マサちゃん

離島にて、歯科に従事。 時折、好きな文章を書いています。😃

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記事一覧

「突き抜ける」

大谷翔平選手と言えば。 花巻東高校時代から、「よく寝る子」だったそうです。 当然、日本ハムファイターズに入団しても、良く寝ていたらしい。 そもそもプロ野球と言え…

悪口を言わない政治家(^○^)

明治〜大正時代の政治家に、野田大塊翁(たいかいおう)がいました。 本名は、卯太郎(うたろう)です。 (^○^) この方は、大物の政治家です。 明治の3元勲と言えば、 伊藤…

パーおじさんの秘密😃

オールドパーは1909年、ロンドンで誕生しました。その際、創業者はイギリスのある有名人の名を付けたのです。 それがトーマス・パー。 イギリスで1番長生きした人物だと、…

「劉備玄徳・有能説」

 今だに根強い人気を誇る三国志。 その中でも、今一、パッとしない人物がいます。  劉備玄徳です。 あの天才軍師・諸葛亮孔明と出会うまではほとんど、宿敵・曹操に押さ…

「愛はマニュアルを超える」

 ある若い夫婦が、東京ディズニーランドを訪れました。  そして、あるレストランで「お子様ラン チ」を注文したのです。  そのお子様ランチは、9歳以下とメニューにも…

マサちゃん
12日前
2

「自己実現」

 果たして。 人は変わって行けるものだろうか? あたかも。 サナギから蝶へ、 カエルから王子様へ、 変貌を遂げる事が出来るのだろうか? 彼のように。 https://youtu.

マサちゃん
3週間前

国際社会のユーモア

日本はですね。 やはり国際社会で、ユーモアの一つでも言えると、社会的地位が上がるのかな? としみじみ考えます。 DNA研究の第一人者。 筑波大学名誉教授の村上和雄先生…

マサちゃん
3週間前
1

初心の持つパワー

初心。 それは、たった一つの心であり、勇気、衝動、創造力、健康、豊かさ、あらゆるパワーの源である。 能の大家・世阿弥は、古典芸能に分類されるため、保守派のイメー…

マサちゃん
1か月前

健康になるにはコツがあります😁

健康になるには、骨に学ぶと良いですね。(笑)😆 この骨の周囲を動かすと、健康になります。それが、 肩甲骨。(笑)😆 そして。 「大体この辺で良いだろう。」 妥協を薦め…

マサちゃん
1か月前

赤字を救った謙虚さ

ダスキンといえば、日本の大企業です。そのダスキンの創業者が鈴木清一さんでした。 ある時。 ダスキンが赤字の報告を、株主総会で報告する事になりました。 赤字です。 …

マサちゃん
1か月前

商売が上手く行く話(⌒▽⌒)

日本人はやはり、 「皆様、お陰様」です。 この神様を拝むと良いですね。 (笑)(≧∇≦) それほど、日本人は、この神様が大好きです。 (笑) 「皆様のお陰で」 と言うと…

マサちゃん
1か月前

「今日を生き延びる。」😃

ナチス政権下で、強制労働を強いられた人達がいました。 その中で最後まで生き延びたのは、屈強な男子ではありません。 過酷な労働の後で、夕日の美しさを眺めていた人達…

マサちゃん
1か月前

抜歯する皇帝😃

ピョートルは、初代ロシア皇帝を務めた人物です。 😌 写真はイメージです。 (笑)😆 彼は、外国で初歩的な抜歯術を学びます。 そして何とですね。 彼は廷臣達の虫歯を、…

マサちゃん
1か月前

防御の詩篇

参考文献 ジョセフ・マーフィー 『人生は思うように変えられる」  第2次世界大戦で、イギリスのウイットルゼイ大佐率いる一連隊が、5年間戦って一人の死者も出さなかった…

マサちゃん
1か月前
1

女性のお喋りが、ヒット作を生んだ話😃

女性のお喋りが、爆発的な富を生み出したお話があります。 車のメーカーにとって、ネーミングは死活問題です。 例えばクラウンがあります。 いわゆる「冠」シリーズです…

マサちゃん
1か月前

抜歯の雑学😃

「太陽王」ルイ14世は、17世紀頃のフランスの王様でした。 宝塚でも演目の題材となっています。 (写真はイメージです。) ところが侍医がですね、 「歯は全ての病気…

