたよ♪
明け方のうつらうつらで、なぜかこの曲が思い出されて…そうだこれは中学に上がった頃の、わたしが目撃していた、いじめの光景に被さる BGM なんですよ(クラシックの美しい音楽とかをシリアスな現実と対比させる演出、映画や演劇、ドラマとかでありそうなやつだけれど、実際個人に生じる心象風景なんですよね)
毎年4月のクラス替えでは、あーゆーのがいなければいいなぁ、野蛮なのがいないクラスだったらなぁって願った