児玉光史

地元カンパニーやってます。事業をどんどん成長させたい。東京大学(野球部)→新卒大手SI…

児玉光史

地元カンパニーやってます。事業をどんどん成長させたい。東京大学(野球部)→新卒大手SIer→長野県の実家のアスパラを都内で手売り→地元カンパニー設立@渋谷→長野県上田市にUターン(会社も移転) https://ecrowd.co.jp/projects/1

記事一覧

イベント参加レポート 「春の借金祭り 〜飲食事業を背負って〜」@長野市

フーが開催する借金のイベントに参加 友人に誘ってもらった。40代も中盤になると?コンフォートゾーンから出なさそうなので、誘ってもらったら断らないで生きています(と…

児玉光史
2週間前
24

社内で葛藤発表会をやってみたよ。

まずは結論からマジでいいので、絶対にやったほうがいい そもそも葛藤発表会とはなんなのか? 社員全員が半期を振り返り、感じた葛藤を思い出して、その葛藤とどう付き合…

児玉光史
4週間前
18

会社員をやめて何年経ったろう。あの頃、僕は、毎日ワイシャツを着ていた。

アイロンがけ。嫌いな人もいるかもだが、僕は不思議と、苦にならなかった。というよりむしろ楽しんでいた。アイロンがけを待っていた。 5枚溜まったワイシャツを、土曜に…

児玉光史
2か月前
5

人生は決断の連続である。

人生は決断の連続である。 決断の数を少しでも減らすため、かの有名な経営者はいつも同じ服を着ていたという。 残り物のカレーで、カレードリア?焼きカレー?みたいのつ…

児玉光史
2か月前
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やりたいことばかり言わされるこんな世の中じゃ

どこもかしこもやりたいことを問うている。社会人になって色々経験しているならまだしも、中学高校から問われている。たまたまあったらいいけど、ないことに引け目を感じて…

児玉光史
2か月前
2

口を動かすと、言葉を発しやすい。言葉を発すると思考が整理されて、いつの間にか意見や質問が出てくる。つまり、クッキー食べな…

良い示唆をちょうだいしたnoteの記事。ありがとうございます。たしかに、言わないメリットが大きいと誰も話さない!!せっかくなので、自社について考えてみました。 口を…

児玉光史
3か月前
5

ローカルイベントへのスポンサーは検討に値する。スポンサーを最大化するためにやってみたこと

2024年1月19日@宮崎市でルーキーオブザイヤー in Local supported by 地元カンパニー (長野県上田市)が開催されました。当社は冠スポンサーをしました。企画はG-net(岐…

児玉光史
3か月前
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おすすめ本:「数に強くなる」畑村洋太郎

はじめに 本の内容を紹介する記事ではなく、本を読んで自分が何を感じたかをつづっています。 こんな人が読むと良さそう 数に弱いと思っている人はもちろんですが、数…

児玉光史
4か月前

「企業文化をデザインする」を読んで〜その1〜

本の内容を紹介する記事ではなく、本を読んで自分が何を感じたかをつづっています。逆にできる限り本の内容は書かないように気をつけています。 私の課題感 1)自社にも…

児玉光史
4か月前
6

成功もしていないのに、セミナーで話す時の心構え

セミナーで話したり、起業や経営の相談を受けたりすることはありますが、うまくいこうとしている途中の自分の話にどんな価値があるんだろうか、、、何話せばいいかなぁ困っ…

児玉光史
7か月前
5

拝啓 アマプラ様

アマプラ様 我々に自由を授けてくれる。 アマプラ様なしで、週末にこんなにのんびりできる時間があるだろうか、いやない。 部屋はエアコンが効いていて涼しい。麦茶もう…

児玉光史
8か月前
1

たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法

たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法あったらやってみたくないですか!? 仕事に子育て、自分の時間足りてますか?もっとダラダラYouTube見させてくれよ…

児玉光史
8か月前
5

文化はエピソードに宿る

社内エピソード収集家として売り出し中の私ですが、先日も、社員のみんなに、当社らしいエピソード教えてとお願いしたところ、仕事の合間を縫って(合間を縫うって素敵な表…

児玉光史
9か月前
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足るを知るとか考えなくていいぐらいシンプルな事業が伸びるのでは

再読中。まだまだ第一章 ーーーーー 「何をやらないか」という問いかけは、様々な本で出てくる。うちも「足るを知る」といいながら、何をやらないか、何をやめるか考えなが…

児玉光史
9か月前
2

夕飯の洗い物、あと何回やればいいんだ。。。

昨日やったばっかりなのに、、、 もうやらなきゃいけないのか、夕飯の洗い物。あと何回やればいいんだ、、、あと何回やればいいんだという思考こそが、洗い物にもっともフ…

