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親になってから感動ポイントが変わった話
この間、小3の長男とドラえもんの映画を見に行きました。親子揃って感動し、シクシク泣きながら見たわけですが(笑)、見終わった後、ふと自分が感動するポイントが少し変わったことに気がついたので忘れないうちにそれを言葉にしてみようと思います。
映画を見に行くようになったきっかけ
ウチの家庭では映画館で映画を見る習慣はありませんでしたが、いつの日か長男がドラえもんの映画CMを見て、「見に行きたい!」と言い
「地域における自分」とは
今回は「地域」との関わりにまつわる投稿です。
ボクが親になってから早8年が経ちましたが、事あるごとに感じるのは、息子達の成長は地域の人に見守られてきたな〜という思いです。
例えば、児童館の先生。長男(小2)が赤ちゃんの時から仕事が休みの日は児童館に立ち寄り、パパ初心者のボクと息子を温かく見守ってきてもらいました。次男(年中)と三男(1歳)も常連さんで、ボクの家族だけでなくこの地域のこどもの拠り
他人を一般化することの罠
今回はボクの読書履歴から思考を整理してみたいと思います。
書籍はこちら。
タイトルのとおり具体と抽象を行き来する思考回路を身に着けるための様々な要素が紹介されています。具体⇄抽象を往復する思考力を高めることで身の回りの「誰かが出した答え」(知識)にとらわれず、「自分なりの解」を見つけるきっかけを提供してくれる本です。
割と難解な本なので全てを要約することはできませんが、その中でも実生活に活か
「怒り」という感情を考察する
またまた抽象的なタイトルですが、悪しからず笑
前回の投稿では、20代の頃のボクは、自分の信念=べき論を他者に押し付けがちだったという内容について書きました。
自分の「こうあるべき」という考えが相手にとっての真実とは限らないため、それを押し付けると当然相手は反発しますし、逆に相手のべき論が自分に矢印を向いた場合も同様です。
皆さんも身の回りの会話やメディア、SNS(特にXでよく見られがち)で、
自己理解を深めるためにnote始めました
はじめまして、sakuと申します。note初投稿です。
新卒で入社した会社で十数年が経過。結婚し、マイホームに住み、3boys(小2・年中・1歳)の子育てをしながら日々を過ごしています。
仕事・家事・子育てで日々あっという間に時間が過ぎていくものの、良きパートナー、子宝に恵まれ「家庭の中の自分」は日々幸せを感じています。
一方仕事においては、文系総合職としていくつかの部署での業務を経験する中