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家 族・「オヤカク」
「オヤカク」
就職シーズン……多くの新卒採用メンバーも新出発をされていることと思います。冒頭のオヤカク内定メンバーも、自身と葛藤しながら奮闘していることでしょう。
そもそもオヤカクとは、就活(就職活動)内定時にする親への内定確認のことをいいます。最終内定後、親からの反対で本人が辞退する事態を防ぐため、企業側が取った作戦です。
特にコロナ開けの現在、売り手市場が続いているようです。
就活生のアンケー
「札幌市民です」30年の会社経営・前後28の転職・・・
タクシー乗務員として、1970年代はチップで食費がまかなえるほど日銭が入ってきました。
当時、札幌の初乗り料金は200円台。現在は670円です。
これだけ乗車料金が上昇しているのに、労働賃金が上がっていない。失われた30年とも言われていますが、最悪の労働賃金水準の低下です。
当時の私の給与は手取り十数万です。物価などから考えても、懲罰的な給与の減額であります。「何故……」疑問だらけでした。結論は「
札幌市民です。28回の転職、体験をもとに・・「お客様は神様?」
「お客様は神様です」
この精神は大切だ。しかし、過度な「神様」はいかがなものか。
初回も記載したが、「いらっしゃいませ」「・・・・」「どちらまで」「・・・・」
「まっすぐ行け・・・」「はい」「左だ、左」
またある客は「急いでください」まではお嬢様ですが、
信号待ちで止まると「チ、おそいわね」と舌打ちする。
酔っ払い・泥酔者は更に最悪である。助手席に足をあげ「運ちゃん」で
始まり、「どこ走ってい
北海道 札幌市民です28回の転職・・今回もタクシー時代の体験をもとに・・・
コロナ感染症の影響は様々な業界・業種に影響を与えた。
公共交通機関、移動手段も変化した。その影響で需要と供給のバランスも崩れ、廃業・倒産、失業・転職と崩壊する。危機管理の対応対策の厳しい現実を味わった。
その結果、コロナ感染症開け後の人手不足の要因に拍車がかかってしまった。
今、国内観光客の増加とともに円安の影響も加わり、海外からの観光客が増加している。
移動手段である飛行機・鉄道・バス・タクシ