記事一覧
2024年は「書く」ことを習慣にして自分と向き合いたい
※2024年1月23日に5周年を迎える母親アップデートコミュニティ(HUC)『5周年祭カウントダウンカレンダー』に賛同しての記事です。
2024年の抱負ですが、元旦にXのアカウントで投稿したものはこちら。
1.まずは健康第一。
仕事でかなりパツパツになっても、とにかく睡眠は極力削らないことを心がけています。
また、近所のスポーツクラブのおかげで運動も週2-3回はできているので、これも続けていき
国際女性デーに思う、ジェンダーギャップ指数120位に暮らしている私たち
3月8日は国際女性デー。
今年はこれまでの中でいちばん盛り上がっている気もしたけれど、きっと、まだまだ一部の"意識高い層”だけのことなんだろうな。
国際女性デーなんだから、総理大臣には、ミモザにちなんだ黄色のシャツでも着て、「ジェンダーギャップ指数120位の日本の現状の打破を誓う」くらいの発言をして欲しいものだと個人的には思う。
とはいえ、ここ最近は私自身、あまり女性差別について考えていなかっ
母親アップデートコミュニティでの1年を振り返って~私のアップデート~
昨年2021年の2月に母親アップデートコミュニティ(HUC)に参加したので、もうすぐ1年。よい機会なので振り返りを書いておきたい。
もともとNewsPicksや、はなまる学習会の高濱先生の講演で、母親アップデートコミュニティ(HUC)の存在は知っていて、気になってはいた。
でも、とにかく毎日育児と仕事だけでも時間が足りなくて、月の会費(980円)を払ってHUCに参加しても、何も活動ができずに無駄
人生で大切にしたいことから「お金の自分軸」と「子育ての軸」について考えた
「お金の自分軸」を振り返ってみた先日、「お金の自分軸」という話を聞いた。お金の貯蓄・投資・使用などに関する価値判断の基準、というような意味だった。当たり前だけど、人によってその軸は違う。その軸をしっかりと意識していれば、「ここは出すべきところ」「ここには使わなくてよい」などの判断がスマートできるのではないかという話だった。
これまでの人生を振り返ってみると、ぼんやりとした自分軸が見えてきた。若い
昨年のクリスマスに子供たちにプレゼントした厳選の絵本3冊
母親アップデートコミュニティ(HUC)公式アドベントカレンダー2021用に「クリスマス」にまつわる話を書きます。
子どもと迎えるクリスマスは今年が8回目。
毎年、街にクリスマスツリーが飾られるようになると、
「今年はどんなクリスマスプレゼントをあげようか」
と考え始めるのが毎年のこと。
うちでは、サンタクロースの他に、アメリカにいるグランパ&グランマ、地方のおじいちゃま&おばあちゃまから
Voicyを半年続けてみて、最終回を前に振り返ってみた
今年の4月から、所属している母親アップデートコミュニティ(HUC)のVoicyチャンネルで週1のパーソナリティを務めてきたが、いよいよ明日が最終回ということで総括を。
以前、noteも書いたが、Voicyを始めたことで、いかに自分が話し下手なのか、ということを認識できただけでもよい経験だった。
私の配信のテーマは、「本」。ということで、読書が趣味&本について語るの大好きな私が、半分以上は、一人
Voicy配信のアーカイブ(母親アップデートラジオ:まみっこ 2021/4-2021/10)
第1回:#141 日曜は本について語ろう!本との出会いが人生変える📚
第2回:#152 図書館のススメと星の王子様から考える家族について📚
第3回:#163 HUCのお勧め本シェア会と家族をテーマにした本📚
第4回:#174 GWは読書📚HUCひろこさんのバイブル本をご紹介📚
第5回:#185 母になりたての頃に勇気をくれた本📚 #母最高かよ
第6回:#196 大事な大事な性
落合陽一さんに倣って、自分の過去Tweetを振り返ってみた
母親アップデートコミュニティ(HUC)の読書部で本日から新しい課題図書がスタート。今回は、落合陽一さんの「半歩先を読む思考法」。
外カバーは、このAmazonリンクの写真のように、ビジネス書な感じだが、カバーを外すと、落合さんのきれいな写真が現れ、中身も、これまでのnoteに書いてきた内容など、落合さんの日記をまとめたもの、というスタイル。
なので、本人も言ってることだけど、ビジネス書やノウハ
38年前に書かれた「クイーンズ・ギャンビット」が今でも心を打つ不朽の名作だった
「クイーンズ・ギャンビット」があまりに素晴らしかったので、そのことについて書きたい。(ネタバレあり)
いや、ただこの本を読んだだけでは、面白かったー、だけで終わっていたかもしれない。本を読み、その途中からNetflixでのドラマも観、さらに、先日、この本を題材とした読書会に参加したことで、色々なピースが繋がって、自分の感動がちゃんと言語化され、こんなにも素晴らしい小説だったんだ、ということをより
夏にオススメ!子供と一緒に楽しみたい怪談絵本ベスト5
怖い話が好きだ。
怪談話や、ホラー映画、夏によくある心霊特集の番組なども好き。
小さい頃の夏の思い出と言えば、幼稚園の夏季学校というお泊り会で、夜に先生が話してくれる「怖い話」を聞くのが好きだった。
そんな親の影響を受けてか、うちの子供たちも怖い話が好きである。
いや、次男は結構怖がりなのだが、それでも、やっぱり人間には、DNAに「怖い話」を楽しむことのできる素質が備わっているのだろうと思
ショートショートnote体験
その1:ころがしバトル全国市町村対抗、マンホールころがし大会の決勝が東京で開かれる。
スタートは東京都庁前から、ゴールはビッグサイトで、各市町村の代表が、地元自慢のマンホールを一人ずつ転がしていくリレー形式。
年に1度、日本中のマンホールがお目見えするこの大会。今回も、珍しい柄のマンホールを見たい人、応援に駆け付けた人で沿道にはたくさんの人が集まっている。時折、マンホールが倒れて怪我人が出るの
「みんなちがって みんないい」から一歩進んで考えたこと
金子みすゞさんの詩で詠われた「みんなちがって みんないい」というフレーズ。
結構いろんな人が口にすることが多いから、聞いたことある人も多いだろう。私も、「ありのままの自分でいいよ」、と言ってもらえているようで好きなフレーズだ。
「みんなちがって みんなどうでもいい」の救いそれが最近、落合陽一さんが、「みんなちがって みんなどうでもいい」くらいの方がいいよね、と言ってて、それもそうだと膝を打った
絵本で始める性教育「げっけいのはなし いのちのはなし」を息子に読んでみた
毎月の月経。子供にどう伝える?
こどもが幼児の頃は一緒にお風呂に入るので、こどもが血を見てびっくりしてしまうことがある。
実際、私は、6歳の長男に「なんで血が出てるの?」と聞かれた時にうまく説明できなかった。
そんな時、母親アップデートコミュニティ(HUC)で性教育部部長を務めるまなっぺこと大石真那さんが、まさに、こども向けに月経について伝える絵本を出版された。それが「げっけいのはなし いの