記事一覧
あなたは積極的休養派?それとも消極的休養派?#067
ゴールデンウイークも最終日。
みなさんは、連休をどんなふうに過ごしましたか?
ちなみに、休養には「積極的休養」と「消極的休養」の2種類があるのをご存知でしょうか。
わが家の場合、当初ひぃおばあちゃんのお見舞いを兼ねて、淡路島に帰ろうと考えていました。ですが、面会が難しいことがわかり、改めて機会を設けることに。
ということで、今年のGWは広島に居て、消極的休養(多め)+積極的休養(2日間)を取
節約という名の〝副業〟を始めてみた! #066
ふと家計簿アプリを見ていて、気づいたこと。
あれ?そんなに浪費しているわけでもないのに、想像以上に支出額が多いんじゃない!!?
おかしいな……
お昼ごはんはほぼ毎日手作り弁当だし、洋服も主にユニクロでお世話になってるし、コロナ禍以来飲酒する機会もほぼなくなったし、食材も豚肉や鶏肉の割合が多いのに……
なのに、月末の支出をチェックしてみると、家計のバケツに穴があいていないかい?WHY?
誰か
人生観を変える“入棺体験”ワークショップを薦められた話 #064
私は、広島市の“Jaroカフェ”というコミュニティスペースで、リンクワーカーとしてイベントの企画・運営の仕事に携わっています。
日ごろ、いろんな方が足を運んでくださるのですが、先日とてもユニークな方が来てくださいました。アラフォーくらいの男性で、スーツにアウトドアのようなカッコイイアウターと、身軽なリュック姿。
「突然、すみません!あやしいものではないんですが……」
だいたいこういう場合は、
子どもの同じ質問の中に、その子〝らしさ〟が宿ること #062
うちの娘は年中くらいのときから、
「お母さん、何色が好き?」としょっちゅう聞いてきました。
「うーん、ターコイズブルーかなぁ」と私が答えると、
「ターコイズブルーってどんな色?」とさらに質問されます。
「真っ青な海の色かなぁ」というと、
「ふうん」と納得したような、しないような返事が返ってきました。
そして、また翌日に
「お母さん、今日は何色が好き?」と質問されます。
「え?好きな色って、
小学校の入学式を欠席した わが子に、ひぃばあちゃん直伝の“魔法の言葉”をかけた結果…… #061
ちょうど一年前、娘は地元の公立小学校に入学しました。
ただ、入学式はインフルエンザにかかって、欠席することに。
「病気だから仕方がないよね」と思う一方で、同級生に同じ園の子がいなくて娘はナーバスになっていたので、1日目を休んで「この先、大丈夫かな……?」と不安になる気持ちもありました。
そんなときに、遠くに暮らすひぃばあちゃん(95歳)と電話で話す機会がありました。入学式を欠席した旨を伝える
仕事もプライベートも充実する「毎月の目標」の立て方(2024.4) #060
3月の振り返りをもとに、今月の目標を立ててみます。
毎月の目標の設定の仕方古谷しづかさんの目標設定の方法を使います。こちらのVoicyで聴けます↓
では、いざ目標を設定してみます。(前回の項目に加えて、今回は「お金」という項目を入れてみました)
2024年4月の目標《テーマ》ゆるやかに。進める。
・娘:小1→小2に進級
・息子:1歳児クラス→2歳児クラスに進級
・夫:職場に新しい同僚、勤務
【15分でできる】毎月の振り返りをサクッとする方法(2024.3) #059
あっという間に4月……のっぴきならないくらい、時が過ぎるのが早いっス。先月に立てた目標をもとに、振り返りをサクッと。
15分間、毎月の振り返りの方法振り返りの方法は、前回同様に、下記の古谷しづかさんの振り返りの方法で。
では先月に立てた目標をもとに振り返りをしたいと思います。
時間短縮のため、できたこと・できなかったことに「〇△✕」をつけます。
先に全体のまとめ。ひとえに3月は、予想外の“ギ
『自由な学校』の上映会に参加しての感想③――自由であるために大切したい最初の一歩 #058
②の続きです。
“調和的”というキーワード私が映画の中で気になったのは、要所要所で出てくる〝調和的〟という言葉でした。
単に「自由」と言っても、個人が好き勝手に振る舞うことが自由なのか?
または、世捨て人のように、社会の営みから孤立して生きることが自由なのか?
自由な学校に在る自由は、決して自己完結するような独りよがりな自由ではありませんでした。
映画で子どもたちのやりとりを見ていると、お
『自由な学校』の上映会に参加しての感想②――親が自由と向き合うには #057
①の続きです。
保護者が抱える“自由への不安”の正体は?自由な学校では、時間割も宿題もなく、子どもたちがやりたいことを自分で決める――と聞くと、親としては不安にならないのかな?という率直な疑問がありました。この不安を言葉にしてみると、
学業が遅れてしまうのではないかという不安
中学生になったときに、小学校とのギャップで苦しむのではないかという不安
周囲の子たちと馴染めるのかという不安
将
『自由な学校』の上映会に参加しての感想①――自由とは何か?という問いを抱いて #056
3/20に映画『自由な学校』の上映会に参加してきました。
鑑賞してから10日ほど経っているにもかかわらず、まだ上映会で受け取った たくさんのものを自分の中でうまく消化しきれずにいます。胸の真ん中で、輪郭すら辿れないゆらゆらしているモノがあります。
ただ、それらも含めたうえで、今の自分の気持ちを忘れないように、言葉にして残してみようと思います。
『自由な学校』を知ったきっかけ10年くらい前に伊
悔いなき人生を送るために、結婚記念日に夫婦で語り合う『バケットリスト』 #054
以前、結婚7周年の記念日に、娘を預けて、久しぶりに夫とふたりだけで食事に出かけました。
その頃、私は第二子を妊娠しており、産後は夫とゆっくり話せるのも「しばらくは難しいだろうな」と思っていました。だからこそ、この機会にぜひ夫と話し合っておきたいことがありました。
後悔しない人生を歩むために、背中を押してくれる映画その下準備として、結婚記念日の前夜に『最高の人生の見つけ方』という映画を、自
卒業ソング『正解』の歌詞を、大人になってから噛み締めた話 #053
3月、卒業式の季節ですね。
ここ数年の卒業式の定番ソングと言えば、RADWIMPSの『正解』。ご近所の学校からも、練習している声が時折聴こえてきます。
そんな『正解』が、新たにスタジオレコーディングをして正式音源として今年2月にリリースされたとか。
リリースに際して、『正解』の作詞・作曲者でボーカルのRADWIMPS野田洋次郎さんが、下記のコメントを寄せていました。
こんなに多くの人に歌わ
2歳の生態〜イヤイヤ期ならぬフラフラ期と称する国もあるらしい〜 #052
わが家には、2歳の息子がいます。
世間でいうところのイヤイヤ期真っ盛り。
自我が育ってきたんだなぁと成長を喜ぶ一方で、このイヤイヤに付き合うのが心身ともに結構骨が折れます。
2歳の息子の現状はいかに特にこのごろは、なんでも「自分で!」「僕が!」と、自分でやりたがる気持ちが膨らんできた息子。
たとえば、エレベーターのボタンひとつでも絶対に自分で押したがり、開けるのも自分で・目当ての階に行くの