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忘れられない記事

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大好きなフォロワーさんの記事の中でも、何度も読み返したいものを保管しています。
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記事一覧

人に気づきを与えようとする違和感

人に気づきを与えようとする違和感

思うことがある。

人に気づきを「意図的に」与えようとすること、それを意識して文章を書くことへの違和感について。

最近、あの有名な糸井重里さんが、ほぼ日で毎日コラムを書かれていることを知ってアプリを登録し読むようになった。

コラムの内容は糸井さんが日々の活動で感じられていること、糸井さん目線で世の中に向けて思っていることなど様々。

僕は糸井さんの公開日記のように感じながら読んでいるのだけど、

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読者を無視する文章ってカッコいい

読者を無視する文章ってカッコいい

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ブロガーのぶたぱぱです。

「文章は読者の目線で書きましょう」

これ、よく言われるじゃないですか。

ライティングの勉強を少しでもかじった人は聞いたことがあるはず。

だからこそ、「読者は何を知りたいのだろう?」「読者の検索意図ってなんだろう?」「この文章のペルソナは?」ってブロガー達は悩んでるわけですよね。

「文章は読者の目線で書きましょう」

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【文章】「文章を書くことに飽きた、疲れた」という人たちに

【文章】「文章を書くことに飽きた、疲れた」という人たちに

◼️ 最近、文章を書くことに疲れてきた……最近、脳がすごく疲れている感じがして、「なんでだろうなあ……?」と思っていた。noteを書くのも以前みたいに「やるぞー!」って気力が湧いてこないし、なんだか頭が回らない。

noteでは毎日投稿はモチベーションと記事の質が下がるのでやっていない。もともと、躁鬱の波の影響もあるし、そもそも私は毎日投稿に向かない人間だということは把握していた。

それでも1日

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子どもの思いと大人の都合

子どもの思いと大人の都合

娘の大好きだったおもちゃの一つに「やりたい放題」というものがありました。

絶妙なネーミングに表れているように、それはもう夢中になって遊んでいました。ですが、それ以上に、このおもちゃをきっかけに日常的にやりたい放題していました。テーブルの裏にシールを貼りまくったり、ティッシュをひたすらとりまくったりという程度に。でも、不思議とそれに対して親がイライラすることはほとんどありませんでした。娘は、ここま

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プロローグ 「学校」をもっと自由でエキサイティングな場所に

プロローグ 「学校」をもっと自由でエキサイティングな場所に

東京都のある離島に、全校児童100名にも満たない小さな小学校がある。
青山が担任している4年1組は、この学校の中でもとびきりユニークだ。

この学級の学びの中心は探究学習。2019年3月19日にその発表会が行われた。彼らが2年間にわたって取り組んできた探究学習もこの日でひとまず終了となる。10歳の彼らにとって最後の探究テーマは「〇〇のプロになろう」。大勢の保護者も彼らの姿をひと目見ようと参観に訪れ

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目線を合わせる重要性を理解する

目線を合わせる重要性を理解する

「ん、ヤバイ、メロンがない」僕も子どもの頃、全く同じ悲鳴をあげたことがある。でも、みゆなさんの記事とは全く違う状況でした。僕の話は最後に説明するとして、今回はまたまた登場しましたみゆなさんの記事に沿って理解を進めたいと思います。

みゆなさんはプロのライターではありますが、歴とした4歳児のママさん。僕はそんなみゆなさんのことを最近では”御袋”と呼んでいます。いつも読者目線の文章タッチ、子どもに対し

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100年前の挫折と限界から学ぶ

主体的・対話的で深い学びの実現
社会に開かれた教育課程
アクティブ・ラーニング
カリキュラムマネジメント
個別最適化された教育
STEAM教育
Society5.0
2018年に経産省、文科省の画期的な提言
コロナ禍で一気に進んんだICT化

時代は新しい教育に大きく舵を切り始めた感があります。

しかし、新しい教育はうまくいっているのか?
今後うまくいくのか?

