記事一覧
2023年の文化的活動を振り返るー音楽編
続きです。
最後となる本稿では、音楽関係を中心に纏めてみる。
吹奏楽私は今、某企業の吹奏楽団に所属し、下手くそ(ホンマに文字通り泣)ながらも演奏活動を続けている。担当は打楽器。
一昨年、他団体の方々と交流を持つ機会があり、折角ならそのご縁を大事にしようと思いその他団体の演奏会を聞きに行く等、吹奏楽成分多めの1年を過ごした。
2023年3月:第10回 全国職場バンドフェスティバル@愛知県芸術劇
2023年の文化的活動を振り返るー映画&観劇編
続きです。
この記事では、2023年に観た映画や芝居を振り返ってみる。あらすじにはあまり触れませんので、どんな話か気になった方は調べてみてください。
映画2023年5月:Everything Everywhere All at Once
2023年3月の第95回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演女優賞等7部品を制覇した作品ですな。
このブログを読んでからずっと、頭の片隅に引っ掛かってはい
2023年の文化的活動を振り返るー美術館&博物館編
明けましておめでとうございます。
Happy New Year!
新年快乐!
マレーシアでの、駐在員としての任期を終えて帰国し、もう少しで2年が経つ。帰国途上で書き上げた記事では、日本でやりたいこととして文化的活動(※)に勤しむと記していた。
(※)展覧会、映画、観劇、コンサート等々
帰国したその年は、マレーシア滞在中にハマりにハマったトニー・レオン⇒ウォン・カーウァイ監督作品に塗れた。
で
英語は好きだが勉強は嫌いなTOEIC700~800の人が、英検準1級に合格した件
今年9月に遅めの夏休みを取り、マレーシア~インドネシア~東ティモールを巡るひとり旅を敢行したのだけど(その様子はこちらから↓)、
職場復帰前に実は、もうひとつ企画していたイベントがあった。
英検S-CBT受験。
目指すは、S-CBTとしては最高級の準1級。
3度目の正直でめでたく合格したため、ここに纏め記事を残しておく。
受験対策は1mmもせず、日々の英語に対するルーティーンを続けただけの人
英語多読に嫌気がさしたら
多読が停滞気味。自分がマガジンつくってたことを、忘却の彼方へ追いやっていたくらいに。苦笑
そう言えばこの続きを書こうと思って、
こちらの中級者向けのラインナップに挑戦しながら下書きを都度更新していたのだけど、
”Charlie and the Chocolate Factory”で大コケし、正直英語の本を開くのもちょっとしんどい…な時期がありまして。いや、誰も何も言わんけどこの本、英語云々の
さて、次どこ行こう?(総括)
まとまった休暇を取り、海外で過ごしたのはいつぶりだろうか。マレーシア在住だったときを省き、以前そんなことしたのがいつだったのか思い出せないくらいだ。
この旅全体を通じて感じたことを、備忘録的につらつらと書き散らかすことにする。くどいのは承知で、旅の記録を以下に並べておく。
言語日本語環境からの脱出
心の底から思ったのは、日本語どっぷりの環境から離れることができてほっとするということ。在宅勤務だ
See You Again, Malaysia & Hello Again, Bali (Day 4)
遅めの夏季休暇を取って国外逃亡中。今日は4日目の記録。3日目以前はこちらから。
3日目の顛末あーあ、またやらかした…
2日目ふらっと入ったオサレバーで、店員のおじさんお兄さんと意気投合。次の日はオーナーの息子さんの誕生日パーティをやるって聞いたもんで、「OK, じゃーまた来るね、See you!」と言って別れたのであった。
律儀にも、守らなくてもいい(笑)約束を守った訳だが、なんと2日目にデ
Hello Again, Malaysia (Day3)
遅めの夏季休暇を取って国外逃亡中。今日は3日目の様子を残す。2日目以前はこちらから。
2日目の顛末この日の夜は、中華系マレーシア人の英語の先生、その生徒でもある同じ会社の日本人ふたりと大いに盛り上がった。マレーシアのいいところでもあるのが、終電を気にしないでもいいところ。お店の閉店時間までいて、配車アプリGrabで車捕まえて自宅または宿泊先へ直行できる。早く切り上げづらいのが玉に瑕なのかも知れな
Hello Again, Malaysia (Day1)
性懲りもなく、元彼(マレーシア)に会いに来ています。笑
マレーシアで働いていたとき、めいめいがてんでバラバラに長期休暇を取り(マレー系のハリラヤや中華系の春節等、取る人が多い時期はある)、その間は他の人がうまくカバーして仕事を回していくという風習がとってもよき!と目から鱗でありました。なので今年から、夏季休暇は自主的にずらして取ったろと目論んでいたところ、なんと弊社、9/23(土)が祝日のため9
「トニー・レオン、ベネチア映画祭で生涯功労賞」に寄せて
久しぶりに記事を書こうと思ったのは、こんなニュースが飛び込んできたから。
をを、よかったですなぁ御大。男泣き。涙。
で、次に、こんなのも見つけてしまった。
Vogue Japanさんの選ぶ10作をチェックしてやろうじゃないかと思い立った。以前、トニー・レオン沼にハマりにハマって書き散らかした弊記事を掘り起こしながら。
写真および文章の引用元は、一部を除き全て上記の記事です。
『悲情城市』(1