【雑記】わたしのお母さん
こんにちは、もももと申します。
今までいくつか「育児」関連の記事を書かせて頂きました。
今回は、私のバックボーンとなる育った家庭環境について書きたいと思います。
今後、自分と向き合う意味でも『わたしのこと』というマガジン内で少しずつ書いていこうと考えています(*^^*)
自己紹介記事でも少し書いていますが、私はいわゆる「機能不全の家庭」で育っており、実母とはもう5年ほど一切の連絡を絶っています。
その間に息子が生まれ、実母には妊娠も出産も報告はしていません。
出来れば健全な親子関係のように、孫の顔を見せて、持ちつ持たれつ、仲のいい母と娘の関係を築きたかったです。
なんとかそうなれないかと、娘として最大限歩み寄る努力をしてきたつもりですが、現実はなかなか難しく、今はこの距離感がお互いのためなのだと自分に言い聞かせています。
まるで永遠の片思いをしているかのように、きっとお互いに想いあってはいるのですが、相手が求めること、自分が求めることが悲しいくらいにかみ合わないのですよね( ;∀;)
そんな私の育った家庭環境を、正直どこまで詳細に覚えているかは怪しいですが、辿っていきたいと思っています。
私が考える「子育て」や「人生観」の背景となっている実体験になります。
参考になることは少ないかもしれませんが、温かい気持ちでお付き合い頂けると嬉しいです(*^^*)
*今回の記事はかなりプライベートに踏み込んだ内容ですので、有料記事にさせて頂きます。
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まず、私が育った家庭環境の前に、「私の母の生い立ち」について少し書いておこうと思います。
母にこの記事が見つかったら、プライドがとても高い人なので烈火のごとく怒りそうですが:( ;´꒳`;):
母がなぜわが子に対して、そして家庭に対して強い理想を抱いていたのか。
この話を聞かされたのがいくつの頃だったのか正確には覚えていません。たぶん中学生くらいだったのではないかと思います。
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