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ゆめいるか書房(岡田美幸)
2024年4月10日 07:54
本業の図書館員を転職をする事になりました。今、再就職の就活中です。以前はnoteを通勤電車の中で書いて、週三の更新頻度で発表していました。しかし最近では就活優先になり、お休みしています。noteに書いた記事のせいで、面接担当者様が履歴書の私の名前をネット検索した時に印象が悪くなり、不採用になるのが怖いのです。とはいえ、短歌や俳句や本の紹介などが主な記事なので大丈夫だと思うのですが。
2024年3月1日 12:00
かばん誌掲載の、第二歌集『グロリオサの祈り』の関連企画に、ご参加頂きありがとうございました。Xのポストを「いいね」と「リポスト」して頂いた方々もありがとうございました。お陰様で、多くの短歌をお寄せ頂き、「花束」のボリュームになりました。本当にありがとうございます。お寄せ頂いた短歌は、かばん誌の企画ページとして編集されて掲載されます。かばん誌の2024年6月号です!企画に参加
2024年2月26日 12:00
最近、短歌がChatGPTでも作れるようになりました。元々短歌の自動生成は、旧Twitter上で「星野しずる」というアカウントが有名です。そんな昨今、私がずっと思っている事として「AIで作れない、人間でしか作れない短歌を追求したいが、どうしたら良いか」という事です。それを実現するには人間に出来て、AIに出来ない事すなわち「人間とAIの差別化」が大事だと思います。そのよう
2024年2月23日 12:00
🌸短歌募集🌸2月29日(木)〆切です。💐ご参加をお待ちしております💐『かばん』6月号では屋上エデン歌集『グロリオサの祈り』(岡田美幸名義)を特集します。 それにちなんで、皆さんから『花』の名前を詠み込んだ短歌を募集します。お送りいただいた短歌はかばん2024年6月号の特集内で掲載されます。 かばん会員以外のかたの投稿も歓迎です。よろしければお知り合いのかたにもお伝えく
2024年2月21日 12:00
俳句を詠む時に大切なのは季語です。無季の俳句もありますが、俳句は初心者なのでまずは基本を押さえて有季定型で読みます。わざと口語にすることもありますが。さて、皆さんは季語はどう仕入れていますか。仕入れるという言い回しが適切かは分かりませんが、自分の感覚に近かったのでこう書きました。私の場合は以下2つが主です。※まとめは除く。読んでいた物から拾う。旧Twitterでも、note
2024年2月19日 12:00
文章を書き続けるって大変だと思います。良い文章を書こうとすると却って何も書けなくなりませんか。書類は雛形や記入欄があるので、その流れに沿って書けば良いですが、文章はゼロから一を生み出す、ゼロベースからの出発だと思います。もちろん、文章を書くに至った経緯や、書きたい内容や過去の体験などの下地はあります。しかし真っ白な原稿用紙や、まだ何も入力していない画面の「白さ」には、毎回ゼロからの出
2024年2月16日 12:00
こんな事ってありませんか。noteの記事を書いて、下書きをしばらくしてから見返すと「この言い回しは語弊がある」とか「わざわざ書き残さなくても良い」など、色々考えて記事を発表しないことがあります。二本の記事を書いて、下書き読み返していまいちだなと思って削除しました。一応下書きを残しておいて、使えるようにしておけば良かったです。ブログじゃないですけどね。
2024年2月14日 12:00
この文章のヘッダーの写真は上生菓子の「うぐいす」です。下手なピンぼけ写真で照れます。目の部分が胡麻で可愛らしいです。冷凍されていたのですが帰路で、クサフグのようになってしまって、お菓子に申し訳なかったです。味は抹茶味の餡子の中にこし餡、白い部分は白餡で、トリプル餡子で美味しかったです。餡子はこし餡なので口当たりがなめらかで、程よい甘さでした。美味しかった話はさておき、
2024年2月6日 08:00
雪が数センチ積もりました。雪を見ると創作意欲が増す、かと思いきや色々な作品を思い出すのでした。雪が降る度にX(旧Twitter)の短歌のタイムラインは「ゆひら」と言って騒ぎになります。これは穂村弘氏の有名な短歌の一部から「ゆひら」の部分だけを取って言っています。当該の短歌は以下です。さて、それとは別に私が思い出す短歌は以前noteの記事で紹介しました歌集『スーパーアメ
2024年2月2日 12:00
「ツイートをリツイート」が「ポストをリポスト」に変わって、間違えそうな日々です。X自体も更に名前が変わったりするのでしょうか。それに比べて短歌や俳句の用語は、大きく変わらず連綿と同じなので安心します。季語は増えたりはしますが、納得出来る範囲です。有名人の忌日が増えると寂しくもあり、せめて季語として存在が残ったのは良かったとも思います。話を戻しますと、句またがりはずっと句また
2024年1月31日 12:00
いつもありがとうございます。2024年1月23日付の読売新聞・朝刊の長谷川櫂様の短歌の記事「四季」にて歌集『グロリオサの祈り』の短歌をご紹介頂きました。掲載されている事を教えてくださった方々、記事として取り上げて下さった長谷川櫂様、歌集『グロリオサの祈り』の読者様、短歌関連などいつもお世話になっている方々、ありがとうございます。掲載された短歌は以下です。記事には写真付
2024年1月26日 12:00
2024年4月から、かばん誌で校正係の当番をさせて頂きます。至らぬ点もあるかと存じますが宜しくお願い致します。さて、そんな校正係について現時点で二点の心配があります。短歌的な言い方をすると、「取り越し苦労が得意」かもしれないです。① 工夫か、間違いかグレーゾーンの表現。全角スペースか、半角スペースか。漢字間違いか、同音異義語やダジャレなのか。現代語の短歌の連作に一首だけ、古
2024年1月12日 12:00
好きな歌集が届きましたら満を持して、紹介文を書きます!それまで、係の引き継ぎと、企画の顔合わせなどを都度対応します。20代の時はそうでもなかったのですが、30代は係や、仕事の体感の忙しさが全然違います。「30代でやればいっか」と思った事に手が回りません。今年は厄年の後厄で、厄年とは「村の役割が回って来る、役年」という意味も聞いた事があります。※確か情報源は『チコちゃんに
2023年12月29日 12:00
今年はnoteで歌集や句集を紹介した一年でした。自分の第二歌集『グロリオサの祈り』も反響があり、良かったです。来年も地道に短歌や、係の仕事や、本業や生活を頑張ろうと思います。ありがとうございました。よいお年を!歌集の記事のまとめ句集の記事のまとめ本のまとめ※歌集、句集の記事と被りあり。第二歌集のリンク宜しければご覧ください。