児玉光史
9か月前

オレたちのパウパトはこんなことまで教えてくれるのか、、、の話

娘に書いてみてと言われ、原稿用紙1枚に作文を書いた。タイトルは「イライラした時」ちょうど、娘がさっきまでイライラしてたようだったので。 内容は些細なことだが、娘…

児玉光史
9か月前
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イベント参加レポート 「春の借金祭り 〜飲食事業を背負って〜」@長野市

イベント参加レポート 「春の借金祭り 〜飲食事業を背負って〜」@長野市

フーが開催する借金のイベントに参加

友人に誘ってもらった。40代も中盤になると?コンフォートゾーンから出なさそうなので、誘ってもらったら断らないで生きています(とりあえず2024年は)。それと、年齢を重ねるとだんだん誘われなくなりそうだから、「あいつは声かけるとほいほい出てくる(笑)」と思われる方が得なはず。

さて、今回のテーマは借金。

まず、すごい人の数。イベントの企画のは切れ味はさること

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社内で葛藤発表会をやってみたよ。

社内で葛藤発表会をやってみたよ。

まずは結論からマジでいいので、絶対にやったほうがいい

そもそも葛藤発表会とはなんなのか?
社員全員が半期を振り返り、感じた葛藤を思い出して、その葛藤とどう付き合ってきたかを発表し合う会です。

発表の内容としては、すごくザックリこんな感じです。

などなどです。

で、そもそもなぜこんな企画を考えたのかですが、、、

社員が持てる能力をいかんなく発揮する環境は、どんどん挑戦して、失敗しても、すみ

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会社員をやめて何年経ったろう。あの頃、僕は、毎日ワイシャツを着ていた。

会社員をやめて何年経ったろう。あの頃、僕は、毎日ワイシャツを着ていた。

アイロンがけ。嫌いな人もいるかもだが、僕は不思議と、苦にならなかった。というよりむしろ楽しんでいた。アイロンがけを待っていた。

5枚溜まったワイシャツを、土曜にまとめて洗いあげ、干す直前にかけるアイロン。アイロンから始まる週末、リズムが身体に刻まれていた。

気が進まない他の家事、ただアイロンだけは腰も上がる。その頃、理由はわからなかったし、考えようともしなかった。最近たまにワイシャツを着る。ア

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人生は決断の連続である。

人生は決断の連続である。

人生は決断の連続である。

決断の数を少しでも減らすため、かの有名な経営者はいつも同じ服を着ていたという。

残り物のカレーで、カレードリア?焼きカレー?みたいのつくって、子どもに食べてもらう予定だったんだが1人であらかた食べてしまった。

作り上げた瞬間に子どもたちはプリキュアを見に隣の部屋へ行ってしまったのです。
全部食べてなかったことにするか、これだけでも残すか、、、決断できないまま、もうす

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やりたいことばかり言わされるこんな世の中じゃ

どこもかしこもやりたいことを問うている。社会人になって色々経験しているならまだしも、中学高校から問われている。たまたまあったらいいけど、ないことに引け目を感じてる若者がいたら、だいぶ辛い。

大人だってある人の方が少ないのではないか。やっている仕事はたるけど、やりたいことをやってる人はいかほどいるのか。社長だってやりたくてやってる人は何割なのか。やりたくない時はある。

スタートのきっかけで、やっ

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口を動かすと、言葉を発しやすい。言葉を発すると思考が整理されて、いつの間にか意見や質問が出てくる。つまり、クッキー食べながら会議をする。

口を動かすと、言葉を発しやすい。言葉を発すると思考が整理されて、いつの間にか意見や質問が出てくる。つまり、クッキー食べながら会議をする。

良い示唆をちょうだいしたnoteの記事。ありがとうございます。たしかに、言わないメリットが大きいと誰も話さない!!せっかくなので、自社について考えてみました。

口を動かしていれば話しやすいので、会議にクッキーを置いて食べながらやる(これは最近ほとんどやってなかった)

順番に一言ずつ話してもらう

付箋紙やGoogleドキュメントでメモしながらミーティング

聞く。主導権を聞く側にもってくる

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ローカルイベントへのスポンサーは検討に値する。スポンサーを最大化するためにやってみたこと

ローカルイベントへのスポンサーは検討に値する。スポンサーを最大化するためにやってみたこと

2024年1月19日@宮崎市でルーキーオブザイヤー in Local supported by 地元カンパニー (長野県上田市)が開催されました。当社は冠スポンサーをしました。企画はG-net(岐阜県岐阜市)と、ことろど社(宮崎県日南市)。

広告費をどこにかけるか、これは悩ましい課題ですが、ローカルイベントは十分に検討に値すると言いたい。イベント規模が小さいほどいいのではないかとすら思ったりする

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おすすめ本:「数に強くなる」畑村洋太郎

おすすめ本:「数に強くなる」畑村洋太郎


はじめに

本の内容を紹介する記事ではなく、本を読んで自分が何を感じたかをつづっています。

こんな人が読むと良さそう

数に弱いと思っている人はもちろんですが、数に明るいと思っている人も、その理由がわかるので面白いかも。数について社員と考え方を話せるので課題図書にするのは良さそう。

