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仕様書?PRD?要件定義書?Design Doc? プロダクト開発のドキュメントを作る前に、みんなで揃えたい考え方
カミナシPMのかこもえ(@kakomoe3)です🐙
このブログはプロダクトマネージャー Advent Calendar 2022の16日目の記事です。
ドキュメントの話に着地をつけたい
今までの経験上、どこに配属されても、プロダクトに関するドキュメントとして誰が何を書き、そして運用するのか、という議論が起きないことは1度もない。
プロダクトに関するドキュメントは、PRD・要件定義書・仕様書
PMからSales/BizDevに伝えたい、プロダクト開発における4つの大切な考え方
メルペイのPMのさとじゅんです。
to B向けプロダクト開発のPMとして働く上で、SalesやBizDevの方(以下Sales)から、「あの会社が◯◯で困っているから✖️✖️という機能が欲しいのだけど検討できないか」という話を貰うことはたくさんあります。
こんな時にPMの人がどんなことを考えているかについてまとめていきたいと思います。
そしてそれによってSalesの方々がPMの思考を理解して
SmartHRのプロダクトフィードバック専用のユーザーコミュニティ「Senseiコミュニティ」を立ち上げた話
こんにちは。SmartHRでPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)をしています、岡田(@___onikutabeyo)です。
趣味は焼肉屋巡りで、PMMとしての発信をする予定で開設したTwitterアカウントは早速焼肉レビューアカウントになりつつあります。
「焼肉に詳しいSaaSのPMM」という比較的珍しいであろうジャンルを狙っていくべく(狙うとは?)PMMとしての発信もしたいと思い、no
事業開発フェーズごとに求められるBizDevとPdMとPMMの職能を整理してみた
こんにちは。IVRy代表の奥西です。
普段は、月額3000円から利用できる電話自動応答システムのIVRy(アイブリー)の事業全体のマネジメントをしつつ、プロダクトマネジメントを行っています。
最近はIVRyの累積アカウント数も5,000を超え、数多くの場所で使われるようになってきました。
0. 本題に入る前に、軽く経歴など普段は、広義なプロダクトマネージャーとして、事業戦略からサービス全体の設計
テスト
テスト
SaaS企業でプロフェッショナルサービスの粗利をどう考えるべきか
ドキュメント概要プロフェッショナルサービスの粗利を考えるにあたって、SaaS企業においてプロフェッショナルサービスの立ち位置や粗利がどのように考えられているのか調べてみました。
自分向けの整理をすると共に、noteでも公開してみます。
自己紹介澤悠詩(@kujira_poe)と申します。8年間freeeに在籍しています。
顧客インタビューとSaaSとプライシングが好きです。
国内SaaSにおけ
ランキング設計はどうあるべきか? その2
前エントリで論じられた、正しいランキング設計の考察の続き。第2回は、ランキングの収奪性、格差の固定性を軽減する手段を、具体的に論じてみる。
前回の記事へのTwitter上のフィードバックは、Togetterにまとめてある。こちらもご興味があれば、一読の価値がある。いくつか被ってしまったものもあるけれど、諸々の後半記事。
「ランキング」以外の名称を用いるこれはほぼ確定。ランキングという名前は、「
ランキングの設計はどうあるべきか?
「発見性」の強化のために、noteにランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。
以下は、ランキング設計のための忘備録。
PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計
物性物理学は、世界をハックして、未来を創造する。高三和晃氏インタビュー。
「物性物理学」をご存知だろうか。今回インタビューをする、東京大学理学系研究科物理学専攻・助教の高三和晃氏は「物性物理学を知ることで、世界の見え方が変わる」と語る。量子力学や統計力学といった大学で学ぶ物理学を理解した上でようやくその面白さが分かるという難易度の高い学問だが、まさに私たちの日常と地続きの話であり、圧倒的な未来の話だ。
-今日は「物性物理学の入門編」としてお話をお聞かせください。
高
「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない
ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。
最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す
・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ
・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく
・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない
・
Twitterは「道」&「マーケティングの場」。人気編集者・竹村俊助さんに聞く「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」実践編
noteとTwitterを組み合わせてつかう際のTipsを語る「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」イベント。今回は実践編として、編集者の竹村俊助さんにおこしいただきました。
竹村さんは、ダイヤモンド社などを経て、株式会社WORDSを設立。前田裕二著『メモの魔力』、高島宗一郎著『福岡市を経営する』などヒット作を連発している売れっ子編集者です。
企業のnote活用につい
スタートアップは有料noteをやってほしいという気持ちと、アル開発室をやっている理由
こんにちは!
この記事は「アル開発室」という有料マガジンのためのものなんですが・・・。これはやっている理由はいくつかあるんです。
その一つが「スタートアップに有料noteを流行らせたい」です。スタートアップほど、有料のnoteをやったほうがいい、できれば社長が書いたほうがいい、と思っています。
というので、スタートアップが有料のマガジンをやったほうがいい理由を書いてみたいと思います。
アル
有料のnoteが増えていく利点は、点じゃなくて線でメディアを購読できるということ
こんにちは!
最近、有料のnoteとかをはじめる人が増えていると聞きます。この有料の機能とかは、かなり前からあるので、詳しい人からしてみたらいまさらか・・・?と思うかもしれません。
しかし、
機能的に実装されること
と
社会が受け入れて広がっていくこと
には時間的なギャップがあります。
記事を有料で公開できるようになってきたのは、ブログがはじまってから10年くらいたってからです。20