特別になるためのキットが売れるのは普通の人の母数が最大である証拠

2020/02/10スマホPCメモ 思ったことの羅列です

自己啓発系商材が人間に自己啓発意欲を促してるだけで別に成長なんてしなくても生きていけるし幸せになれるから。(知らんけど)

特別になるためのキットが売れるのはみんなが普通であることの証明で、そもそも普通の人の母数が最大なのであれば、普通が普通のままで満足できる宗教に入信する方が、よっぽど多くの人が幸せになれそうな気がするんだが。(知らんけど)

フリーランスで苦しむのやめよみたいなタイトルの記事が多数の人に読まれてる事実なども、秀でた個人は一部のみであって、大半はそうでないという証明になっているかもしれないし

ほとんどの人は特別になんてなれないから、さっさと世間から見ての特別とか有名になるのを諦めて、社会的価値を提供していなくとも近くにいて自分が存在してるだけで肯定してくれるような人を見つけて、その人にとっての特別になった方がいいと思うけど、それはそれでめちゃ難しいのだ。とにかく、さっさと撤退したほうがいいフィールドって結構あるぞ。きっと。知らんけど。

自己紹介に〇〇大学の××ですとか、〇〇会社の人事してます、なんていれるくらいに、役割を担うことでのアイデンティティの確立って大きいから、無駄に個の時代きても、このままだとアイデンティティ揺らいだり確立できない人増えるだけだと思うんだが

あれもこれも無意味だなって虚無感に襲われて絶望するときあるけど、あれって、意味を求めて初めて起こりうる現象で、意味を求める必要性ってどこまであるんだろうって思わなくもないけど、すると次にそもそも意味って何ぞや必要性って何ぞや、必要じゃないと行為したかんのか、え?ってぐるぐる、、、

弱肉強食世界観ってどこか自然の摂理だからみたいな理由で正当化されかねないけど、同じ人間という種に生まれながらも、スタートラインの地点や武器獲得の機会に差があって、生まれながらにして理由なしに武装可能能力の格差が存在する以上、生き残ったもんがち的考え方は持ち出してはならぬって思う

セクシュアルマイノリティに女性も入ってるって認識されづらいから、ジェンダーマイノリティって言葉も作って、そこには同性愛者や女性だけでなく、強者でない若年男性等も区分されるっていう意味合いで使っていきたい、個人的に。

お金稼ぎや経済発展に嫌悪感抱きすぎていて、そこら辺の勉強全くしてないけど、全ての社会問題はどこかでお金が絡んでるから、最低限は学ばなければとちょい反省

教授がこの前「学問はどこまで我慢できるか。複雑なものを短絡的に単純化せずにどこまで複雑なまま引き受けられるかみたいな面がある。」といったことをおっしゃってて、あ~凡人ぽよにはハードルたけぇってなった

「生きるのがしんどい」発言に普通に「じゃぁさっさと死ねば?」って返す人が案外普通にいることに、さらにあ~この社会~う~ってなってるなう

私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。