きいち
思うことや考えることをひっそりと。 短かったり長かったり、日記みたいなものも。
好きで書いたもの、ふと書いたもの。
過去のものから最近のものまで。 「載せたいものを載せたいときに」 詩・物語・コンセプト等添えるかもしれないです。
お久しぶりの投稿です。 仕事が忙しくてなかなか文章を考える時間… うーん、時間は比較的ある方なのだけれど 文章を構築する思考回路になっていなくて どうもnoteの投稿が…
空から垂れる黒い絹 息をひそめる 一際大きく ばさり、と 響く音 ひそめていた息を深く吐く しぜんと身体に入り込む冷えた空気 わたしの肺に、視界に、せかいに 夜が広が…
ふと目覚めると消したはずのテレビが 狭い部屋を照らしていた。 薄型テレビが普及した今では珍しいブラウン管だ。 煌々と光るその箱からは、抑揚のない電子的な声で まる…
2020年4月28日 01:02
お久しぶりの投稿です。仕事が忙しくてなかなか文章を考える時間…うーん、時間は比較的ある方なのだけれど文章を構築する思考回路になっていなくてどうもnoteの投稿が出来ず今日…とは言いつつ、すこし余裕ができたのでまた更新して行けたらな、という所存です。ドローイングは続けてます。
2020年4月28日 00:56
空から垂れる黒い絹息をひそめる一際大きく ばさり、と 響く音ひそめていた息を深く吐くしぜんと身体に入り込む冷えた空気わたしの肺に、視界に、せかいに夜が広がっていく
2019年11月29日 03:30
ふと目覚めると消したはずのテレビが狭い部屋を照らしていた。薄型テレビが普及した今では珍しいブラウン管だ。煌々と光るその箱からは、抑揚のない電子的な声でまるで意味の無い言葉が永遠と流れている。「……ーーー父親も母親も、醜悪な悪代官に操られているのだ。土の中の螻蛄(オケラ)や蛙(カエル)こそ、この世の何にも代え難い偉大な存在である。彼らに清き一票を。清き一票を。」…何一つわからな
2019年11月13日 01:11
2019年11月6日 18:16
2019年11月6日 02:05
2019年11月6日 02:00
2019年11月5日 13:38
2019年9月30日 03:19
2019年9月30日 02:58
2019年9月30日 02:52
2019年8月15日 11:41
2019年8月15日 11:36
2019年8月15日 11:30
2019年8月15日 11:26
2019年8月5日 07:24