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#2【スペイン(マラガ)での留学体験談】30歳|スペイン語留学|1か月|2013年11月|Malaca Instituto|【老後はここで過ごしたいと決めた場所】

本日もお越し頂きありがとうございます^^
平日毎日配信中!本日も番外編、スペイン・マラガでのスペイン語短期留学体験談、その2です^^

前回は、なぜマラガでの語学留学を決めたかを綴りました。今回は、どんな学校か、そして平日の過ごし方等を綴っていきたいと思います^^

なお、本日のTop写真は、noteさんの素材写真より、マラガの別角度からの写真となります^^(昨日のTop写真は、私撮影のものです)


”南スペインの楽園・マラガ”での、スペイン語語学留学 体験記 その2

どんな学校か

Spanish school in Málaga - Spain | Malaca Instituto
マラカ インスティテュート

マラガの中心街から少し離れたところにあり、小高い丘の上にある学校
学内には、寮はもちろん、カフェテリア、プール、PC部屋等、当時としても充実した設備内容でした。

学生の国籍は(当時の話となりますが)、欧州の方が多く、特にドイツ人が多い印象でした。(もちろん、中国の方はどこにいっても必ず一定数いらっしゃるので、多いとは言えますが)

アドミスタッフの皆さまも、とてもしっかりした対応をしてくださりました。私が、幾度となく受講クラスのレベルを変えてほしいと相談した際も、すぐにレベルチェックを(再テストとして)してくださり、

✔一週目に入ったクラス(なぜかA2レベル)を、翌日2日目には一つ上のクラス(B1)に、

✔そのクラスも物足りないので、木曜に相談したところ、金曜に試験を受けて卒業が決まり、2週目にはB2クラスへ(その後3週間はB2クラスでもがきました。さすがにB2クラスは歯ごたえあり、頑張りました)

そして、1週間の滞在延長を申し出た際も、一瞬にしてすべての調整を完了してくださるなど、対応がしっかりしていて、安心感のある学校でした。

なので、老後である20年~40年後、まだこの学校があって、私もちゃんと生きていれば、この学校で余生を過ごしたいというのが私の今の夢です。

平日の過ごし方

私はゆっくりした時間も欲しいと思っていたので、基本的には以下のように過ごしていました。

✔午前:語学学校で授業
✔午後:ゆっくりランチ(一人あるいは友人と)、宿題をしたり、のんびり
✔夕方~夜:友人と町へご飯を食べに、あるいは、何もなければ一人のんびり

クラス分けについて

授業はレベル別にクラス分けされ、前述通り、私は2週目~4週目はB2クラスにいました。実は当初割り振られたクラスで色々あり、1週目はやや棒にふった形でした・・。

といいますのが、学校入学時にまず簡単な文法と会話テストがあり、なぜかA2クラスに入ってしまいました。後からアドミの方に確認すると、文法試験はどうやら満点ではあったのですが(確かに、全部できた気はしていました)、会話試験が、フランス語訛り過ぎて少し向上が必要だと感じたらしく、A2にいれてくださったようです。(とはいえ、日本人なんですけど・・。フランス人じゃないんですけど・・と、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになりつつ)

一方で、元々スペイン語学習歴は2年とメキシコ留学歴があるので、スペイン語力毎日向上してしまい(キャッチアップしてしまい)、気づけば滞在1週間自然とB1レベルに達し当初クラスにい続けることは困難と感じました(周りの生徒にも迷惑だと感じつつ)。

アドミの方と相談の結果、再テストし、2週目には無事B2クラスになり、残り3週間をそこで過ごしました。

次回:レッスン内容や、滞在場所について

等、綴っていきます^^

ここまで読んでいただき、ありがとうございました^^
平日毎日配信中です。またぜひお越しください^^

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