記事一覧
ひとりでいても、人の気配を感じる空間
外出自粛期間をきっかけに、新たに音声配信アプリのstand.fmを始めてみた。そのアプリに一気にハマることになったのだが、理由を考え、一定期間の距離を置いた後、再び戻ってきたときの気持ちについて率直に記す。
結論として、今この状況で私に欠かせないものは、「ひとりで居ながらも、ひとの気配を感じられる空間・時間」であったということ。
1. standfm熱がアツい時に考えていたこと。今は一周まわっ
「諦めない」はのちに自分が後悔したくないだけかもしれない。
結果や状況を引き受けるのは自分。
諦めたエピソードが美談になることがあるけど、その時はつらくてたまらないんだろうし。
ほどほどって難しいね〜
考えることを手放す。
1度、自分の身から剥がしてみる。
客観視をする。
その作業は容易ではないこともあるけれど、
習得したら力強い味方。
背負いすぎないで適度な距離を保つための技術になる。
必要な時はまた、剥がしたものに自分を寄せていく。
その繰り返し。淡々と。
カッコイイからって何でも憧れて、なりたいわけじゃない
カッコイイと思うひとにたくさん知り合えて衝撃を受けた結果、
むしろ色々なタイプのカッコよさを知ったからこそ、どんなひとにも憧れるわけじゃないんだなあと思った話。
◆知る機会SNSでいろんな方の情報発信に触れて、知れる機会が広がった。
とにもかくにも、社長さんや、プロダクトを一生懸命つくっている人や使命感を持って仕事をしているひとにたくさん知り合った。(SNSによっては一方的に知る機会をもった。)
おこっているときって、
自分がいかりという感情に支配されていることをわすれがち。
怒っているという自覚なしに、
きいてくれるだれかに、ぐちをぽろぽろとこぼしてしまう。
ちがう、ちがう。そんなことしたいんじゃなくって。
感情まかせで生きている未熟者だなあ、と後々ただ思うのです。