マサちゃん
1か月前
2
「突き抜ける」

「突き抜ける」

大谷翔平選手と言えば。
花巻東高校時代から、「よく寝る子」だったそうです。

当然、日本ハムファイターズに入団しても、良く寝ていたらしい。

そもそもプロ野球と言えば、コテコテの体育会系です。

すると、飲み会に誘っても来ない新人には、当たりが強かったんでしょう。

大谷選手は、当時次のように言っていたそうです。
「後で見返せば良いんですよ。」

その後の活躍は、皆さんご存知の通りです。

この文

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悪口を言わない政治家(^○^)

悪口を言わない政治家(^○^)

明治〜大正時代の政治家に、野田大塊翁(たいかいおう)がいました。

本名は、卯太郎(うたろう)です。
(^○^)

この方は、大物の政治家です。

明治の3元勲と言えば、
伊藤博文
山縣有朋
井上馨
です。

その井上馨ですが、雷親父でして、姻戚関係にあった、桂太郎・総理大臣でさえ、会うのを嫌がったのです。

ところが。
この野田大塊翁が会いに行くと、井上馨もニコニコとして、どんな話でもまとまった

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パーおじさんの秘密😃

パーおじさんの秘密😃

オールドパーは1909年、ロンドンで誕生しました。その際、創業者はイギリスのある有名人の名を付けたのです。

それがトーマス・パー。
イギリスで1番長生きした人物だと、言われています。何しろ長生きで有名だったので、
何と!
152歳の時に!😆
イギリス国王が会いたいということで、ロンドンへ行きます。

そのまま、ロンドンで住むことになりましたが、しばらくするとあっけなく亡くなってしまいました。理

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「劉備玄徳・有能説」

「劉備玄徳・有能説」

 今だに根強い人気を誇る三国志。
その中でも、今一、パッとしない人物がいます。

 劉備玄徳です。
あの天才軍師・諸葛亮孔明と出会うまではほとんど、宿敵・曹操に押されていました。

 さらに武力面では。
関羽、張飛、さらには赤子を抱えて敵陣を突破した趙雲子龍。
綺羅星の如く人材が集まって来ました。

 ひょっとすると。
トップは、周りに優秀な部下を集めるのが仕事かも知れません。
 その結果、組織と

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「愛はマニュアルを超える」

「愛はマニュアルを超える」

 ある若い夫婦が、東京ディズニーランドを訪れました。
 そして、あるレストランで「お子様ラン チ」を注文したのです。

 そのお子様ランチは、9歳以下とメニューにも書いてあり、
「 恐れ入りますが 、 このメニューにも書いておりますように、お子様ランチは、大人には少し物足りないかと思われますので・・」
と伝えるのか、マニュアルの決まりでした。

 しかし、キャスト(アルバイト)の青年は、マニュア

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「自己実現」

「自己実現」

 果たして。
人は変わって行けるものだろうか?

あたかも。
サナギから蝶へ、
カエルから王子様へ、
変貌を遂げる事が出来るのだろうか?

彼のように。

https://youtu.be/Ido7vbxKtvA?si=gPdzSHVrx-MyhLXA

冴えない携帯のセールスマンは、確かに一夜にして、世界を代表するオペラ歌手に変身した。

彼のビジョンは、他の誰にも見えなかったはずで、それは辛口

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国際社会のユーモア

国際社会のユーモア

日本はですね。
やはり国際社会で、ユーモアの一つでも言えると、社会的地位が上がるのかな?
としみじみ考えます。

DNA研究の第一人者。
筑波大学名誉教授の村上和雄先生が、講演会で、次のような事例を挙げていましたよ。

日本のある首相がですね。
(笑)
当時のビル・クリントン大統領と首脳会談を行いました。

会談に先立ち、日本の関係者が首相に入れ知恵をしたそうです。

 会ったらまず
”How

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初心の持つパワー

初心の持つパワー

初心。
それは、たった一つの心であり、勇気、衝動、創造力、健康、豊かさ、あらゆるパワーの源である。

能の大家・世阿弥は、古典芸能に分類されるため、保守派のイメージが強い。

しかし、当時としては革新者(イノベーター)であった。

誰かを模倣する立場にない者は、一体誰を頼りに、新しい世界を創り出すのだろうか?

