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手が痛くてサポーターしてたら「手タレ?」って言われて笑ってしまった
たぶん、その人にとっては何も意識せずに発した一言で、その後も思い返すようなことなんてないと思うんだけど、自分にとっては、いつまでも忘れられない、忘れたくない言葉ってありますよね。
それは自分を幸せにしてくれた最高の言葉もあれば、忘れたくても忘れられない最悪な言葉もどちらもあって。
例えば、いじめてきたあいつに言われた一言とか、おそらく、つい口に出てしまったんであろう本音とか。
今回は、私にと
雨が降らなきゃ虹は見えない ドラマ「にじいろカルテ」
あまりにも私と状況が似ていたので、私の想いをふまえて、感想を書いてみます。
真空先生の病気は多発性筋炎。
ドラマで描かれていた症状としては、体に発疹が出たり、お茶碗をうまく持てなくなったり、食べ物が飲み込みづらくなったりといったもの。発病する原因が明確ではなく、治療法が確立されていない指定難病。(詳しくはお医者さんに確認してください)
多発性筋炎は大きく膠原病という病気に含まれるんだけれど、私
人生を重ねると心配する人が増える 今の自分にできることをしよう
能登半島地震から7日。
テレビから流れる情報を見てしまえば、どうしたってツラくて、涙がこぼれてくるけれど、「悲しむよりも、今の自分にできることを」と思い直しました。
被災地から遠く離れた場所にいる私ができることを考えたけれど、いくら考えたって、もちろん私が思い付く範囲のことなんてたかが知れてるんだけど、やっぱり見つからないから。
まずは募金を。
そして、石川と新潟の友達、先輩、元上司に安否確
2023年最終日に読んだのは「さみしい夜にはペンを持て」
「欲しい本リスト」には入っていたんだけれど、読むのが後回しになっていたこの本。
なんとなく今日読みたいなと、買ってそのままの足でカフェに入って、2時間程で一気に読み終えました。
私がnoteを初めて投稿したのは今年の5月。
最初は週1回のペースで書けていたのに、気付いたら月に2回投稿できたら良い程度になっていました。
「書きたい」とは思うんだけれど、なかなか手が進まなくて。
この本は、そんな私
年を重ねたら、父親が好きな番組が好きになった 「人生の楽園」
「女の子は、お父さんに似た人と結婚する」というようなことを聞いたことがあります。
父親というものは、やっぱり影響が大きいのでしょうか。
私は、テレビ朝日の番組「人生の楽園」が大好きです。
いわゆる第2の人生を歩むといった感じで、会社員を辞め、地方で自分の店をもったり、農業に従事したり、
ゆったりと、都会から離れた生活を送る人たちの生活を垣間見れる番組。
なんと2000年から放送しているとのこ
音楽の力を信じる YOSHIKI UNDER THE SKY
YOSHIKIって、天才なんだなと。
「何を今更」と思われるのかもしれないけれど、私はこの映画を観て、初めてそう思ったんです。
コロナ禍で日常を制限されアーティスト活動ができない中で、「前向きなメッセージをどうにかして届けたい」というYOSHIKIの想いに賛同した世界中のアーティストが参加したドキュメンタリー。
とにかく、出演者がすごい。
私の知識不足で名前とか知らないアーティストさんが多かっ
眠れない日の気持ちを大切にしようと、思ったことを残しておこう
こんな夜に見つけた曲。
その時の精一杯で出している声。
きっと実体験なんじゃないかと、状況を思い浮かべられる歌詞。
最後のひとことを言ってくれる友達に出会えて、本当に良かったと思う。
きっと若いだろうに、苦しい経験を背負ってるんだなと、尊敬してしまった。
この曲は、一生、人間が生きてる限り残って欲しい。
凄すぎる。
ありがとう。
向日葵を聞きながら、向日葵を見る
向日葵を見に行ったら、向日葵の曲が聞きたくなった。
いや、逆か。
この曲を聞きたいから、向日葵を見に行ったんだ。
眩しい程に輝くあなたと、素直になれない私のストーリー。
「少しだめな自分だけど、それでも前を向く」という、歌詞そのまんまで、真っすぐに伝えてくる、向日葵というタイトルがすごく似合う曲だなと。
あの衝撃なデビュー曲「うっせえわ」や、「踊」のイメージからは全く違うから、最初に聞いた時、
知識は人を救う。そして、ドラマを彩るクラシック音楽。 ミステリという勿れ
「ミステリと言う勿れ」
このドラマが放送されたのは今から1年前だけれど、このセリフを、私は今もしっかり覚えている。
1話を見て、すぐにこのドラマの虜になった。
原作は、田村由美さんが描くミステリー漫画。
ちゃんとミステリーなんだけれど、でも、事件を推理して犯人を捜すだけじゃない。社会問題から戦争まで、人と人が関わるこの世界で生きていくために大切なことを考えさせられるドラマ。
単なるミステリーと