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「竜の背に乗り逢いに行く」ー詩ー


翼を広げ 虹の橋を越えて
夜の 闇を駆け
あなたに 逢いに行く

熱く煌めく 想い 
一途で 変わらぬ魂
時のながれに 涙しつつ
唇 固く かみしめて
竜の背に 乗り
あなたに元へと 旅立つ

愛の言葉を
蒼い空に 書いて
あなたの 瞳に
焼き付ける

冷たい心の 氷粒のバリア
熱い涙で 溶かして
あなたの心に 住みたい

ただ 寄り添ってさえ
いられれば 幸せ
夜の浜の 貝殻のように
あなたの 言葉の波を 
感じていたい

傷ついた 心
折れた 翼
乾いて ほころんだ 魂

それでも 足を引きずり
あなたの 腕の中に
飛び込み 恋の夢を語りたい

さよならは 氷の国の
高い塔の 部屋に
魔法の呪文で 封印した

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