我々は過去の歴史から学ばなければ

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嬉しい郵便物

夕方郵便受けに大きめな封筒が入っていた。
見慣れぬ地名の差し出し元の下のあたりに「@から始まる名前」が書かれていた。

今のnoteのアイコンを描いてくれた主の

さんからだった。

アイコンを変えた日のこと1月29日にアカウントのアイコンを変えた。それをTwitter上でも公表

するとたくさんの方から反応を頂いた。
zoom上で対面したことのある人も多く、違うだろって突込みもちょっと不安だった

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noteさん読者の皆さんに愛を

noteさん読者の皆さんに愛を

ライデンです、
いつもありがとうございます。

noteは、他のクリエーターさんと交流することができるし、お互い応援したり、ブログでは味わえない距離感で読者の皆さんと交流できるのが良いところだと感じています。

時間を作って、他の方の記事を読ませていただきますが、僕とは違って本当に素晴らしい記事を書かれている方が多く、感動しています。

勉強になるし、勇気をもらうことが多いです。



ただ、も

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【箸休め】ほっこり記事紹介④:こども時間は無限の可能性がある

【箸休め】ほっこり記事紹介④:こども時間は無限の可能性がある

時間価値の違いクリエーターの「みゆな」さんとは随分前にTwitterで知り合った。

僕がnoteを始めるきっかけにもなった「みゆなさん」。毎日Twitterに投稿されている記事を、休憩時間に眺めるのが日課になっていた。内容もさることながら文章がとっても美しい。「さすがプロのライターさんだなぁ」と常々感心しています。

今回ご紹介する記事は、僕にとって頭が痛い内容です。普段それほど気にしなかった「

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ほらね。

M-1で優勝したマヂカルラブリー

ボケの野田クリスタルは
R-1でもチャンピオンになっている。

野田クリがR-1の王座に輝いたとき
相方の村上は

ほらね
だから言ったでしょ

って思ったと
M-1アナザーストーリーで語られている。

☘️

とある事情でスマホで書いています。
だから記事の装飾も埋め込みもしてません。
でも、読んでほしい人は
読んでくれると思いながら書いてます。

私の師匠

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娘を諭す前に気をつけたいこと

娘を諭す前に気をつけたいこと

先日、娘の担任の先生が日中こんなことがあったと話してくれた。  
 
  
最近娘はAくんと仲が良い。その日はテラスに出てみんなで遊んでいて、娘はAくんと一緒にマットで作ったおうちの中で遊んでいた。 
そこへBちゃんがやってきておうちの中に入ろうとしたところ、娘が「だめ!いまAくんと遊んでるの!あっち行ってて!」と言ったらしい。  
 
   
これを聞いたとき、なんというかすごく複雑な気持ちにな

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一気に読ませる文章を書くための7つのポイント

一気に読ませる文章を書くための7つのポイント

「週刊文春」は、毎週買っている。

 真っ先に読むのが、林真理子さんのコラム「夜ふけのなわとび」だ。時事ニュースに絡めた話や林さんの近況などが書かれているのだが、これがおもしろい。

 なんてことのない文章のように見えて、一気に読ませてしまう魔力を持っている。他の人のコラムもいろいろあるが、林さんのだけは途中で飽きるようなことはまずない。

 そのおもしろさのポイントを僭越ながら分析してみた。

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娘にピンク色のダウンを買って「性」について考えた日

娘にピンク色のダウンを買って「性」について考えた日

今日は仕事の合間をぬってユニクロへひとっぱしり。娘のダウンがヨレヨレになってきたから新しいダウン&その他諸々を買うため。   
 
これ絶対似合うわ〜着せるの楽しみだわ〜と思って、もう明日の朝まで待てないと思って。娘の反応を想像しながら、保育園へ迎えに行く時にさっそく買ったばかりのピンク色のダウンを持って行った。  
 
大好きなピンク色のダウンを見た娘、案の定テンションあがりまくり。「ぴ、ぴんく

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