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誤解されて、怖がられたくないっていう自分勝手な思い。
たまたま知って、他意はなく素直に「頑張って、陰ながら応援しています」という気持ち。
自分勝手だし今更だし何様だしって自分でも思う。
何かのはずみでここにたどり着いて、これを読んでくれたらなって勝手な期待。
開業して1年が経ちました
言いたい事はもうタイトルが全て。
本日7月4日を持ちまして、個人事業主として開業し丸1年が経ちました。
なんか実感というかなんというか、「あぁ、1年経ったのか…」という気分です。
大人の事情で公言できないお仕事や公言出来るお仕事、その他諸々、音楽に従事させて頂いた1年間でした。
本当に充実してる。鬼の多忙さで死にかけた事は何度もあったけれど。
こうして穏やかにノートを綴れるのも、日頃からお世話に
人生の節目節目や局面において、必ず現れるキーパーソン、彼彼女らは結果がどうであれ僕の人生の重要なファクターだ。
映画を観るということ
ラーメンが出来上がるまでの3分間、お付き合いいただければ。
世間では夏に向けて色んな映画が上映されていて、その中でも自分の中で地味に気になって、話題になってるのが天気の子。
新海誠の新作だ。
「気になってるなら観に行けばいい」
そうわかっていつつも、うじうじとどうするか悩んでるわけだ。
そして「作画の綺麗なアニメ映画を観たい、今すぐ」
という欲求が湧き上がり、今こうしてこの記事を書くに至ってる
音が安っぽくなることについての考察。
曲を作っていて、音色を安っぽく感じることがある。
とても高価な音源だったり、高品質と謳われる音源を使ってもそれは同様で。
奏法が悪いのかと疑い、キースイッチを用いて双方を変えても、ベロシティやオートメーションをいじっても変わらないのである。
それは何故なのか。
考えているうちにひとつの答えに辿り着く。
曲に馴染まず浮いているから安っぽく聞こえるのではないか。
つまり音色にさらに効果を加
ゴジラ キング オブ ザ モンスターズを観て。
ネタバレ注意
もうね最初に言っとくけど尊すぎて感情のまま感想書きなぐる。
ゴジラ キング オブ ザ モンスターズ、人生で一番好きなものは怪獣、ゴジラ、このKOMの公開を今か今かとずっっと待ち続けて、それでその期待値をはるかに上回るあのレベルの映画を見せられると俺はもう死んだんじゃないかってレベルでもう、ね……つらい。
俺はキングギドラが大好きなわけよ。
三本首がそれぞれ意志を持っていて、末っ
UMEの日記 2017.1.5
まるで風のような2016年でした。
そして、災害のような12月を抜け、やってきた2017年にはいったい何が起きるのでしょうか。
Over Forteの4thアルバムの完売を以て在庫がゼロに。
或る空想家の情景が気がつけばもうすぐ二万再生。
順調なように思えるこの流れも、年齢を考えると「ようやくここまでこれたのか」そういう思いです。
この数年、ずっと音楽とだけ向き合ってきた。
理論と喧嘩し、ギターと
タバコと少女とバス停と
真夏日。夏の真っ盛り。照りつける日差しにうんざりしつつ、一歩後ろに下がりバス停屋根の下、日陰へと戻る。
ど田舎のバス停、人の気配など感じられず、聴こえるのは蝉の声のみ。
空を駆け上がる入道雲に見下ろされ、俺はタバコを吸っていた。
なぜよりによってこんな日に外にいるのか、ど田舎のバス停にいなければいけないのか。嘆きたくもなるが、少し風が吹いているのと、都会の喧騒を抜けて久しぶりの帰省なので、案外心は
終焉で聴いたキミの唄にボクは花束を添える。
プロローグ
始まる世界の中 一人歌った日
弦を張り替えたばかりのアコギ、一音一音チューニングを確かめながら弾いていく。指と弦が擦れる音、空気に溶け込んでいく音、どれもが透き通っている。
「じゃあ…、何を歌おうか」
コンビニ『だった』建物を背後にギターを抱える。観客は、目の前に置いた空き缶だけ。
観客で埋め尽くされたライブハウスなんて、今の世界では夢のまた夢だ。
「よし、決めた。今日は再
終焉で聴いたキミの唄にボクは花束を添える。設定
終焉で聴いた君の唄に僕は花束を添える。
・世界観
感染者は光の粒となって消えてしまう。通称セカイ病。
互いを思いやる心を忘れた人々は互いに争い合い、国家レベルに進展。
戦争。そして世界は荒廃していった。
一つの噂。
「長い時を穏やかに暮らせる場所【終焉】それが世界の果てにはある――」
まことしやかに広まる噂。
・『セカイ病』
前触れもなく発症する。
症状
自分にとって幸福を見出した人間が、その幸