この本を読む私の課題感

自分は数に触れるのは好きだが、自分は何が苦にならないのか

子どもへのいいアドバイス

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「企業文化をデザインする」を読んで〜その1〜

「企業文化をデザインする」を読んで〜その1〜

本の内容を紹介する記事ではなく、本を読んで自分が何を感じたかをつづっています。逆にできる限り本の内容は書かないように気をつけています。

私の課題感
1)自社にも企業文化っぽいものはあるような気がしているが、そもそも企業文化自体が何たるかを捉えられていないので、実際に自社に企業文化があるのか、あるとしたらどれなのか/何なのかを捉えてみたいと思った。

2)BeeNiiなるサービスをリリースしたわけ

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成功もしていないのに、セミナーで話す時の心構え

セミナーで話したり、起業や経営の相談を受けたりすることはありますが、うまくいこうとしている途中の自分の話にどんな価値があるんだろうか、、、何話せばいいかなぁ困ったなぁ、、、と思ったりもします。

成功の秘訣、成功の秘伝のタレみたいなのは、もっとうまくやってる人に聞く方が説得力あるというか。。。

みたいに思って、何を話していいかわからなくなったりしていたのですが、最近、閃いたというか、こういう心持

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拝啓 アマプラ様

拝啓 アマプラ様

アマプラ様

我々に自由を授けてくれる。

アマプラ様なしで、週末にこんなにのんびりできる時間があるだろうか、いやない。

部屋はエアコンが効いていて涼しい。麦茶もうまい。

リビングは散らかったままだ。のぞむところだ。アマプラ効果には制限時間がある。片付けなどに使ってたまるか。

そもそも、どうせすぐ散らかる。出てこいコンマリ。

アマプラ様の前では、子どもたちの紛争も停戦になる。すごい力だ。後

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たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法

たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法

たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法あったらやってみたくないですか!?

仕事に子育て、自分の時間足りてますか?もっとダラダラYouTube見させてくれよ!そんなあなたに朗報です。
ここだけの話、すごく手軽に1時間の自由時間を手にする方法があるんです。

しかも追加費用は一切かかりません!むしろお金が貯まったりします。
私がこれに気づいたのは、5年前に有名社長のWEB記事を見たときで

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文化はエピソードに宿る

社内エピソード収集家として売り出し中の私ですが、先日も、社員のみんなに、当社らしいエピソード教えてとお願いしたところ、仕事の合間を縫って(合間を縫うって素敵な表現だな、、、)書き出してくれました。

そもそもエピソードってなんだ。って話ですが、過去に起こった象徴的、具体的な出来事とでも言いましょうか。あるある、ともちょっと違いますかね。

そんなエピソードですが、昔からずっといる人は、覚えているか

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足るを知るとか考えなくていいぐらいシンプルな事業が伸びるのでは

足るを知るとか考えなくていいぐらいシンプルな事業が伸びるのでは

再読中。まだまだ第一章
ーーーーー
「何をやらないか」という問いかけは、様々な本で出てくる。うちも「足るを知る」といいながら、何をやらないか、何をやめるか考えながら事業をやっているが、なかなか教科書通りにできないことは多い。

この本はサービスや、実現する組織について思いを巡らす本であるが、この本の第一章でも「何をやらないか」が、良いサービスを届ける上で重要で、質の低いサービス部分があることを認識

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夕飯の洗い物、あと何回やればいいんだ。。。

夕飯の洗い物、あと何回やればいいんだ。。。

昨日やったばっかりなのに、、、

もうやらなきゃいけないのか、夕飯の洗い物。あと何回やればいいんだ、、、あと何回やればいいんだという思考こそが、洗い物にもっともフィットしない。あと何回呼吸をすればいいんだ、、、という問いかけと同じぐらい無意味。

プールが始まると、当日の夜に洗濯をしないと間に合わん。そして、それを忘れるオレ。寝たいのに洗濯が終わるのを待つことになる。この時間、、、何をやるにしても

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オレたちのパウパトはこんなことまで教えてくれるのか、、、の話

オレたちのパウパトはこんなことまで教えてくれるのか、、、の話

娘に書いてみてと言われ、原稿用紙1枚に作文を書いた。タイトルは「イライラした時」ちょうど、娘がさっきまでイライラしてたようだったので。

内容は些細なことだが、娘に見てもらいつつ作文書くことなんて初めてだったけど、なかなか楽しいもんだ。書き終わった後、朗読もした。

今は娘が作文を書いている。読ませてくれるかわかんないけど、楽しそうに書いてるから良い。こんな日常にも幸せはあるんだな。経営者として効

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