現代においては、初心といえば起業だったり、西洋の表現が許されるなら「父親となる決意をし

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健康になるにはコツがあります😁

健康になるにはコツがあります😁

健康になるには、骨に学ぶと良いですね。(笑)😆

この骨の周囲を動かすと、健康になります。それが、
肩甲骨。(笑)😆

そして。
「大体この辺で良いだろう。」
妥協を薦めるのが。
大腿骨。(笑)😆

科学の発展に、寄与するのが。
下顎骨。(笑)😆

お後が宜しいようです。
😄

赤字を救った謙虚さ

赤字を救った謙虚さ

ダスキンといえば、日本の大企業です。そのダスキンの創業者が鈴木清一さんでした。

ある時。
ダスキンが赤字の報告を、株主総会で報告する事になりました。

赤字です。
部下達は、株主総会が荒れるのではないかと、戦々恐々でした。

そんな中。
壇上に上がった鈴木さんは、ぼそっと一言。

「皆様のお陰で、この程度の赤字ですみました。」

その鈴木さんの真摯な態度に、会場は静かになり、その場は収まったので

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商売が上手く行く話(⌒▽⌒)

商売が上手く行く話(⌒▽⌒)

日本人はやはり、
「皆様、お陰様」です。
この神様を拝むと良いですね。
(笑)(≧∇≦)

それほど、日本人は、この神様が大好きです。
(笑)

「皆様のお陰で」
と言うと、周りの人々は、
「なんて謙虚な方なんだろう!」
と尊敬します。(^-^)

ここで、松下幸之助さんの逸話があります。

ある経営者が、幸之助さんのファンでした。

偶然にも新幹線で、同じ列車に乗り合わせたのです。

何とかお近

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「今日を生き延びる。」😃

「今日を生き延びる。」😃

ナチス政権下で、強制労働を強いられた人達がいました。

その中で最後まで生き延びたのは、屈強な男子ではありません。

過酷な労働の後で、夕日の美しさを眺めていた人達でした。

人は生きているだけで、価値があります。

何とか、
今日を生き延びるのです。

抜歯する皇帝😃

抜歯する皇帝😃

ピョートルは、初代ロシア皇帝を務めた人物です。
😌

写真はイメージです。
(笑)😆

彼は、外国で初歩的な抜歯術を学びます。

そして何とですね。
彼は廷臣達の虫歯を、無麻酔で抜くのを趣味にしていました。
(笑)😅

彼が抜歯器具を持って現れると、部下達は恐れたそうです。
(笑)

部下も大変ですね。
(笑)☺️

防御の詩篇

防御の詩篇

参考文献
ジョセフ・マーフィー
『人生は思うように変えられる」

 第2次世界大戦で、イギリスのウイットルゼイ大佐率いる一連隊が、5年間戦って一人の死者も出さなかった。

聖書の詩篇91を連隊の全員が暗記し、規則的にくり返し祈ったことによる。

詩篇91(一部改編)
 いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は

 主(=潜在意識)に言うであろう。
「わが避け所、わが城、わが信頼

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女性のお喋りが、ヒット作を生んだ話😃

女性のお喋りが、ヒット作を生んだ話😃

女性のお喋りが、爆発的な富を生み出したお話があります。

車のメーカーにとって、ネーミングは死活問題です。

例えばクラウンがあります。

いわゆる「冠」シリーズです。
最後は、付ける名前が無くなった。
そこで、
かんむり→カムリ
の名前が誕生したらしい。
(⌒▽⌒)

さてスズキの鈴木修さん。
やはり新車の名前を考えていました。

すると、あるご婦人が、お喋り好きでした。
ある時は、こう。
ある

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抜歯の雑学😃

抜歯の雑学😃

「太陽王」ルイ14世は、17世紀頃のフランスの王様でした。
宝塚でも演目の題材となっています。
(写真はイメージです。)

ところが侍医がですね、
「歯は全ての病気の温床であり、王だからこそ歯を抜かねばならない。」
🤣

何と無麻酔でですね。
全ての歯を抜かれたとか。
😅
今では考えられません。
(笑)
王様も大変ですね。
(笑)😌

参考文献
抜歯テクニック
コンプリートガイド
クインテ

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