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“ table ” 食卓を囲む その距離感。
食卓を囲む間柄
例えば家族、パートナー、友人やペット。
私たちは食卓を囲む“その距離感”を知っています。
机の上には、いつだか気に入って買い集めた統一感のない食器や
その辺に咲いていた野花を摘んで
食べたいものを作って、持ち寄って飾ります。
そこは豊かさの象徴のようです。
食卓を囲むくらいの距離感の間には
他愛のない会話や、味と匂い、もちろん視覚と
五感をたっぷりと堪能する小さな 小さな幸
ファッションは自由であなたの味方
世界との関わりが大変薄っぺらい私でさえ、
今のこの状況をヒリヒリと感じながら日々を過ごしています。
そんな時だからこそ
洋服というフィールドで最も伝えたいことは何かってことを
今一度根本的な部分で深く考えました。
やっぱり私は女性というものは男性に向こうを張ったり、
自分の本心を偽ったりせず、自由に女性であることを味わって生きて欲しい思うんです。
時に
私の洋服を作る上でのテーマの中には
女の
スイングしなけりゃ意味がないね。
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
さて
今年はまめに音楽を聞こうかなと思います。
比較的無音の生活を好む方だ。
それは
雨や洗濯機の音が微かに聞こえることを愛している。
土の湿った音やコンクリートの冷たい音さえ聞こえてきそう。
そして
バレエを習っていたおかげでなのか
爆音で音楽を聞くと身体を動かさないと! と、
まるで生理
おどるということ
踊る、躍る。
心が躍る。
肉体と精神
所作と気持ち。
そうとも置き換えられると
双方に使う美しき言葉。
1人でも、ペアでも、みんなでも
踊るは存在し、
それは、肉体を越えても
または、生きものを越えて、
例えば
布や風に置き換えれるように、
それは
大胆にも、片鱗の先にも
サイズも自由で、表現にも決まりはない。
愛おしき意味。
furuta 2018/19 FW②
フルタの秋冬はmoonをテーマにドラマが展開してゆきます。
季節は随分と肌寒くなってきましたね。
季節柄コートのご紹介です。
ローデンコートは、オーストリアの貴族が着用していた伝統的なハンティング用の防寒コートです。
※引用
実際のローデンクロスと言うのは
天然の羊毛脂を含んでいる為に防水性があり
目は密に織り上げ、風合いは粗く丈夫で重厚の見た目のわりに軽さのある素材です。
この素材自体は
furuta 2018/19 FW①
フルタの秋冬はmoonをテーマにドラマが展開してゆきます。
その中でちょっとアイテムをご紹介。
ナイロンチノを使ったトップスとアウターです。
チノといえば綿100%とおおもいかと思いますがこちらはナイロン100%の素材。
チノ独特の表面感はありつつ、ナイロンらしい軽さと張り感があって
暑さの残る秋口から使えるアイテムです。
冬にかけてレイヤードできるように少しゆったりしたサイズ感なのでいろん