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ユニバーサルエンターテインメント社の経営騒動に潜む闇11
「680億円」の衝撃――岡田和生氏を襲う過去最大の賠償請求
680億円――。大半の人にとっては気の遠くなるような金額の請求を、岡田和生氏個人が受けることになりました。2017年6月に経営騒動が表面化してから、はや2年半。ここにきて、ユニバーサルエンターテインメントグループから岡田和生氏へ、過去最大の“おしおき”です。
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ユニバーサルエンターテインメント社の経営騒動に潜む闇6
公文書を巡る不可解 岡田和生氏周辺が関与?ユニバーサルエンターテインメント(UEC)の関係会社であり、フィリピンにおいて統合型リゾート「Okada Manila」を運営するTIGER RESORT, LEISURE AND ENTERTAINMENT INC.(TRLEI)が、現地で岡田和生氏を告発した件では、不可解な事態が確認されています。検察が告訴への判断を公表するより先に、その判断に至った旨
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岡田和生氏に疑惑 会社に断りなく多額の送金を指示か岡田和生氏による不正行為については、ユニバーサルエンターテインメント社外の弁護士3名からなる特別調査委員会が、2017年8月30日に調査結果を公表しています。調査のなかで不正行為と認められたのは合計3件で、いずれの件でも岡田和生氏が関係各社を通じて、自己の利得を上げたと指摘しています。
特別調査委員会の調査結果及び今後の対応に関するお知らせ
※調
ユニバーサルエンターテインメント社の経営騒動に潜む闇
遊技機メーカーとして知られるユニバーサルエンターテインメント社。近年進出したフィリピンでは、 同社が手がけるリゾート施設「Okada Manila」の稼動もはじまり、軌道に乗りつつあるようです。しかし、こうした一方で、同社の経営を巡っては騒がしさが続いています。創業者の岡田和生氏がすべての職を解任されたことをきっかけに、主導権争いのような騒ぎがはじまり、おさまらないままなのです。記事では、事実に基
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