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父の友人から喪中葉書が届いた
苗字は見覚えがある。父の同僚だ。
住所を見て思い出したのだけど、僕も小学生の頃、河原のバーベキューに連れて行って貰った記憶がある。
そういう年代なんだなとあらためて感じた。
今日ポストに届いた唯一の郵便物だった。
49日を終えて、納骨
姉の家で過ごしていた父の遺骨も49日と共に納骨となり、ようやく納まるところに落ち着いたのかなと。僕らのドタバタも一息着く様な気がした。
父の位牌をどうするか問題がここで立ち上がる。位牌を預かることの重さを姉も僕も感じていて、出来るならばお世話になっていたお寺に納めたい。それが僕らの希望。
祖父母の位牌は叔父、叔母に確認することにする。実家は空き家状態になるので、手入れ出来ない仏壇に納めたままで
相続の手続きアレコレ
父が亡くなったことのリアリティが無いままに49日を迎えようとしている。
実家に居ても父の存在が残っているからなのかもしれない。
お世話になってる会計の人から「相続の手続きは自分でやったほうが早い」と言われた。財産がシンプルで明確な事がその理由。
口座に残るお金と、クルマ、家と土地。以上である。
相続人も母と姉と僕という一般的な構成ということもある。
口座は残高証明を出してもらい全て母へ。クル
常に怯えて過ごす長い時間
ツイッターで見かけた言葉
子供が3時間寝てたからといってゆっくりできた時間が3時間あったと思わないでほしい。その3時間はいつ中断されるかわからない3時間であって、はじめから約束され確保された3時間ではないのだ。結果として3時間何もなかったというだけ。
それだって思った。
父の命が「長くて1カ月」と言われて、なんとなく勝手にやや少なく見積もって父と向き合って来たけれど、どうもこちら側が疲れてし