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ただそこに在るということ
知らぬ間に救われていた見知らぬ人の存在
これから週5日、リモートワークになる新しい環境に向けて、どうすれば元気なまま仕事を続けられるか試行錯誤、いろんな場所で仕事をしてみている。
ずっとお家で1人で作業をしていると、私の中であっという間に不安が大きくなり、次第に私の内側に向き、落ち込み始める。
まだ怒られてもいないのに、業務のダメ出しが聞こえてくる。
私がいないミーティングで、私の不出来を
自分の内側から出てきたものを大切にしていきたい
最近、私の身の回りでは「消費される」とか「評価される」とか「いい文章とは」とか、人に見られることについて考える機会が多かった。
少しずつでも自分の文章を人に見てもらわないとダメな気がして、まずは限られた人の中で文章をポンっと置いてみている。
でもやっぱり意見を聞くのが怖くて、文章どうかな?とまだ一度も聞けてない。
これからはきっといろんな人からの意見を聞いていかないといけないけど、それもまた
「愛すべき傷跡を残した日々」
人生のうちに「尊敬できる人」に出会える人は、どのくらいいるのだろう。
私は22歳になるまで、尊敬できる人に出会ったことはなかった。
周りにいる友達全員に尊敬できるところはあったけれど、尊敬できる人の欄に、たった一人を選んで書くほどの絶大な存在感のある人なんていない。存在すべてを尊敬できて、胸を張って「こんな人になりたいです!」と言える人なんて、みんな本当にいるのかな、とぼんやり考えていた。
「育ててもらったまちに何ができるか」
DELight project 3/2-3/20
大学生に混じって、DELight Projectに参加してみた感想を書き残しておく。
私にとっては元気になったんじゃないか?と思って腕試しの気持ちで、今まで怖がりすぎて何も挑戦したことなかったから、勇気のいる選択だった。
大学生しか募集してなかったのに、面接させてくれて、合格出してくれ運営さんには感謝しかない。
DELight project
幼稚園の頃から普通がわからなかった。
小さい頃から苦手な質問。
「将来の夢は?」
幼稚園の頃、将来の夢を書いて、張り出される作品を考えていた時、みんながおかしやさんとかおはなやさんとか書く中で、私は
「どうしてなれもしないことをみんな書いてるんだろう?」
「どうせならないのに書く意味あるのかな」
「ほんとにみんななりたいって思ってるのかな」
と思っていた。
全然なりたくないけど、みんなのを盗み見して真似して、おはなやさんとな
人間ってあまのじゃく
2022.2.3のつぶやき仕事があると日付が超える前に寝たい。
そのタイムリミットまでそんなに時間ないよって時に限って、黒くなってきたフィルターに目がいく。
変える。
今日は一日なんもない日!そんな日に限って片付けなんてやる気は出ない。
限られた時間の時の方があー時間ないよ時間ないよと思いながら、気になってやってしまう。
明日になれば、一日暇なのに。
人間はあまのじゃくにできている。
期限に追われる人生。
2022.1.30のつぶやき
物心ついた時から、人生には期限がつきもの。
小学校低学年から習い事をしていた。
小学校高学年では受験が待ってて塾に通っていた。
中学生になるとテストが毎学期あった。
高校生になると週4で嫌な部活があった。
大学生になると就職活動がちらついた。
社会人になると毎日毎日仕事に追われている。
レポートが終わってもまた次の宿題が出て、やっとテストが終わって夏休み
人生おやすみ期間中に得られたもの
2021年から私の人生は歪んだまま、2021年3月会社を続けることができなくなってから、今の今まで私は人生をお休みしている。
幼馴染との関係が壊れ、実家もなくなり、父親に捨てられ、会社にも見捨てられて、先週には恋人とお別れした。
私にはもう何も残っていない。
人生のうちこれだけ一気に大切なものを失う人っているんだなぁと、どこか他人事のように思う。
最後の恋人とお別れした時は、(死ぬほど泣いた