自暴自棄になって
誰でもよかったあの頃みたいだな。
キミがいないと結局強くない。

本質は全くわからず
知ったことで想像ばかり膨らむ。
元気そうなことを知って嬉しい反面
たまらなく感情が暴走する。
どこで間違ったんだろ
って自己嫌悪に陥る。

#074 元家族への想い

離婚してもうちょっとで丸5年になる。

今日はここまでがむしゃらに生きてきた
わたしの話
…ではなくて
元旦那さんについて思うことを書いてみる。

我が家の離婚の話し合いはある日突然始まった。
わたしはずっと考えていたけど
向こうはたぶんまさかの展開だっただろう。
だからか初めのうちは主張が二転三転してた。

もともとの離婚したい原因に加え
話し合えば話し合うほど
不信感でいっぱいになっていった。

#073フラットな関係性

某SNSでおすすめに流れてくる内容が
結構偏っていて
読まなきゃいいのに目に入ってしまって
もやもやが止まらない
出しておこう

養う養われる
の偏った関係性が苦手
昔ながらの日本的な文化の中で
そんなもんなのかなって
思っていたこともあるけど
ずっとその違和感があったのは
母がそのあたりを理由に離婚を止まり
自分の人生を我慢してきたのを
近くでずっと見てきたからなのかもしれない

もちろん大尊敬

#072ととのえる

長期的に計画を立てることが苦手で
終着点が見えてからしか本気になって取り組めない。

仕事の締め切りもそうだし
資格試験なんかもそう。
追い込まれてからフルパワーを注ぐタイプ。
それでなんとかなってる。

健康診断の結果が来たのは夏の終わり。
去年と同じ引っかかり方をしたので
同じように胃カメラを予約した。
歳も歳だし、機会があるなら
1年に一回くらいはやっておこう。
そんなところ。

去年と違っ

周りがムリだと言ったって
信じてひたむきに進んだ先に
得られるものがある
同じ気持ちを持つ人と
行きたい場所に行こう

〝所詮どこもカゴの中〟

大人ぶった
悟り切った
その言葉がキライだった


どこまで飛びたいか
そのカゴじゃなきゃダメなのか
幸せの広さは一人一人違う

#071 帰省日記

離れて住む息子が来た

ちょっと長めの休暇になると
家族と過ごすことを優先させ
バラバラに住むみんなが
平等に感じるように
計画を立てようとする息子

一人暮らしを始めたばかりだから
といったらそれまでだけど
彼の優しさが
今はみんなに幸せを運んでいる

彼の名前には『陽』の字が入る
その当時一番ピンと来た漢字だった

真面目さをあまり表に出さず
飄々としていてスーパーポジティブ
小さな頃は誰とで

#070 雨の休日

土日休みのわたしは
土曜の朝がいい天気だと
テンションが上がる

仕事の日と
あまり変わらない時間に
なるべく起きて

洗濯機を回しながら
家中掃除

掃除をしながら
お湯を沸かして
プランターに水をやって
掃除が終わる頃には
洗濯も終わる

コーヒーを飲みながら
来週のメニューと
買い物のプランを立てる

それができたら出かける
病院にリハビリに行って
一週間分の買い物をして帰る

それが土曜午

#069 やすみのさいご

いつも心は突然だ

急にふっと心が軽くなった

大きな流れには逆らわず

だけど想いは腐らせず

時期を見て

形を変えながら

だいたいのことは

良い形で叶ってきた

頭では理解していても

心が追いつかず

焦ってもがいて

苦しくて消えたくて

道を見失って転んで泣いていた

大切にしたいことを

ほんとの意味で大切にできていなかったし

どこにも進めずにいた

欲しいものは諦めていない

自分はどうしたいのか
選ぶのは自分
大きな選択には
大きな覚悟が必要

#写真好きな人と繋がりたい #人生 #これから

#068 ものづくり

もう少しでGW

最近は大きな予定を
入れることもなくなったし
特に撮りたい被写体もない時期で
なんとなくゆっくり過ごしている

子どもの頃のGWといえば
きまって毎日、陶炎祭通いだった

子ども心に
ワクワクするような
つまらないような
ちょっと特別なGWだった

母方の祖父母が住む街は
焼き物が有名で
祖父母の家にも
工房と釜があった

祖父も作るは作るんだけど
特に祖母は
なかなか知られた陶

#067 幸せとは

ずっと何か足りないような気がしてた

喪失感の原因がわからなかった

これが更年期ってことなのか
親しい人と長く関われなかったことでの
抑うつ気分なのか

ずっとずっともやもやしてた

もう消えてしまいたかった

最近ちょっと気持ちが持ち直してきた

きっかけはわからない

そして気がついた

わたしはたくさん持っているってこと

当たり前のように満たされているから

ないものにとても喪失感を感じ

#066 ライフハック

ごはんを作ること

日々の中で
なかなか大きなウエイトを占めている

誰かのために料理をするのは
嫌いじゃない

何が大変かって
献立を決めることだと思ってる

疲れが溜まっているときって
びっくりするくらい献立が思い浮かばない
食べたいものが全然出てこない

それに加えて
仕事帰りにスーパーに寄るのも
車を手放してからは地味にしんどい

外食や何かを買って食べるのも
続くと美味しく感じない

そ

#065 流れに流される

息子が一人暮らしを始めた。

何にもできないと心配していたのに
浮かれることもなく堅い生活してる。
今のところ。
まぁ結構順調みたいだ。

今日も千キャベツじゃない
千キャベツの自慢写真が送られてきたところ。
頑張っている。

某SNSでシングルマザーの方が書いていた
『　離婚したことに対する唯一の後悔は
　　私が倒れたら終わるってプレッシャー
　　に負けそうになること　　　　　　　　』
というこ

#064 心の中

3月の終わりは
なんだかいつも不安定だ

一年ごとに職場もメンバーも
大幅に変わる仕事だから
落ち着かないってのもある

とにかく
一年で一番よろしくない

思い返してみれば
この仕事を辞めていた時期は
やっと春だなと
ちょっと明るい気持ちになり
イチゴ狩りだとか
桜はいつ咲くのかとか
ワクワクしている時期だったのに
環境の影響は大きいもんだ

それに加えて
ここ2年くらいは
世の中の状況が変わり