記事一覧
須子善彦 自己紹介・プロフィール記事・マイプロジェクト一覧
この記事の最後に、プロフィール文を用意しています。イベント・講演時用にご利用ください。
私、須子善彦(@scommunity)がどんな人間で、今どんなことに命を燃やしているのか、自己紹介・近況のご報告のサポート資料として、この記事を作成しました。
ひとこと自己紹介「命・人生を探求するマイプロジェクトの伝導者」
そのために、マイプロジェクト(マイプロ)という実践哲学・生き方の普及をライフワークと
途中乗車・途中下車自由「マイプロバス」走りはじめます!(毎週更新記事)
5/9(日)から運行開始☆(最新情報を当記事で毎週更新中です!)
大切な想いと場はシェアしつつ、目的地は人それぞれの旅。それがマイ「プ」ロバスです!
10月から、毎週金曜日夜8時からとなりました☆
■11/5(金) 次回ご乗車(視聴)方法次回配信日時: 11/5(金) 20:00〜 *原則、毎週金曜日です
■第1部: 20:00〜 配信のみ聴きたい方:
Youtube LIVE:
htt
マイプロの場づくりの価値観(3) 最終段階には実践者が場を創り自走してゆく
こちらの記事は、以下のnote記事の続き(当該部分の詳細)となっております。
前項と、やや繰り返しになりますが、経験豊かなファシリテーターやメンター(ここでいうメンターとはマイプロの実践を重ねてきた先輩的な存在です)が複数人、場に存在することによって、特定の人の言動が場に影響を与える評価者としての権力にならないような工夫があった方が良いです。したがってその層の参加が厚い方が良いということになりま
マイプロの場づくりの価値観(2) 伴走者もすべからくマイプロの実践者である
こちらの記事は、以下のnote記事の続き(当該部分の詳細)となっております。
マイプロの場は誰ひとり評価者や傍観者はいない。マイプロの場で重要な事は、場に参加する全ての人が「例外なく」マイプロジェクトの実践者であるということです。
筆者は、企業や自治体などからマイプロの場作りを依頼されることがありますが、その際に、必ず先方の責任者あるいは担当者の方に対して、「自らもマイプロの場に参加し、一般参
マイプロの場づくりの価値観(1): 人間は本来、真剣にお互いを想い・感じ・ケアし合うチカラを持っている
こちらの記事は、以下のnote記事の続き(当該部分の詳細)となっております。
よりよく自分らしく生きようと真剣に取り組む人間同士、真剣にお互いを想い・感じ・ケアし合うチカラを引き出しているマイプロの場づくりは、グループダイナミックスの一種といえます。ここでいうグループダイナミックスとは集団の中での関係性を扱うということです。つまり、マイプロは一対一のコーチングとは違います。コーチという特別な役割
100%オンラインの大学でのPBL(アクティブ・ラーニング)講義づくりの経験をシェアします
実は私、100%オンラインのビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)で、5年前よりオンラインによるPBLのコースを設計・実装・運用しています。
詳細は以下のペーパーにノウハウの概要をまとめていますので、よろしければご覧ください。
https://www.dropbox.com/s/ojalb8jr7fdcowo/suko2018online-pbl.pdf?dl=0
元々は、1999年より
ホラクラシーの重要概念"Tension"と「じゅんかん(JUNKAN)」
「ティール×選挙 (詳細編 後半) 〜 2ヶ月で創るPre-Tealなボランティア組織」では説明しきれなかった「Tension」と「じゅんかん(JUNKAN)」についての補足記事です。
ホラクラシーのもっとも重要な概念・用語の一つが「Tension」です。「Tension」とは、メンバーの各自が心や頭で自覚する"is"(組織の現状)と"to be"(組織のこうあってほしい理想状態)との差異によっ
ティール×選挙 (詳細編 後半) 〜 2ヶ月で創るPre-Tealなボランティア組織
前編に続き、詳細編の後半です。
繰り返しになりますが、ホラクラシー導入までの経緯はこちらを、導入した効果は第二回をご参照ください。
■やったことで上手くいったこと2: 「Tension(じゅんかん)」の扱い方を丁寧に行ったことで、「Tension(じゅんかん)」の大切さや、それをベースとしたチーム運営・意思決定のあり方を理解してもらった。企業等クライアント様の支援(コンサルテーション)においては
ティール×選挙 (詳細編 前半) 〜 2ヶ月で創るPre-Tealなボランティア組織
「ティールで選挙を戦ってみた」シリーズも今回で最後の予定でしたが、書き始めると長くなったために、詳細編も上下2つの投稿に分けることにしました。なお、導入までの経緯はこちらを、導入した効果は第二回をご参照ください。
今回は、具体的に何をやったか、その詳細を書きます。ホラクラシーに関して深い知識や実践経験の無い方には、マニアックすぎる内容かもしれません。ホラクラシーそのものの解説は行いませんので、不
ティール組織で選挙を戦ってみた (効果編)
前回は、導入に至る背景・経緯をお伝えしました。
実際にやった施策については、選挙が終わったあとに丁寧にまとめたいと思います。
今回は、効果に関して今の時点で感じること、簡潔に述べていきたいと思います。
1. 急速なチームの規模拡大に対応できる文化的な基盤づくりができたチーム松浦は、最終的には120人規模のチームになりました。しかも、今日(投票日前日)に至るまで、全体の人数もコアに活動するメンバー