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子連れ旅メモ:スペイン&フランス(2017)〜④バルセロナの思い出
旅のあらすじ
2017年11月、わたしとオットと3歳半のぼっちゃんの3人で、スペイン〜フランスへ出かけました。ぼっちゃんが保育園で模倣制作した「ガウディのトカゲ」を見ることを中心に組み立てて行った、11日間の旅の記録。
訪れた場所&子どもとの過ごし方
バルセロナには3泊。
実際、着いた日は夜中で、最終日はサン・セバスチャンに向け早朝出発の予定だったので、バルセロナで過ごしたのは丸2日間でし
2人目育児:陣痛という名のコミュニケーション。
多くの臨月(間近)の妊婦さんにとって「陣痛」がいつ、どのようにくるか、というのは、暮らしの中で最大の関心事項だ。
特に自然分娩を予定している場合は、それがコトの起こる「キュー」であり、朝から晩まで、鬼ディレクターのキュー待ち状態。
いつ、どのように来ても、それに望まれるように応えなくてはならない。
出産を終えた今、あの期間の感覚を思い出すと、やはりとても、独特だと思う。
「自分の体の声を聞こ
お買い物:我が家にAlexa(アレクサ)が来た。
オットがポチったらしく、Amazonのスマートスピーカー、Amazon Echo (「Alexa(アレクサ)」と呼びかけて動作させるので、以下、Alexaとします)が週末に突然届いたわけです。
家のモノは、ソフトもハードも大体わたしが買う(設置や初期設定、配線などもわたしがやる)ので、オット主導で何かを買うのは珍しい。そのうえ、事前相談なし!!
(直近で彼が同条件下において購入したモノと言えば、
マインドフルネス:Map or Compasという考え方
アプリ「Calm」をダウンロードして、マインドフルネスの世界に触れ始めて、もうすぐ1年になろうとしている。(さぼりさぼりですが…)
初心者的な基本スタンスとしては、現状で起こっていることを「認識する」にとどめ、「(その良し悪しを)判断しない」。
観察眼的な視点で、自分や自分の身に起こっていること、向き合っている人や事をとらえ、自分の心(感情)にそれを持ち込まないというトレーニングをすることと理解
フィードバックという名の戦いについて考察
それはきっと絶対的な善ではある。
人間は社会的な生き物だし、
「わたしがわたしであること」
の一要素として、他者の存在や他者の視点は確かに存在するから。
「あなたは、XXXですよね。」
「あなたは、(わたし(たち)に)こういう風に思われていますよ。」
というコミュニケーションが、「わたし」をつくっていく。
(逆にいうと、他者がない状況下において「わたし」がどうなるのか?それはそれで、追求した