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オジサンだけどもう一度夢見たっていいじゃない?
人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介。愛知県豊橋市で日本酒専門店(天に月、地に山)を経営する56歳のオヤジです。
有難い事に大好きな太田和彦さんに二度番組で紹介していただきました。
故郷岐阜県の大垣市の田舎町で子供の頃10歳離れた兄姉の影響を受け音楽と出会います。
早熟が故に小学校5年頃からバンドを組み、その後中学・高校・大学と音楽漬けの日々を送ります。
音楽で食べたくで大学卒業
金髪ボディコンでSAX世界を変えたドイツ人
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介第22弾!
「sax-a-gogo」 Candy Dulfer
1993年発売
本日紹介するのは当時大ブレイクしたキャンディー・ダルファーというドイツの女性SAX吹き。
親父さんもプロSAX奏者で、幼少の頃から英才教育を受けた二世です。
テクニックもさながら、当時は金髪に抜群のスタイルでボディコンを着こなす姿に先ずは注目が集まり
今ではありえない、ブラスが勢ぞろいの豪華な音作り
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第21弾!
「Breath From The Season」 TOKYO ENSEMBLE LAB
1988年発売
本日紹介するブラスバンドのアルバムも知り人ぞ知るかもしれないですが、楽曲は耳にした事ある人は多く居ると思います。
この曲は当時JTのCM曲に選ばれて良く流れていました(このバージョンは最近出たリブートアレンジで
ジョン・ルーリーが真剣に遊んだフェイクアルバムの名盤
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第10弾!
「Greatest Hits」 Marvin Pontiak
1994年発売
本日紹介するマーヴィン・ポンティアックという謎のSSWの存在を知っている人は本当に少ないと思う。
かくいう私もタワーレコードの視聴で聞くまで名前すら知らなかった。
でも視聴で聞いた瞬間レジにCDを持って行った位の衝撃でした。
早速家
キュートでセンス抜群な宝塚の男役
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第9弾!
「SUPERNATURAL」 MISTY OLDLAND
1994年発売
本日紹介するミスティー・オールドランドという女性シンガーは、才能ありながら時代の流れに乗れずそれ程知られなかった存在。
綺麗な顔して長身で男装しているので宝塚の男役みたい。
そして私の本職である日本酒専門店店主なら突っ込まなければいけない、
今年奇跡の復活をする幻のバンド
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第8弾!
「The First of a Million Kisses」Fairground Attraction
1988年発売
本日紹介するのバンドは超有名な存在。
でも今作であるファーストアルバム一枚だけ大ヒットさせた後、二年で解散した幻のバンドでもあります。
アルバムの前に出たシングル(Perfect)が、いきな
モノトーンの音にカラフルな原色をぶちまけた様な実験作
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第6弾!
「99.9F」 Suzanne Vega
1992年発売
本日紹介するのはSSWとして大ブレイクしたスザンヌ・ヴェガ。
1985年にデビューし、1987年に出たセカンドアルバム(Solitude Standing」が大ヒットしました。
タイトル通り(孤独)をテーマにしたシンプルで静かな楽曲は、不思議と耳に残る美メ
プロレスラーにも愛された日本初のメディアミックスの先駆け
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第4弾!
「虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS」 高中正義
1981年発売
本日紹介するのは日本初のメディアミックスの先駆け作品と言われる伝説的アルバム。
イタリアの画家であるウル・デ・リコの絵本にインスパイアされ制作された二枚組の超大作です。
なのでアルバムのジャケの中には絵本が書かれていました。
こちらも
巨匠達に愛されたソウルディーヴァ
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第3弾!
「Love'n You」 Barbara Morrison
1990年発売
本日紹介するのは残念ながら2022年に亡くなってしまった、伝説的ソウルディーヴァの一人バーバラ・モリソン。
アレサ・フランクリンとか、エタ・ジェームスみたいな認知度はないけど、巨匠たちに愛されたボーカリストです。
彼女の経歴を表すときに一
タンゴ革命を遂げた男の、晩年の色気と狂気
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第2弾!
「Tango:Zero Hour」 Astor Piazzolla
1986年発売
本日紹介するのは伝統的なタンゴやバンドネオンに革命を起こしたアストロ・ピアソラ。
エレキギターを導入したり、過去のタンゴには考えられなかった事を多数やり、一時期は業界から追い出されるという破壊的精神の人物です。
でも晩年その功績は
二枚だけで引退してしまった、透明感が半端なかった女性三人組
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第1弾!
「パノラママウス」 マザーグース
1977年発売
最後の100枚の紹介本日からスタートです。
初日は知る人ぞ知るの女性三人のバンド。
才能ある人達から認められながら、二枚のアルバムを残しただけで引退してしまったんです。
今作はセカンドアルバムで、これも姉が持っていたので小学生の頃に既に聞いていた一枚。
ジャケ
もっともっと読んで貰いたい過去の名盤紹介
100回聞いた100枚のアルバム紹介三周り目スタートまで最後の投稿です。
連続10日投稿と言うのをやってみたかったので、皆様にお付き合いしてもらいました。
noteを始めた頃は当然読んでくれる人も殆どいなくて、その当時の投稿で個人的には本当に名盤だと思っている何枚に光を当てたくて、最終日の本日再び5枚ほど再紹介したいと思います。
1.「ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」 デイヴ・グルーシン
二回り目の100枚紹介でよく読まれた記事ベストテン!
56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介をしてきて、先日で200枚に到達しました。
初めの100枚からすると、驚くほど多くの方に読んでいただき感謝です。
なので本日はよく読まれた記事のベストテンを紹介したいと思います。
第10位
第9位
第8位
第7位
第6位
第5位
第4位
第3位
第2位
第1位
以上がベストテンです。
比較的最近の記事が多いのに
毎日やってた〇曜ロードショーは、感性の訓練場だった!
幼少の頃知らず知らずの内に影響を受けていた音楽紹介最終日です。
本日も特定の人ではなく分野。
それは映画音楽です。
私が子供の頃は映画が本当に娯楽でした。
我が故郷岐阜県大垣市という小さな町なのに、映画館が日活まで入れると9館もあったんです!
特にお世話になったのがテアトル国際という、B級映画を二本立てでやってくれてた映画館はホントよく通いました。
でも映画館は当時子供でも800円位し