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さまざまな風景のうた20
しずけさに包まれやさしく目覚めれば心を誘う遠きまなざし
胸裂けるいとしいようなむなしさに時は散りてなす術もなし
雨音に耳を傾けて目覚めば春は近くにわれに微笑み
梅散りて桃は静かに微笑みて人恋しくも愛しくもあり
きらめきに静かに流れる春の日も君とありて心に流れ
風さわぎ心の隙間にさしいれる上弦の月に想いあふれて
あこがれも夢も終わりしこの時も君と二人で新しきはじまりに
きらめきに晴れる
最近かんじていること
最近、自分のことですが、小説には限界を感じています。まだ未完成の作品がありますが、とても破天荒な内容で小説と呼んでいいのかと自分でも思っています。
嬉しいことが一つありました。以前、携帯小説サイトおりおん⭐︎で書いていた時、私がファンだった方、Twitter、今はX?でフォローバして下さいました。
彼女の詩はやっぱりすごいですし、小説もすごいです。
そんなすごい人と同時期執筆できたことは素晴らし