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言い訳をするなという言葉は嫌いだ
「言い訳をするな」という言葉は嫌いだ。この言葉は基本的に格好良い言葉であり、これを言う事は基本的には正論を言っているものとして、世間から認識されているだろう。
万能な言葉過ぎる私がなぜこの言葉が嫌いか。これは相手の言葉の文脈も何も無視して一言で、大抵の話し合いをぶった斬れる万能な言葉だというのがある。
基本的に世間は、この言葉を言った者を正しいとし、言われた者を「言い訳をしてる見苦しい者」と認定
口頭のみでの業務引継ぎに苦労させられてきた
口頭のみでの引継ぎ今の会社はSlackによるテキストコミュニケーションがメインだからかなり改善されたが、それ以前の会社では、口頭コミュニケーションこそ全てという主義で、それに苦労させられてきた。
特に業務の説明・引継ぎでは、マニュアルもドキュメントも使わず口頭オンリーで説明され、それを必死でメモしなければならなかった。
「口頭のみのやり取りでは、言った言わないの問題が生じる」などと言われるけど
否定形疑問文などは自分が優位に立つ話術の一つと言える
「そんなやり方じゃ駄目なんだよ!違うかあ!?」「そうじゃねーかあ!?」などと、自分の考えをひとしきり言った後に「違うかあ!?」などの否定形疑問文を使ってくる奴が、僕はすごく苦手だ。
そういう言い方をされたことなんて、いちいち記憶に残ってないし、気にも留めてないという人も多いだろう。
でも、僕が最初にいた会社では、その言い方が結構よく使われていて、僕は次第に嫌な思いをしていった。
最初の頃は、その